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プロフィール
コメント数 848
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。

ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!

レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  幸せへのまわり道(2019) 《ネタバレ》 トム・ハンクスが演じたフレッド・ロジャースという方を存じ上げないまま 鑑賞したので、キャラ作りに関しても特段感心するという事は無かったのですが、 このキャラクターの演じ方に全く無理していないなと思いました。 wikiに(フレッド・ロジャースという方は心優しく、礼儀正しいソフトな語り口調と 視聴者への実直な態度で人気を博した)とありましたので、なるほどアメリカの 良心と言われるトムが演じてもマッチする事に納得しました。 ジャーナリストとの交流も実話に基づくということで、多少の脚色はあるでしょうが 展開にさほどの強引さも感じませんでした。ジャーナリストの主人公と絶縁状態だった クリス・クーパー演じる父親との交流・和解も展開に目新しさは感じないものの、 非常に心温まるお話でした。 私にとって30年以上ナンバー1俳優のトムが、冒頭で歌って登場した所で (これはDVDも買おう)となりましたが、贔屓目に見なくても20年ぶりにオスカーに ノミネートされた事も納得の演技だったと思います。 一番印象的だったのはラストで、いつも通り撮影を終えたフレッドが、 ピアノをジャーンと叩いて物思いにふけるというシーン。 子供たちの笑顔や自分と関わる人々への幸せを願い常にポジティブを演じた彼の 裏側の孤独や心境を物語っている気がして、なんだかゾクっとなり寂しい気持ちに なりました。[映画館(字幕)] 7点(2020-09-11 17:15:57)《改行有》

2.  13日の金曜日(2009) 《ネタバレ》 30年前に登場したときは、こういう内容が凄く怖かったでしょうね。ただ映画も進化してるしグロ描写も進化してるので、それに見慣れたせいか怖くなかったです。セルフパロディ化してしまった「13日の金曜日」を原点回帰でリメイクする意気込みは伝わってくるものの、やはり同じマイケル・ベイプロデュースの「テキサスチェーンソー」シリーズと似通ってしまい、キャンプ地で次は誰が殺されるかのみに終始する展開も起伏が少なく、97分なのにもっと長く感じてしまいました。 あとこれは映画のせいというより、DVD化などの時に考慮してもらいたいですが、展開上ずっと画面が暗いので、誰が何でどう殺されたのかが一瞬分からない時が結構ありました。ただでさえ観る人がみたら登場人物の外見が似通っていて、登場人数自体も多いので、そういう意味でも誰が殺されたのか分かりやすいほうがありがたいです。 それとママの写真入りのペンダント、普通似てると言われたとか可愛いってだけであそこから持ち帰りますかね?それがジェイソンに殺されないための重要な伏線ではありますが、そもそもそこが強すぎて説得力がありません。リメイクの際、キャラクターも物語も設定や背景がもっとしっかりしてて一ひねりあれば、もう少し緊張感を持続できたのではないかと思いました。 ジェイソンに対してまったく恐怖心が芽生えなかったのは、ある意味致命傷だと思いました。でもそれって、そもそも殺される側のキャラが全体的に軽く、感情移入できなかったというのも一因ですかね。無駄に長いエッチシーンは脳天気ですしご愛嬌。[DVD(字幕)] 5点(2010-04-02 10:27:27)《改行有》

3.  死霊の盆踊り 死霊は全く出ませんが、観ている我々に死相が出てきます。盆踊りは全く出ませんが、ボインが踊っています。正しいタイトルは「死相のボイン踊り」です。ちょうどこのレビューを書いている時の得点が「0.81点」でした。( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい![ビデオ(字幕)] 0点(2010-02-15 17:13:41)(笑:4票)

4.  SIX MEN GETTING SICK 「イレイザー・ヘッド デジタルリマスター版」が渋谷のライズXで上映された時に初めて観て、その後に発売されたDVDを買って再度観かえしました。映画というより動く絵って感じでしょうか、35秒間で1パターンの展開が数分間にわたってループされます。6人の人物が病気にかかり、吐いたりするという設定なのですが、正直それだけの話でそれ以上理解するのは難しいです。しかもずーっとサイレン音が鳴っており、作品としても不安に駆られ、かつ不気味です。 それでも「ツイン・ピークス」で日本でも有名になった鬼才デイヴィッド・リンチの初期の初期の作品がこうして日本でも観られるようになったこと自体を嬉しく思います。鬼才の片鱗はこの頃から感じ取れます。 余談ですが2009年にライズXでリンチの初期作品が上映されたとき、お客さんは皆(リンチはこういうもんだ)的な暖かい雰囲気で見られたので、不思議な一体感がありました(笑)[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2010-02-14 17:11:26)《改行有》

5.  呪怨 パンデミック 《ネタバレ》 もう呪怨もOVから数えて6作目だし、そりゃ観ている側にも免疫出来ちゃってるから、同じパターンじゃ驚きませんよ。更に今までにも多少あった「?」っていう突っ込みドコロが満載で、脚本もなんだかなーでした。結局どういう形であれ、あの家に踏み込んだから全滅なんでしょ?と思って見るので、あとはどの場所でどうやられるのかだけを鑑賞するという「スクリーム」やら「デッドコースター」的なホラーの鑑賞に成り下がってしまいました。カヤコも呪怨クンも出血大サービスの出演数。でもそれが逆に恐怖感を減少させてしまっている。布団の中とかシャワーの手とか、最初は怖かったんだけどなー、今それやられても予測できちゃうし。「屋敷潜入⇒逃げる⇒やられる前兆⇒やられる」のパターン化から飛びぬけて欲しかったですが、良くも悪くもそれが2作目以降の呪怨なんでしょうね。カヤコのお母さんも出るだけ損みたいな役でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-01-04 00:25:18)

6.  白い肌の異常な夜 《ネタバレ》 男は下半身に人格は無いんだなぁ…(あのハリー・キャラハンでも)。そして女の情念は本当に怖いと痛感。女の園に男が1人ってシチュエーションは一見羨ましいと思うけど、嫉妬が絡むのでやっぱり怖いですね。そんな恐怖がひしひし伝わってくる作品で、男性の方がこの作品を楽しめるのではないでしょうか? でもイーストウッドも12歳の子にキスしてみたり、17歳のおませな子とエッチしたり、先生やご婦人から最後には黒人のメイドさんまでと狙いすぎ。まるで「ときめきメモリアル」で、色々な女の子と知り合いになり過ぎて結局全員から総スカンくらう失敗みたいなあの流れです。 しかしこの邦題はどうでしょう??私的には「女達の情念」「イーストウッドのハーレム万歳!」もしくは「悪魔の楽園 ~はしゃぎすぎたら足チョンパ~ 」とかがいいと思います。 あとキノコが好きなら食う前に異変に気づきなさい、そして周りが誰もキノコ食べてないんだし、あんなに失態見せた後なんだから少しくらい警戒しなさい。しかし遺体のイーストウッドも非常にダーティな顔でした。[地上波(吹替)] 6点(2008-08-25 00:27:21)《改行有》

7.  史上最大の作戦 スケールが大きな映画なのに、記録映画風に淡々と刻み、豪華出演陣が誰しも目立ちすぎてないのがすごく良い。映画の切り方も非常に上手いですね。水平線上に横にズラリ並んだ艦隊の引きの画は、それだけで「史上最大の作戦」と思える迫力がありました。片方の国の視点からしか見せない戦争映画よりもメッセージ性は薄くなっても、全体的なまとまり方は全然上に感じました。枝に吊られて死んでいた兵士を見つめるジョン・ウェインの悲しげな表情が脳裏に焼きついて離れません。[地上波(字幕)] 7点(2008-03-21 11:51:29)

8.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 良くも悪くもスティーブンキングらしいなあと。でも多重人格とか「もう1人の自分が犯人」てオチは飽和状態かな?と。ジョニー・デップは好演してましたが、脚本に深みが無いのと分かりやすいオチで魅力を感じる作品ではありませんでした。犬を殺すってのがなあ・・・、作り物と分かっていてもなんとも後味が悪い。せめてペットセメタリーに埋葬してあげて欲しかったです。[地上波(吹替)] 5点(2008-03-02 16:01:18)

9.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 ほとんど盛り上がる事のない、全く面白くない戦争映画だけど、戦地行ってる人間にしたら、戦争に面白いも面白くないもないんだよなぁなんてしみじみ・・・。ジワリ「戦争・人間・アメリカ」の狂気が迫ってくるような秀作です。従来の戦争映画の形を忘れて、頭をからっぽにして観るべし。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-26 10:16:31)

10.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 物語が非常にシンプルながら、期待していなかった分だけ余計楽しめました。まさか博士があんな序盤で殺されてしまうとは思いませんでしたが、どの時点で猿と人間の立場が逆転したのかの起源なども分かり(伝染病蔓延で犬猫が死んだ代わりに猿をペットにしてたら数世紀先に反乱起こされたなんて!)一応の作品の存在意義も感じました。それとジーラとコーネリアスの間に生まれたお猿さんが本当に可愛くて!それと引き換えに両親は殺されてしまう切ない展開でしたが、前2作とはまた違った楽しみ方ができました。しかしいきなり言葉を喋れる猿が現れたら、そりゃ味方になる人間は少ないだろうなあと妙に納得してしまったり…。最後の赤ちゃん猿の「ママー」が非常に印象的。結構面白かったです。[地上波(吹替)] 6点(2007-08-17 15:59:07)

11.  16ブロック 《ネタバレ》 酒びたりで過去に汚点を持つ刑事が、過去の自分を精算して正義感を取り戻すという、一見目新しさの感じられない話も、敢えて無駄な脚色やエピソードを減らし、スケール感も抑えたこの作品では見事良作にまとめる事ができたと思います。「リーサルウェポン」のリチャード・ドナーと「ダイハード」のブルース・ウィリスのコンビなので、派手な作品を予想して観るとちょっと違和感を覚えますが、悪徳刑事仲間との決別、護送する囚人との友情に加え、警察の中にいる内通者の存在にドキドキもさせられ、見所が沢山あります。DVDに収録されていた別エンディングは非常に切ないので、本編どおりのオチは綺麗すぎる感もありますが個人的には好きです。しかしデヴィット・モースって凄く目が優しいのにこんな役が多いですねー・・・。あと妹の存在は、逃げられた女房的な感覚を一瞬、観客に騙す為だけにあったのかな?後半、バスを乗っ取った後、もう一盛り上がりあれば更に興奮できたのですが、それを差し引いても中々のヒット作だと思います。哀愁漂うブルースの見事な表情と役作りに8点献上。[DVD(字幕)] 8点(2007-05-13 13:27:09)(良:1票)

12.  死霊のえじき 元々あった脚本を、予算の関係で縮小した感じは否めない内容ですが、それでも勿論ロメロ先生のゾンビは健在で、むしろ対応する人間達の内紛が前作より更に分かりやすく描かれています。バブが拳銃を取って、そしてゾンビが流れ込んでくるまでの尺に時間がかかりすぎて少しバランスが悪いかなと思いましたが、ロメロゾンビが好きなら及第点という作品だと思います。太陽の下で路頭に迷うゾンビ(とワニ)は新鮮だったし、次々作「ダイアリーオブザデッド」も是非、与えられたスペースの中でのゾンビと人間の戦いを描いて欲しいです。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-14 23:41:31)

13.  ジョーズ3 大きさを確認していないサメの捕獲に檻も無くそのまま潜るバカっぷり。海底水槽、司令室のガラスのショボさ、命綱のロープが極細。デニス・クエイドが若すぎてハン・ソロ船長に見える等、「バックトゥザフューチャー」のマーティーのお母さんの貴重な水着ショットが拝める他は割り切って見ないと偉い目に遭う作品です。普通シリーズって回を重ねると二番煎じの声に負けじとパワーアップするはずなのに大幅な予算カットに幻滅です。最後の爆発後の歯のアップとか5歳の子供でも苦笑モノ。つか中盤までのはサメじゃないよあれ。つかこれ、「ジョーズ3」って書いて「ジョーズスリー」って読むんじゃなく「ジョーズさん」と呼びたくなる程に小ぶりなサメ。オープニングがアンコウのカメラ目線だったのでかなり嫌な予感はしたんですけどねえ・・・。ジョーズさんはテレビで十分。[地上波(吹替)] 2点(2006-09-06 19:05:13)

14.  ジョーズ 恐怖の12日間 《ネタバレ》 「ジョーズ」の元ネタになった事実に基づく話という事で期待して観ました。90分という尺なのでもう少しテンポがいいのかと思いきや、人間関係などを含めじっくり描いてました、という事はその分襲われるシーンも含め、展開が少ないって事です・・・。あと低予算作品なのに足もがれた部分だけリアルな描写してみたり。だったらへっぽこジョーズを何とかして欲しかったです。襲われるシーンも後半はたたみ掛けるのでそこそこの迫力がありますが、やはりジョン・ウィリアムズの音楽や、スピルバーグの演出あってこそ更に恐怖が増すんだなあなんて、むしろ「ジョーズ」の完成度の高さを改めて感じました。でもつまらない映画ではありません。「オープンウォーター」よりシナリオもちゃんとしてますし救いもあります。ただへっぽこジョーズの捕獲の仕方までへっぽことはねぇ・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-24 10:27:12)

