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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. センターステージ ラストのバレエシーンとかは圧巻で驚きましたけど、僕はバレエ知識が皆無に近いんでソレ以外は少し退屈になって(分かんないとこもあったし)暇でしたね。でもまあジャミロクワイとかの「そう来るか!」ってな風な挿入曲は良かったですね。選曲した人、間違いなくセンスあるよね。そこを評価しましょう。とにかく総合的に言うと「ギター小僧が見るべきではない映画」ということです(?)。 ギター小僧には刺激不足、睡眠不足、男不足でした。5点(2005-01-22 20:22:15) 2. ゼンの災難 アメリカ/サンダンス映画祭でも絶賛され話題となったというだけあって、本作は短編映画としての完成度は目を見張るほどあるだろう。まずこの映画の良いところはやはり以前見た『クレイジー・コーヒー』と同様に起承転結を上手く描いていること。脚本とストーリー展開の流れの巧みさはまさに絶品!これは短編映画の教科書的存在(ジミー・ペイジ中先生がジェフ・ベック大先生の『ブロウ・バイ・ブロウ』を"ロックギターの教科書だ"っと絶賛したときの言葉に似てるな・・・苦笑)といっても過言じゃないね、うん!それくらい素晴らしい。それとやはり評価しなきゃいけないのは登場人物の魅力ですな。芝刈りの少年ゼン、彼を誘惑する婦人、そして婦人のゲイの息子(ゼンと同級生)、ゼンの彼女とムフフ~♪な関係になってた変態親父の4人の想像も付かないような意外な接点の人間模様(予測不可!)と、テンポの良い駆け引きがとても面白い!いやはや脱帽ですわ、この映画には。素晴らしき哉、短編映画!!8点(2005-01-13 00:14:56) 3. セレンディピティ 映画自体は典型的なハッピーエンド映画だから普通だけど、ジョン・キューザックとケイト・ベッキンセールの2人が本当に魅力的で良かったと思う。 特にケイトには今後、『ヴァンヘルシング』や『アンダーワールド』などのアクション路線じゃなくて、こーゆうラヴストーリー映画に戻って欲しいものです。8点(2004-10-11 19:28:39) 4. 戦火の勇気 全体的にまあ「ふ、、、、普通の映画」。あとキャスト的にデンゼル・ワシントンはすごく合っている気がするけど・・・メグ・ライアンはかなり違うんじゃない?今回のメグは笑顔も少ないし、イマイチ魅力的に感じませんでした。やっぱ彼女は絶対に100%ラブコメ向きだよね!というわけで、、、、個人的にライアンみたいな天使のような人は「今後、一切戦わなくてよし」とする。5点(2004-03-15 22:19:22)(笑:1票) 5. 絶叫屋敷へいらっしゃい ダン・エイクロイドが好きだから期待して見たけど・・・何コレ?笑えるシーンないし、全く面白くない!これならまだ「爆笑オンエアバトル」(アンジャッシュが特にウケます)の方がよっぽど笑えるぜ!1点(2004-03-13 09:52:32) 6. セルピコ レンタル屋でふと、この作品を見つけました。ヒゲのアル・パチーノのジャケに惹かれて知らず知らずに借りてしまいました。正直、期待してなかったんだけどヤラれました。本当にいい映画でした。特にたくさんの敵を相手に孤独になりながらも戦うセルピコ(パチーノ)の姿に惚れました。僕も将来こういう偉い人間になりたいと思いました(←無理だろ!)。あと、こういう感じの社会的な映画はあんまし見ていなかったので、これからは見ておこうと思いました。 とにかくいろいろ面で考えさせられた「セル・ピコ」万歳!! 7点(2003-11-12 19:32:11)
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