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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  地獄への道 《ネタバレ》 この映画ってビデオとか出ているのでしょうか?開拓当時のアメリカで鉄道建設のゴリ押しに反発する住民の支援を受けての義賊気取りがやがてプロ化していくところとか、そのずっと後の日本の学生運動とかにも通じるところがあるようです。最後に足を洗って新しいカリフォルニアでの出直しを決心した一家が家の整理を始め、鼻歌を歌いながら壁の画を外しているときに賞金稼ぎに後から撃たれて転げ落ちる場面で終わっています。この映画には、ここから始まる「地獄への逆襲」と言う続編があるのですが、こちらの印象は記憶に残っていません。7点(2004-12-03 09:03:04)

2.  シャイアン 《ネタバレ》 観てからかなりの年月が経過していますが、あくまで誇り高い先住民と、それに同情しつつも任務を果たさねばならない騎兵隊との対比が印象的でした。特に婦女子を交えた先住民の一行を追い詰めて行き、最後の対決の場面での赦免の文書が届くところは従来の騎兵隊と先住民ものの裏返しになっています。これからかなり経過してから「ソルジャーブルー」が製作されるのですが、先住民を主役とする映画の先鞭をつけたものとして評価できます。 70mmの大作でそれまで先住民を悪役にしてきたジョン・フォード監督の謝罪作品とされています。7点(2004-09-27 17:24:57)

3.  女優フランシス この映画は80年代に米国のケーブルテレビで観ました。R指定ではなかったけれどおかしくなって保護される場面などは当時の日本では絶対に放映されないシーンでしたので印象に残っています。当時はかなり評判の映画だったらしく何度も繰り返して放映されていました。 ケビン・コスナーが出演していたとは知りませんでした。当時はほとんど無名だったのでしかたないでしょう。7点(2004-06-29 21:20:16)

4.  十戒(1956) 《ネタバレ》 中学のときに見たのだから随分時間が経っていますが、当時のパンフレットには時代考証などについての経過などがかなり詳しく説明されていて、当時としては最大級の努力が払われていたものと考えられます。しかしオベリスクの建て方などは、当時としても物理的に相当に難点があるとは思いましたが、スペクタクル映画としては仕方ない表現でしょう。宗教的バイアスを除けばユル・ブリンナー演ずるエジプト王子->王のほうが神の代言者として傲慢さが強くなっていくモーゼに比較していかにも人間的で好感も持ててしまいます。 7点(2003-12-21 13:22:12)《改行有》

5.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 コッポラがどう考えて作ったのかは別として、カーツ大佐を「満州軍」にしたのは軍の司令官と言う権力を持たされて異文化に接触したときの適性の問題で、確かに戦争のせいではあるけれど、なまじっかなヒューマニズムだと思います。それが子供の手首か腕かの山を見たことをきっかけに狂ってしまった。満州軍とかひょっとしたらマッカーサーだってこの種の陥穽には陥りやすいものです。皆さんの評判は悪いけれど対照的なのが騎兵部隊の指令官で、戦争における自分の義務を心得えて部下の状態とそれを無事に任務を果たして故国に連れて帰ることに懸命になっているし、部下もこれについて行けば安心と考えているのです。それが現地人に与える影響とかは抜きにすれば、戦場で持つべき上司とはこんなものでしょう。コッポラはこの部分でキューブリックの「Dr.Strangelove」の機長を下敷きにしています。そのリーダーシップとテンガロンと死神の曲の奇妙な一致で。7点(2003-11-05 20:23:08)

6.  ジャイアンツ 《ネタバレ》 今さらながら2枚組DVDで観ました。50年代半ばと言えば米国では公民権運動も始まる前ですから当時の状況を考えれば相当に先進的とも言える取組みです。話としては東部の町から種馬の取引が契機でテキサス州の大牧場主と結婚することになってしまった女性の一代記とも言えて、それを代表的な美人女優と種馬男が演ずるややコメディタッチのテキサス近代史です。東部での出会いから場面は一転して自家用寝台列車でのハネムーンで自家用の駅に乗り入れると言うおとぎ話風のタッチですが、当時のテキサスは米国に併合して間もなくで、米国の移住者と先住のメキシコ系住民とが差別の中で共存している状態で一種の植民地とも言える場所です。ここでは努力と幸運次第で牧畜や石油発掘で巨万の富を得ることができるアメリカンドリームの場所でもあり、そこで大牧場主の子供達も自分の夢を実現し、メキシコ人の貧農の息子は大戦に召集されて運悪く戦死するけれど星条旗と州旗ローンスターの下での華やかな葬儀に送られます。反抗的な使用人のジェット(ジェームス・ディーン)は僅かな遺産の土地に賭けて大石油王になるけれどかつての雇用主とのパーティでの突っ張り合いが面白い。メキシコ系住民への差別意識が大きなテーマになってはいるけれど黒人はほとんど登場せず、教会も結婚式以外にはでてきません。この映画でのディーンのイメージはディカプリオとそっくりなことに気づきました。ちょっと時間が長いけれど気楽に観られる映画です。ちなみに原題のGIANTはローンスターの州旗が示すように孤高の大テキサス州のことです。 [DVD(字幕)] 6点(2009-11-01 17:14:01)《改行有》

7.  七人の愚連隊 《ネタバレ》 50年近く前に観た映画です。ライバルのカジノを襲撃して打ち壊したあとでサミー・ディビスJRがタップダンスを踊るシーンが印象に残っています。シナトラ一家はこの当時が一番輝いていたと思います。5点(2004-08-21 09:56:00)

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