15.  ショウタイム エディ・マーフィの出る映画はこのノリでいいでしょう。マジメにレビュー点を付けるのも難しいような気がしますが、視聴率低迷のテレビ局が私生活まで密着するなんて、まるで「電波少年」ですよね。わざと映画の中のTVショーをに安っぽさを加えた「ショーターイム!」といちいち叫ばせるチンケさもこの軽いノリの作品の魅力になっています。「何故デ・ニーロが出てるの?」という感じもしますが、彼ほどの人がこういう軽い作品に出る事によって、堅物刑事が嫌々TVショーに出されながらも、徐々に打ち解けていく過程の面白さを演出するために必要だったキャスティングだと思います。でも実際の事件の捜査の後ろを、大きな2人の顔写真とその下に「SHOWTIME」と書いてある看板が密着している様はまるでピエロですね(笑)TVでやってたら気楽に観られて楽しめる娯楽作だと思います。[地上波(吹替)] 6点(2006-08-07 11:07:58)

16.  ジュラシック・パークIII このシリーズの最初のコンセプトである「恐竜を現代に蘇らせ、テーマパークを作ったら儲かるのかな」がどうでもよくなっていますね。前作「ロストワールド」は、「1」で失敗してもなお一儲けを企む人間が絡んだパニック物として、何とか「ジュラシックパーク」関連として作り上げていましたが、この「3」では恐竜島からのサバイバルってだけの部分に焦点を置き、93分の短い尺で作ったパニック映画ですね。CGは物凄いし、初見ではハラハラドキドキしますが、やはり3作目ともなりと恐竜達にも見慣れ新鮮味が薄い(プテラノドンは良かったけど)、無理くりサム・ニールを引っ張り出してきたが彼が可哀想な気もしました。タイトルもこれでは「ジュラシックパーク 番外編」とかにすれば良かったなと思います。ショートのティア・レオーニは顔は可愛いんだけど、ギャーギャーうるせー!感情移入出来るキャラがほとんどいないのもマイナス点。ローラ・ダーンも老けましたね。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-18 11:45:05)(良:1票)

17.  シン・シティ 《ネタバレ》 オムニバスって知らないで観始めたので初めは少し戸惑いましたが、出演者の入魂の演技にすっかり魅入ってしまいました。ミッキー・ロークもクライヴ・オーウェンもブルース・ウィリスも本当に男が惚れる男の世界を体現していてカッコ良かったです。特にブルース・ウィリス演じるハーディガンは、8年越しに1人の女を守り、最後は彼女を想って自ら命を絶つなんて浪漫そのものです!マンガが原作で、原作者も共同監督をしているのでどうしてもその色が濃く、また色をそぎ落として見せる独特の映像に最初は戸惑いますが、絶えず雨の降るシン・シティの薄暗さ、救いようの無さを助長しているようで途中からはこの世界に没頭できました。「R-15」だけあってバイオレンス描写のグロさもありますが、「キル・ビル」がエンタテイメントとして楽しめる方なら割り切って楽しめると思います。しかしジェシカ・アルバのあの圧倒的な美しさは至宝ですね、彼女はジュリア・ロバーツのように、名前で客を呼べる女優さんになれる気がします。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-16 13:49:07)

18.  シティ・オブ・エンジェル 《ネタバレ》 ニコラス・ケイジとメグ・ライアンを使った恋愛モノで何でこんなにつまらないんだろう?メグちゃんが最後死んじゃうのも気分的に凹むんですが、確かにニコラス・ケイジの持っている雰囲気って天使って感じではないですよね。逆にあのシリアスな表情は、必要以上に人間的だし、もうそれこそ「ベルリン 天使の詩」のリメイクとは思わず、隣の家のハゲたおっさんが既成事実作り上げてって、ようやく両想いになれたと思いきや、実はメグちゃんの方が天使だったとかって展開にしたら良かったんじゃないですかね。どっちにしろグダグダですが・・・。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-14 14:18:35)

19.  シザーハンズ 日に日にファンタジックな世界に素直に入り込めなくなっていく自分が寂しいのですが、この作品はティム・バートンらしい、全編おとぎ話のような世界に魅了されます。はさみ男も金髪のウィノナもありえないけど、ジョニー・デップのあの哀しげな表情はやっぱり凄い役者だなと思います。最近は大作に出始めたましたが、ティム・バートン的世界も常に意識して仕事をチョイスし続けてもらいたいです。はさみをカシャカシャやってる部分と全然違う所から切れ落ちた粉が見えたりそういうのも笑顔で許せてしまう数少ない作品ですね。ただストーリーが弱く感じるのは多分、展開が中途半端だからだと思います。中盤はもっとスピーディーに進んでも良かったのではと思いました。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-10 15:00:38)

20.  ジュラシック・パーク 恐竜ファンの夢を見事に叶えてくれたCGの発展ありがとう映画。出演者の演技も皆素晴らしい。やっぱり恐竜は動物園みたいには管理できないですよね。もう少し飼いやすいように小型に手を加えて作れば良かったのに…。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-30 16:00:59)

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