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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 思っていたより人間臭い話でしたね。個人的には若き日のカーク船長がどうにも好きになれない性格でした。リンゴ齧りながら艦隊指揮(模擬戦)とか、悪ぶって周りに感情をぶつけまくる所が特に嫌でした。逆に、必死に感情を抑えて論理的な判断に努めようとするスポックの方が好感持てました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-04 14:20:43) 2. スーパーマン リターンズ 「さようならスーパーマン」とかの副題でも付いてそうな、哀愁漂うストーリーだった。以前のシリーズにあったようなコメディチックな要素が薄れ、感傷的なしんみりしたシーンが多かったように思う。[地上波(邦画)] 4点(2016-06-06 13:28:12) 3. スーパーマンII/冒険篇 悪役3人組はキャラが立っていていい感じだったが、スーパーマンとの戦闘シーンはしょぼすぎた。 作られた時代的に仕方ないのかもしれないが、茶番にしか見えない。[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-04-15 14:36:26)《改行有》 4. スーパーマン(1978) アクションとか期待してはいなかったけど、さすがに今見るとチャチ過ぎますね。 敵側の面子が人間らしい方法でスーパーマンを追い詰めようとするところが、 人間vs超人という感じで、よくある超人vs超人の戦いとは一線を画するのは良かったです。[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-04-06 14:21:53)《改行有》 5. スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 正直言って、何が面白いのか自分にはよく分からない映画でした。クイズミリオネアって回答~正解発表までやたら引っ張って視聴者をやきもきさせるクイズ番組だと思っていましたけど、この映画は真逆の展開ですね。何しろ冒頭に結末をもってきてますから。なので、回答が合っているかどうかのドキドキ感は皆無です。この点、少しでもクイズミリオネアをイメージして観た人は肩透かしを食らうのではないでしょうか。私にはインド青年の過酷な半生の振り返りシーンをしみじみと鑑賞する映画という印象でした。[地上波(吹替)] 4点(2013-03-07 14:58:44) 6. スーパーマン4/最強の敵 これまでの作品よりコメディ色が薄くなったら、まったく面白味の無い作品になってしまった。 結局これまでのスーパーマンの面白さって、どこか憎めない悪役とのコメディタッチな掛け合いだったんだなあと思い至る次第。[CS・衛星(吹替)] 3点(2016-05-19 14:52:40)《改行有》
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