|
41. スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
やたら豪華なバカB級SF映画で、雰囲気はなかなか好きですが、クライマックスにかけての盛り上がりがイマイチなくて、この手の映画に重要であるボスキャラがほぼ不在ってのが物足りない限りです。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-20 18:29:34)
42. 素晴らしき哉、人生!(1946)
後味の良さがなんとも格別な古典映画です。人間が絶望の中でいかに希望を見出すかというのはこれからもずっと題材にされるテーマであると思いますが、この作品を超えるのは難しいですね。ファンタジー入ってますが、抵抗はほとんどありません。落ち込ん
でるときにこの一本、生きようって気になります。[DVD(字幕)] 10点(2008-01-29 14:41:34)《改行有》
43. スタンド・バイ・ミー
これは欠かせません。今見ても色あせません。小さい頃から幾度となく見てますが、大人になってみてもやっぱり良い。別にどこがいいってわけじゃないんだけど、なんとなく全体的に、明るさと暗さのバランスが良いですね。
子供の頃は自分と投影することによってワクワクする感覚で見てた感じですが、やっぱ今見ると、若いってのはいいなぁ…という感傷と暖かい眼で見てしまいますね。
やっぱ男は冒険しなきゃいかんですね。背景も良いし、挿入曲もとにかく良いですね。切ないです。[DVD(字幕)] 10点(2008-01-23 18:26:29)《改行有》
|