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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  スティング オチが分かってしまえばどうってことのない映画だが、面白いことに変わりはない。軽快なラグタイムにニューマンとレッドフォードの息の合った演技。とりわけ、中盤のポーカー対決でロバート・ショーを負かす時のニューマンの演技は出色。ただ、現実問題として詐欺師を擁護する気持ちにはなれません。映画だから許せる。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-25 23:28:13)

22.  ストレイト・ストーリー 円熟味を増したリンチの演出に、これまた燻し銀の渋さで魅せるリチャード・ファーンズワース(マシュー!)の名演。淡々と進むストーリーの中に、ひょいと顔を出す人生の真実。日常世界の裏側に隠された闇を丹念に撮り続けたリンチだからこそ出来た映画。いや、感動しました。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-26 05:37:50)

23.  スリザー 《ネタバレ》 宇宙ナメクジの侵略といえば『クリープス』か…。もっと『ブロブ』的なパニック映画を期待していたので、ちょいと物足りない感じ。80年代のB級SFホラーが好きなら、観て損はない。前半は退屈だが、後半、ナメクジとゾンビが大量発生してからは楽しめる。[DVD(字幕)] 5点(2008-04-25 22:19:03)(良:1票)

24.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 決して悪い出来ではないのだが、「どーせCGなんでしょ?」という思いがどこかにあり、あまり入り込めなかった。ナレーションで状況をほとんど説明してしまっているのもどうかと思う。戦闘シーンは様式的で、『グラディエーター』や『ブレイブハート』の本物の迫力は味わえず。ちょっと消化不良の映画でした。もっとも、筋肉ムキムキの男たちを見たければ満足できるはず。[映画館(字幕)] 6点(2008-04-20 09:59:46)

25.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー アンジェリーナ・ジョリーのアイパッチに萌える。[映画館(字幕)] 6点(2008-04-08 08:55:13)

26.  スケルトン・キー 《ネタバレ》 非常によくできているオカルトミステリーの傑作。個人的には『エンゼルハート』以来の衝撃か。まあとにかく、ブードゥー(ここではフードゥー)とかニューオーリンズとかが好きなので、この雰囲気だけでも楽しめました。アーレン・クルーガーの脚本は、 『隣人は静かに笑う』もそうだったけど、ペシミスティックな結末に躊躇がないところがよい。今どきここまでやれる人はそうはいない。相変わらず善人か悪人か分からないピーター・サースガードの存在感もナイス。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-16 09:17:33)《改行有》

27.  ストレンジャー・ザン・パラダイス この何とも人を食った終わり方が良い。「ここではないどこか」へ行っても、さえない日常は変わらない。モノクロームで描かれた若者たちのリアル。ジャームッシュはこれが一番![DVD(字幕)] 8点(2008-02-05 07:41:19)

28.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 「なぜスーパーマンは必要ないのか」という記事を書き、ピューリッツァー賞を受賞したロイス・レーン。だが、心の中のヒーローを探した時、そこにいるのはいつもスーパーマンだった。ハイクオリティな映像と変わらぬテーマ曲で我々の前に戻ってきたスーパーマン。序盤の飛行機救出シーンは圧巻。キャストを一新し、ロイスも可愛くなった。ただ、惜しむらくは、ケビン・スペイシーのレックス・ルーサー。これではただの異常犯罪者であって、憎めない小悪党だったジーン・ハックマンのイメージとはかけ離れている。最後も派手な対決があるのかと思えば、勝手に無人島に不時着して終わり、とは拍子抜け。深手を負ったスーパーマンが病院に担ぎ込まれるという展開にはびっくりした。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-09 07:46:52)(良:1票)

29.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》 あれ~、これ観たことあるよ~、と思ったら、「ドラゴンボール」にそっくりな展開。鳥山先生はこの映画の影響を受けていたのか。レックス・ルーサーのヘタレっぷりは、「クレヨンしんしゃん」のぶりぶりざえもんと双璧をなす。日本の漫画との共通点に思わずにやりとした。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-09 07:32:07)

30.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 スーパーマンってダサい、という先入観から、これまで鑑賞せずにいた(『リターンズ』がリメイクではなく続編と聞いて、やっと観る気になった)。ところが、最初の変身シーンで、黒人の目撃者から「ダサい格好」とか言われてる。アメリカ人もスーパーマンのダサさには気づいていたのね。それで一気に好感がもてた。ダサかっこいいスーパーマン(クリストファー・リーブ)に釘付けだ。地球を反転させて時間を戻しちゃうスーパー強引な展開も素晴らしい。このスケールのデカさは、他のアメコミ・ヒーローには見られないものだ。特撮が今観るとさすがに古いが、ストーリーとキャラクターの面白さでしっかりカバーしている。今までスルーしていてごめんね。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-09 07:23:47)

