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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 素晴らしきヒコーキ野郎 そういや出てましたねえ、裕次郎。あまりのなさけないリタイアに涙しました。記憶に鮮明なのは、カトリック修道院に不時着したパイロット。かれが修道女たちに離陸の手伝いを頼むものの、けんもほろろ。しかしそのとき上空を行くライバル機を見上げて「ああ、プロテスタントに負けるのか」と嘆くやいなや、修道院長が「さあ、助けるのです!」と声を張り上げるシーンをなぜか憶えています。上品に教会を皮肉っていて面白かった。わたしの記憶の中ではチキチキバンバンと混同しているところがありますけど、面白い映画であったことはたしかです。7点(2004-02-15 14:45:28) 2. スミス都へ行く よくもわるくもアメリカだからこそ作りえた作品。そしていまやアメリカではつくれない作品。いまつくるなら、いつのまにかスミスと悪玉の立場が入れ替わり、わけがわからなくなって、、、という展開か。7点(2004-01-30 23:30:34)
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