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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 623
性別 男性
自己紹介 風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。
無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。

目安
10
大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作
9
上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ
8,7
単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。
6
面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない
5
そこそこは楽しめるが2度は見ない
4,3
まあ見れるが面白くはない
2,1
つまらない、見る価値なし
0
もはや伝説的な糞

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  J・エドガー 本国含めあまり評価は高くなく、内容もわかりにくいといった声が多かったので、予備知識もそれほどなくどうかなと思いつつもエドガー・フーパーという人物そのものに興味があったので観賞。思ってたより全然わかりやすく、アメリカ政治史に興味があれば普通に興味深く最後まで見られる。伝記ものとしてはダラダラ長くもなく非常に見やすい部類の映画ではないだろうか。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-03 10:36:00)

2.  ジャックとジル 史上最低の女優(?)の1人アダム・サンドラーの不快な芝居とギャグではなく真剣に大迷走しているようにしか見えないアル・パチーノが痛々しいラジー賞10冠映画。真面目に引けるラジー賞10冠の名に恥じない迷作[DVD(字幕)] 1点(2012-09-02 23:28:36)

3.  情婦 素晴らしい原作、素晴らしい脚本、素晴らしい監督に素晴らしい役者、全て揃えばそりゃ素晴らしい映画が出来上がるわなという見本。アガサ・クリスティが自身の原作の映画の中で最もお気に入りだったという、ワイルダーらしい小洒落た演出、ウィットに富んだセリフと役者が織り成す傑作法廷ミステリー劇。[DVD(字幕)] 9点(2012-04-11 10:58:25)

4.  新 Mr.ダマー ハリーとロイド、コンビ結成! 忘れた頃の続編といった感じだが、ジム・キャリーもファレリー兄弟も参加しておらずキャラクターを使っただけで作品の核・芯のようなものが抜け落ちてしまっている。その上素人みたいなそっくりさんがジム・キャリーの真似事を展開するのでもはや痛々しい。B級コメディとしては他の駄作の数々よりよっぽどマシであり、脚本自体それほど悪くはないのだが、元のハードルが高すぎこれでは観客の期待も裏切る。ラジー賞ノミネートも致し方ないところだろう。[DVD(字幕)] 4点(2012-04-10 09:03:07)

5.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 原作はマイケル・オアーの物語の下地となったアメフト業界の構造が主題で、どちらかというと「エニイ・ギブン・サンデー」こそこの原作の映画と言ったほうが近いような内容であったが、マイケルにスポットを絞った構成は正解。事実は小説より奇なりを地でいくストーリー。アメリカの社会構造を考えると信じがたい内容で、実際共和党支持者で全米ライフル協会会員というバリバリ保守派のリーはかつて黒人差別主義者だったようですが、そんな彼女とマイケルが出会ったことも奇跡、家で養うと決断したことも奇跡、マイケルの才能も奇跡、才能を開花できたことも奇跡、まさにいくつもの奇跡が重なった結果NFLまで上り詰めるという奇跡の結末。映画がどうかという以前にストーリー自体に興味を引かれ感銘を受ける久々の体験でした。唯一心残りは「ザ・ブライドサイド」というアメフトファンが聞けば心躍るタイトルをわけのわからない邦題にしてしまったことか。素人にはとっつきにくいアメフトというスポーツの映画はファンのほうが見る比率が高いであろうことを考えるとマイナスでしかない。[DVD(字幕)] 9点(2012-03-12 11:44:29)(良:1票)

6.  幸せになるための27のドレス 悪くないが近年氾濫しているラブコメの一種で判を押したような汎用のストーリー。繰り返しになるが悪くはないので、見る順番の問題でひょっとしたらリアルタイムに見れば評価は変わったかもしれないが、のちの同種作品でより出来のいいものを見てしまった後では、特にヒネリもなく新鮮みの無さを感じずにはいられなかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-24 13:23:47)

7.  幸せのレシピ 元となった「マーサの幸せレシピ」は未見。恋愛に不器用で仕事一筋の男勝りの女が…というコテコテのプロット、子供をきっかけにして打ち解けていくラインもめぐり逢えたらを例に挙げるまでもなく王道のパターンだが、王道は王道。やはり使い古されたプロットというのは良いから使い古されるのだ。デートで見に行って2人して幸せになれるいわゆる「鉄板」の映画というのも貴重な存在なのである。まあストーリー的な面白みが無い分高得点はつけられないが、そこは優れたキャストによる心理描写巧な演技により補われており非凡なラブロマンス映画に仕上がっている。[地上波(吹替)] 6点(2011-06-12 06:51:54)

8.  Gガール/破壊的な彼女 スパイダーマンの男女入れ替わり版!?ヒーロー(イン)だって男には抱かれる!?はっきり言うとめちゃくちゃな筋だが、全てがヒーローモノへのアンチテーゼに見えるし、全てがシニカルに見えてくるから困る。実にくだらないが見る価値は無くもない[DVD(字幕)] 4点(2008-08-26 04:47:04)

9.  シッコ マイケル・ムーアのドキュメンタリーはいつも根拠に乏しく無理やりでしかも偏っていてほとんど評価できないが、今回はなかなか説得力がある出来。それほどアメリカの健康保険制度が誰の目から見てもどうしようもないものということか。この制度、国ごとに文字通り「天国と地獄」ほど違う。革命前・革命後ほどに違う各国の実体を、実体験と皮肉を中心に描いたドキュメンタリーは実に対比がはっきり出てわかりやすかった。決して先進ではない日本のそれが優秀に思えるほどのアメリカのそれ…共産主義とかではない、個別事項として最善策であっても絶対にノーマライゼーションのために犠牲を出そうとはしないアメリカ。共生の理念も併せ持たなければ生き残れないグローバリゼーションの中で孤立していくのは当然だ。[DVD(字幕)] 9点(2008-04-17 01:33:30)