31.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 エピソード4~6を観直した上で鑑賞すると、ラストのタトゥーインでの二つの太陽のシーンは鳥肌が立つほど感動する。エピソード1ではあんなに可愛かったアナキンが、ダークサイドに堕ち、女子供まで手にかけるようになるとは…(泣)映像面では間違いなくシリーズ最高の出来で、逆にこの作品の後に旧シリーズを観ると、(映画の時系列的には)20年ばかりで随分文明が退化したかのように感じる。オープニングの宇宙戦争から、クライマックスのライトセーバー戦まで、サーヴィス精神満点。ところで、ナタリー・ポートマンという美女から何故レイア姫が産まれるのか…[映画館(字幕)] 7点(2007-11-06 16:46:56)

32.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 ドゥークー伯爵役のクリストファー・リーと言えば、ドラキュラで有名な怪奇俳優だが、エピソード4ではピーター・カッシング(ドラキュラの宿敵ヴァン・ヘルシング役)が出ていたな~、と妙に因縁めいたものを感じる。悪役ではジャンゴ=フェットがロケッティアみたいで格好良かった(サミュエルにあっさり斬首されるが)。本作の白眉は、やはり突如ブルース・リー化するCGヨーダだろう。アナキンとパドメの恋愛シーンは中学生レベルの描写で、観ているこちらが恥ずかしくなる。[映画館(字幕)] 6点(2007-11-06 16:41:42)

33.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 巷ではジャージャーの評判が宜しくないようで、シリーズを追う毎に出番が減らされていくのはお気の毒…。自分はSWにはあまり関心がなかったのだが、ナタリー・ポートマンが出ているから観た。やはり可愛い(ちなみにアミダラの影武者役はキーラ・ナイトレイ)。また、ダース・モール役のレイ・パークはジャッキー・チェンのファンらしく、アクションシーンでの動きがとても良い。もっと活躍してほしかった。(追記)劇場で観た時はヨーダがマペットだったと思うが、ブルーレイで観直したら何故かCGになってた。[映画館(字幕)] 6点(2007-11-06 16:39:12)

34.  ステート・オブ・グレース 《ネタバレ》 アイルランド系のギャングが生き残りをかけてシノギを削る。ショーン・ペン、エド・ハリス、ゲーリー・オールドマンといった渋い面子で固めたギャング映画の佳作。ラストはまるでアメリカ版『男たちの挽歌』!熱いぜ![DVD(字幕)] 7点(2007-11-06 15:47:45)

35.  スリーピー・ホロウ バートンのゴシック趣味がいかんなく発揮された作品。まるで金田一シリーズのような猟奇ミステリーでありながら、本物の首なし騎士を絡めてくるあたりが面白い(そこが賛否の分かれ目なんだろうけど)。全編セット撮影ということで、美術さん頑張りました。[DVD(吹替)] 7点(2007-10-30 06:09:28)

36.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 完結篇ということで、色々と詰め込みすぎか…それでも充分に楽しめる。サンドマンの映像には度肝を抜かれた。『T2』の新型ターミネーター以来の衝撃かと。ジェームズ・フランコの演技も良かった。記憶喪失時の憑き物が取れたような顔が印象的。役者ってすごいな。[映画館(字幕)] 7点(2007-10-23 09:47:54)

37.  スパイダーマン2 シリーズ最高傑作。シナリオが上手い。完結篇へ向けての伏線も気になる。CG技術が前作よりも格段にパワーアップし、あり得ないアングルでの映像が楽しめる。悪役のドック・オクも格好良いぞ!行け、スパイディー![映画館(字幕)] 8点(2007-10-23 09:43:50)

38.  スパイダーマン(2002) 80年代かよ!と突っ込みを入れたくなるベタな青春ストーリー。でもそこが好き(笑)スパイディーのアクションは凄いね~。でも随所でCG丸分かりなのは如何なものか。映画館で観てスカッとするにはもってこい。[映画館(字幕)] 6点(2007-10-23 09:40:09)

39.  スティーブン・キング/ランゴリアーズ<TVM> 《ネタバレ》 結構好きですよ。ストーリーがしっかりしているので、観ていて飽きない。最後のランゴリアーズの登場にはビックリですが…TV作品なのであれが限界かと(むしろ視覚化しない方が良かったと思うが)。デビッド・モースも出てるし、女の子が可愛かったな。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-11 17:41:38)

40.  スカーフェイス 《ネタバレ》 3時間近い長尺なので、観るのに勇気がいるが、一度観始めたらやめられない。4文字言葉を口汚く罵りながら、誰彼構わず刃向かい、邪魔立てする奴らは皆殺し。のし上がるためなら手段を選ばない、狂犬のような男トニー・モンタナ。しかし、彼が命を狙われるきっかけとなったのは、「女子供は殺らない」という、最も人間的な感情だった。妹への近親相姦的な愛情も、破滅へと拍車をかける。全てを手に入れたが故に全てを失ってしまう男の哀しみが全編に漲っている。ラストのアクション・シークエンスは最早伝説だろう。屋敷に次々と送り込まれる刺客たちをグレネード・ランチャーで吹き飛ばし、マシンガンを乱射しながら、何十発もの銃弾を身体に浴びる。血まみれになりながらも、「まだ生きてるぞ!」と喚き散らすパチーノの熱演に拍手。男なら一度は憧れる、破滅の美学。究極のギャング映画。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2007-07-27 09:33:05)

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