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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  進め竜騎兵 《ネタバレ》 この映画は映画館では見逃したのですが、テレビで放映を観たのは20年程前でした。そのときの題名は確か英語で「槍騎兵の突撃」だったと覚えています。インドでの仇をクリミアでと復讐心の鬼となった隊長が上司の命令を聞かずに勝手に連隊を突撃させて見事に仇を撃って戦死するのですが、優しい上官は自分の誤った命令だとして処理するということに。勿論戦史上の有名なバラクラバの事件に名を借りた全くの創作です。テレビで観たときには突撃シーンで日本語字幕だけの部分がありましたが、本来はここにテニスンの有名な詩の朗読があったらしいです。リメークの「遥かなる戦場」のほうはかなり史実に忠実なようです。[地上波(字幕)] 6点(2011-06-24 23:02:32)

2.  ステルス 《ネタバレ》 知性あるものは受けた恩義を忘れない。浪花節だよ人生は。[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-03-22 08:06:51)

3.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 どこの国でも諜報活動は一種の階級社会によって行われ、安全な場所から司令を出す人間と現場でリスクを冒す人間とで成り立っているのだけれど、退役を控えたときにかつて自分に忠誠を示した現場要員が敵に捕らわれて救いが無い状態であることを知ったときに所詮金で雇った人間だからと割り切れるかどうかと言う問題でしょう。兵士の場合には国家の威信にかけても救出しようとする国も、現場諜報員と言う公式には存在しない人間に対しては手を打たない。それを何とかしたいと考えた良心的な人間が自分の安定した老後を賭けての大博打ですから好感が持てます。これを感傷的な御伽噺と決め付けることも可能ですが、この種の階級制度的な実態での運用が行われているのは事実でしょうし、それに対しての希望的なフィクションは悪いものではありません。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-19 00:27:20)(良:1票)

4.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 伝説的でもあるスパルタでの男子の鍛え方の掟と言うのが冒頭で説明されていますが,折角ならスパルタ人の起源の伝説(蒔いた竜の歯から生まれた戦士)から始めればよかったのに。それにしても最初のペルシャの特使にしてもクセルクセスにしても随分大きな連中を集めたものです(CGで細工なのか)。裏切り者のために間道が知られた時点で退路を絶たれる前にギリシャ軍は撤退を開始するのだけれど,スパルタは殿軍を引き受けて全滅しそれを称える碑が後に現地に立てられたと言うヘロドトスの「歴史」の中の短い記述だけから自由に膨らませた作品ですから,まあイランとかには不満たっぷりでしょうが作ったほうが勝ちですね。しかし,トロイでもそうですが当時のギリシャには弓矢は卑怯な飛び道具と見る考えが一般的だったようです。まだ鐙(あぶみ)が発明されていないので馬に乗って戦うことが一方的に有利でなかった時代考証は良く出来ています。でも見ていて疲れる映画です。[映画館(字幕)] 7点(2007-06-13 15:34:14)(良:2票)

5.  スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 ハインラインの原作が「兵士だったものだけが市民権を得られる」社会(古代ギリシャからの伝統ですが)の戯画化だったのですが、この映画では戦闘の悲惨さを誇張するだけで趣味があまり良くありません。女性兵士の立場は時代の流れかより強化されているけれどスキンヘッドでないのは制作費の関係でしょうか(笑)。劇場で見たのですが、南米都市への隕石爆弾によって世論が沸騰するところとかは9.11の事件を予見したような目新しさがあります。7点(2004-08-15 01:12:17)

6.  頭上の敵機 この映画は劇場公開当時に見たあと、40年くらい経ってテレビで見ました。昭和40年代でしたかテレビでの連載ものになったときには、イメージが違いすぎて見る気もしませんでした。米国の第二次大戦参戦当時で、被害続出で戦果が上がらず士気が落ちっぱなしのB17爆撃隊のてこ入れに志願した司令官が陣頭指揮により建て直しを行うけれど最後には燃え尽き症状になってしまうまでを描いたものです。冒頭での任地での守衛の将官服を見てフリーパスさせそうな士気の弛みを、「将官服ならゲーリンクかも知れんぞ。」と言って咎めるところとか、臆病風に吹かれた部下に、ひどい命名の機に一番下手なクルーを付けて飛ばせることで叱咤激励する場面とか、自ら率いる編隊で、編隊の体形の維持を懸命に命令するあたりのシーンは記憶に残っています。ちなみに原題の「Twelve O'clock high」は正確には{Twelve O'clock」が方向(機首方向)、「high」は高位置を示すもので(このあたりは「メンフィス・ベル」とかでは良く訳されています)、編隊の前方に先回りして逆落としに指令機を狙うドイツ戦闘機の戦術に由来しているもので、邦題はその意味では明確な誤訳です。8点(2003-11-08 01:18:14)

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