みんなのシネマレビュー
にょろぞうさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 380
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  素敵な相棒 ~フランクじいさんとロボットヘルパー~ 《ネタバレ》 ロボットは着ぐるみだった?と思う、確証はないが CGのロボットを見慣れると可愛さはあるがちょっとチープかも プロットは非常におもしろいと思った 主人公とロボットのバディ感みたいな物をもう少し深く見たかった、それが薄いのでロボットのメモリーを消したくない主人公の思いが今ひとつ伝わらないのが盛り上がりに欠けたと思う 犯罪がバレる過程も最初の犯行で眼鏡を忘れたというだけ その後は特になにも失敗していないので最初からネタバレした手品を見ているようでカタルシスに欠ける そもそも宝石を盗む前からマークされてる盗みなんて脚本を書いている段階で、これじゃつまらないんじゃなかろうかと何故思わなかったのか 犯行現場に眼鏡を忘れるのは最後の最後でいいじゃないか せっかく面白くなりそうだったのにあれこれと惜しい作品である 最初に盗んだ希少本も渡せずに燃やしてしまったのだろうか その辺も投げっぱなしでちょっと不可解 エンディングは主人公がロボットの存在を忘れてしまったのだろうか? 他のロボットヘルパーを見てちょっと不思議そうな顔をするが見終わった後で、あれ、忘れてしまったのかな(相棒のロボットを)と思うぐらいで伝わりにくい そう言う事なら、大事な相棒すら忘れてしまう痴ほう老人の哀しさを、もっと解りやすく見せてくれるエンディングにすれば号泣ものだったのに本当に残念だ ラストのスタッフロールの時のいろんなロボットの動くシーンは何の為にあるのだろう いまひとつ狙いが判らない 実際にこんなにロボット工学はすすんでんだよーって言っても何の意味があるのか? 設定は良いのになにもかもちょっとづつ足らないのが非常に惜しい 作り方によっては傑作になったはずだ[DVD(字幕)] 7点(2014-04-04 18:29:26)

2.  スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション 《ネタバレ》 ネクスト・ジェネレーションと言いながら生き残るのは前作までのおじさんおばさんばかりなのは皮肉なタイトルだ 完全にスタトレの邦題をパクったお遊びだが嫌いじゃない 冒頭、普通ならヒロインクラスの美女ばかりを次々と消費する贅沢な始まり このプロローグのキャストは本当に良くてこの娘達で本編が始まっても何の問題も無かった 本編もさくさくと話が進んで退屈することもなく美女がザクザク刺されてある意味快適な進行(笑) 警察は無能で犯人は神出鬼没すぎるがドライブ感があって許せる感じ ラストは意外だったが残念ながらヒロインが倒れた時にオチが見えてしまった ここをもう少し工夫してくれるとこの映画傑作になったかもしれないな 犯人の独白もそこまではスピード感があったのにちょっと長過ぎる しかし想像したよりもずっとおもしろくて意外な拾い物だと思った[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-12 02:00:53)

3.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 冒頭、原住民が脅威の神として絵に書いたエンタープライズが実際のエンタープライズに重なるプロローグはお約束だが期待させるのに十分な出来 めちゃくちゃクールなオープニングだ 宿敵カーンの血液で子供が助かるが父親がテロに加担する カーンの血液は最終的にカークの命を救う伏線にもなってるが、不治の病を直す血液とか理詰めのスタトレの伝統からするとちょっと安易な設定だ カーンも超人すぎるぐらいだが、大事な所でスポックに簡単に騙されるとかやはり安易すぎる展開だった 魚雷が転送された後で爆発するとかそんな幼稚な作戦に普通引っかからないだろ あの辺は余りにも都合良すぎで「はぁ?」って思った そもそもマーカス提督がクリンゴンと戦争をしたいがためにエンタープライズを捨て石にする理由がよくわからなかった しかも魚雷にわざわざカーンの仲間を冷凍にして発射するとか回りくどい 地球に落ちて行くエンタープライズとかも重力が無い宇宙から地球に落下するって変じゃないか どうもその辺がアカデミックなスタトレにしては妙にSF設定が甘くていまいち乗れなかった しかしガジェットに関しては、スイッチひとつからシートベルトの造形まで手抜きなく、海から浮上するエンタープライズや地球に落ちる戦闘艦U.S.S.ヴェンジェンスなどのVSXは凄い迫力だ カーンは超高高度から地上に飛び降りたり、スポックがカーンなみに強かったり超人すぎるのはどうかと思う[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-08 07:48:09)(良:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS