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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. シービスケット はじめの方は要らないと思う。前半は後半をいかに引き立たせるか、だと思うけど今作ではあまり意味を成してないように感じる。そこを除けば素晴らしい作品。レースでの臨場感やハラハラ感も充分だし、後半は心にも響く内容になっている。素直に良かった!ちなみに競馬の知識はほとんど無いです。9点(2004-02-25 04:28:16) 2. ジュラシック・パークIII 2<3<1って感じです。でも点数にすると同じような感じかな。どれも素晴らしいCG、迫力!あと、このシリーズは必ず自分勝手な人間が出るのがなんか面白い。8点(2004-02-24 22:18:32) 3. ジュラシック・パーク 10年ぶりに見たけどやっぱり面白い!ただこの作品に関しては映画館のスクリーンで見た当時に比べると、かなり見劣りしてしまうのは確か。それでもこの映像、スリルはスピルバーグの真骨頂!8点(2004-02-23 02:48:49) 4. 十二人の怒れる男(1957) 予算をかけなくても面白い映画が作られる事が証明されてます。感動する方もいるでしょうけど、自分には最高の娯楽作品だった。モノクロでたった一つの部屋の90分を飽きずに見れるのは素晴らしい。9点(2004-02-17 23:24:07) 5. ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 この映画を評価することは映画通気取りとか言う人もいるけど、そんなことは関係ない。自分的には多分、この作品に10点を付けなかったら、10点を付ける映画は無いと思う。珠玉の名作。テーマは「希望を持って生きればかならず報われる」というシンプルなものだが、その描き方が素晴らしい。重苦しい監獄内をたっぷり見せてからの、あの澄み渡る青い海と空。ティム・ロビンスが天才では無く、凡人だったら更に感動があったかも。ただこの場合の感動は泣けるというより、見たあとの心が洗われる感じ。見ないと損ですね!いい意味で価値観を変えられるはず。余談だけど、ミスチルのone two threeという曲で「ショーシャンクの空にを見てからは、暗闇でも頑張れば上昇気流を生む事を確信した」というような歌詞がある。この作品が本当にいろんな人から支持を受けている証拠でしょう。 10点(2004-01-09 23:43:35)(良:2票)
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