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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 白い肌の異常な夜 やばいっす。女だけの園にまぎれこんで、ホクホクのはずのイーストウッドが・・・。あれでお堅いキャラだったらあんな目には遭わなかったのかも?と考えると、いかにもイーストウッドの映画という気もしますがね。5点(2003-06-26 10:46:02) 2. ショーシャンクの空に 「希望は危険だ」とさえ言うレッド。対照的にひたすら希望を捨てず、小さなことから叶えていき(図書館を作るとか)、最後には「ジワタネホ」での夢に向けて脱走していく主人公。ラストシーンの、「I hope...」とレッドが希望を口にしながらアンディの元に向かっていくところが一番感動的だった。一度は希望を失った人間が、再び「希望」を取り戻したシーンだったから。10点(2003-05-14 10:51:41) 3. シー・デビル(1989) コメディというより、案外まともな映画だったな、というのが素直な感想。浮気亭主とメリル・ストリープはいわゆる「バブリー」な生活を送っているわけだけれど、その間にコツコツと行動を起こしていく「悪妻」はすごいと思う。結局は人材派遣会社も作っちゃうし、地道に努力している姿は復讐を既に超えてしまっている。だんだん「悪妻」がきれいになっていくところも見もの。そして、ラストの結び方も気持ちよい。6点(2003-05-14 10:43:58) 4. シビル・アクション この映画は飛行機の中で見た。飛行機にはエコノミークラスでも1人ずつ画面がついていた。水質汚染の話のとき、機内食が配られ、パックの飲料水があった。・・・飲めなかった。6点(2003-04-14 21:44:03) 5. シンドラーのリスト 1回目。友人たちと見に行った。帰りは誰も一言も口をきけなかった。2回目。家族とビデオで見た。泣いた。7点(2003-04-14 21:31:11)(良:1票) 6. 紳士協定 この映画をみたときには、反ユダヤ主義に対しての強いメッセージを感じたのだが、その後監督のエリア・サガンがハリウッドの赤狩りに際していわゆる「裏切り者」となったことにショックを受けた。作品と、監督と、そのメッセージとか違うものなのだろうか。8点(2003-04-14 20:30:14) 7. 白雪姫 やわらかくてやさしい声。なめらかな動き。これが最初の長編カラーアニメだったとは。何度観ても、やわらかさ、美しさに感動です。9点(2003-04-14 19:26:45) 8. ショコラ(2000) 古いしきたりに飛び込んで行く母娘。少しずつ、少しずつ、チョコの味で町に「楽しみ」をもたらしていく話だが、とにかくチョコ、チョコ、チョコ!!!私は見たあとチョコはもうおなかいっぱい・・って気分になってしまった。6点(2003-04-01 16:53:44) 9. ショート・サーキット 「ステファニー!」の声が頭から離れない~。追う側と追われる側。一体どちらが「人間らしいのか」をふと考えてしまいますが、疲れない、楽しい映画です!!7点(2003-04-01 16:43:53)
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