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1. スタンド・バイ・ミー
この映画の成功の一因は、タイトルを「スタンド・バイ・ミー」としたことでしょう。タイトルが原作通りの「死体(The Body)」じゃ、これほど多くの人の感動を呼べたかどうか。更に、リバー・フェニックスが夭折してしまったいま見返してみると、作中のクリスの薄幸な運命と彼がダブって見えてしまったりで、切なさ倍増。二度と戻らない子供時代への郷愁と、二度と会えない懐かしい人への切なさを知っている、大人のための作品ですね。8点(2004-11-14 17:13:27)
2. ズーランダー
事前情報ナシで見てしまったので、カメオ出演の豪華さに感涙。D.ボウイ!レニクラ!うおおおおお。と、それだけでつい点数が甘くなってしまいました。それにしても、DDの手がキレイってのは定説なんですかね?6点(2004-06-16 09:28:11)
3. スピード(1994)
展開のスピードもいい、キアヌもサンドラもいい。かなりおもしろいんだけど、ただ、ところどころで「ありえねぇ!」っぷりが気になってしまう。「そんだけぶつけたらスピード落ちるだろう?」とか「ジャンプの角度変わってない?」とか「なんで脱線したのに地下鉄の電気ついてんだ?」とか。私的には微妙な評価です。7点(2004-06-01 06:11:04)
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