10.  幸せのポートレート なんともナンセンスで引いてしまった。今のアメリカではこの手のラブストーリーも「アリ」なのか?ありえない…[DVD(字幕)] 4点(2008-03-29 03:41:22)

11.  処刑人 最近デスノートが流行ってただけに結構タイムリーな映画。実際にキラ的な者が出現した場合社会がこのような反応になることは決して否定できない。対立側も描いたデスノートと比べると描き方安易過ぎる上に勘違いアーチストしちゃってる点が鼻につくが。もうちょっと慎重に扱うべき題材だったのでは[DVD(字幕)] 5点(2006-10-17 01:06:04)

12.  ジョンソン一家の ババババケーション 見所は無いごく普通のB級ドタバタコメディ。この程度でエンターテイナー名乗るなよ。[DVD(字幕)] 4点(2006-05-15 15:34:31)

13.  シェーン 無駄に力をひけらかすことも無く(彼自身は自分が正義ではないことも知っていた)じっと耐えていたがお世話になった主人と、何よりその妻や子供に危機が及ぶようになると命を張って戦う、ああ、日本人の心(?)サムライ魂だよ。一方で典型的西部劇ヒロイズムも合わせ持つ作品で、それに拒否反応が出ない限り西部劇としては最高傑作。悪役の言い分もオヤジの意地もオヤジの妻とシェーンの間にある感情もシェーンに憧れる子供の気持ちもみんな理解できる。シェーン、カムバーク。ええ話や。惜しむらくは子供に眉毛があれば[インターネット(字幕)] 9点(2006-01-07 15:45:53)(笑:2票)

14.  ショウタイム 特に大きな見所があるわけでもないバッドボーイズに高得点をつけたくらい刑事モノのアクションコメディは好きなのでデニーロとエディマーフィーが組んだとなるともう盲目的に見てしまう。大根役者を演じるデニーロがケッサクで、あまりにもいつもと違うためまるでやる気の無いように取られるのも仕方が無い所か。デニーロはマフィア映画は別として、普通のアクションやるならこういうアクションコメディのほうが生きてると思うけどなあ。この系統はオキマリになりがちだが二番煎じにならないようにTVショウを絡めたストーリーも退屈しなくて成功。もっとコメディコメディしても良かったけどね。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-25 14:52:43)(良:1票)

15.  ジングル・オール・ザ・ウェイ 面白いがここまでバカバカしくする必要はあったのだろうか。飛びまくるシーンは何だろう。こち亀か?いろいろと幼稚な映画というのも見てきたがここまで幼稚さ(子供だまし感)を感じた映画はアニメ以外では初めてかもしれない。いや面白いけど。シュワはコメディやるならデニーロのように声質まで変えてやって欲しい。真面目にコメディ演じるいつも通りのシュワが売りなのかもしれんが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-25 14:30:17)

16.  知らなすぎた男 本人はそのつもりは無くても、自然と問題をクリアして話がつながっていくという定番の喜劇を現代風にアレンジしたものですね。このテの話は大好きなので楽しめました。巻き添えを食った「被害者」が殺されてしまったりと笑い話じゃ済まないクロさはありますけど。『知らなすぎた男』というパロディな邦題もイイ!![DVD(字幕)] 9点(2005-11-26 00:27:12)

17.  市民ケーン なるほど、彼は最後まで薔薇の蕾の頃を追い求めて死んでいったということか。しかしこの映画の評価についてはそこに納得して終わり。パンフォーカスなど何のことやら全くわからない。映像的にはこれより古いバルカン超特急などのほうが斬新であった。他にもこれより古い映画でももっと斬新な、いわゆる「古さを感じさせない映画」は多数ある。この時点で既にマスメディア、政治の本質を啓発してしまっていることが今異常に過大評価される原因だろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-22 08:38:18)

18.  ジュラシック・パーク 恐竜をCGで動物園に再現し、主人公達が観客と共にそれを見て回る映画。皮肉SF的なストーリーも付いており入り方は良し。その後何か子供向けなアクション映画になっているが、恐竜の魅力の一つである「力」を描くためなら仕方が無い。少なくともストーリーの質もシリーズ3作の中で飛びぬけているし、恐竜をかつて無いクオリティで映像的に再現してくれたことにとりあえず満点。[地上波(吹替)] 10点(2005-11-17 15:56:24)

19.  新・猿の惑星 タイムトラベル話によくある、こういう現代人側、未来人側両側からの「カルチャーショックの衝突」話が好きなので前作よりは楽しめた。次回へのつなぎに徹して前作のようなグダグダラストが無かったのが良かったのかも。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-10 05:50:07)

20.  ジャンヌ・ダーク ジャンヌ・ダルクの伝記を初めて詳しく知ったのだが、あまりにも内容が眉唾モノすぎて入り込めない。ただのアブナイお嬢さんだよなあ…制作費をじゃんじゃんかけまくった割に戦闘も裁判も中途半端で、しかも前半がダラダラ長くどこで楽しめばよいのかよくわからなかった。[インターネット(字幕)] 2点(2005-11-07 18:53:44)

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