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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  戦争の犬たち(1980・アメリカ) フォーサイス原作で、クリストファー・ウォーケン主演とくれば燃えないわけにはいきません。でも公開当時、批評が良くなかったので、劇場で見るのをためらいました。それ以来、見る機会を逸していたのですが、改めて鑑賞してみると、うーん、雑ですね。原作の良さが損なわれているし、細かいところに目をつぶって見たとしても、アクション、サスペンスなど中途半端です。残念至極です。[DVD(字幕)] 5点(2010-08-21 06:10:48)

2.  セブン 《ネタバレ》 アメリカに移り住む直前に観た映画でした。夫婦して戦慄を覚えたものでした。荷物の配達ベルにくれぐれも注意しなさいと嫁さんに何度も言い聞かせました。 数年後、犯罪に巻き込まれること無く、無事に日本に帰国することができてよかったです。[ビデオ(字幕)] 10点(2010-08-14 09:47:54)

3.  セブンティーン・アゲイン 国際線搭乗時に鑑賞しました。日本語吹き替えがあったので、楽に見られました。ティーンエイジャー向きというより、おじさんのための映画ですね。予定調和的に進むストーリーですが、私は感じ入ること多々あり、ちょっとしんみりしました。[DVD(吹替)] 5点(2009-08-22 10:11:10)

4.  戦略大作戦 観賞後、「ええ、こんな終わり方でいいの!?」と思ってしまいました。しかし、一昔前の映画は、破天荒な設定を娯楽と割り切り、大いに楽しんで見たものです。納得の面白さでした。CGなんぞ無い時代なので、豪快にドカン、ドカンと爆発シーン満載です。役者の顔ぶれもなかなかのものがあります。私は、テレビ鑑賞でしたが、2時間を超える作品とは知りませんでした。いつか、腰を落ち着けて、じっくり鑑賞し直したいと思います。[地上波(吹替)] 7点(2008-09-01 01:01:40)

5.  セルピコ 《ネタバレ》 負傷シーンが脳裏に焼き付いています。[地上波(吹替)] 5点(2008-07-26 03:53:12)

6.  西部戦線異状なし(1930) 普遍的なテーマゆえ、時代を経ても色褪せることはない。映画館の席を立つひとりひとりが、何かをずっしりと心に持ち帰る映画。[映画館(字幕)] 9点(2007-10-21 13:08:52)(良:1票)

7.  絶叫屋敷へいらっしゃい これ、面白かったです。アメリカ人の大好きなおバカギャグがOKの方にお薦め。そうでない方は、敬遠しておく方がよいでしょう。お下品で、悪趣味きわまりないです。しかし、私は見事ツボにはまりました。奇妙奇天烈な邦題は、実に内容とマッチして、、、ないか。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-10-18 23:34:35)

8.  戦争と平和(1956) 《ネタバレ》 3時間半はとにかく長く辛い。また、この長尺でも原作を映画化するにはなお無理がある。どのように物語が展開していくのか、方向性が明確に示されず進むことが致命的。歴史的背景を頭に入れておいても、「今の戦闘は何の戦いで、場所はどこだったのだ?」といった疑問が起こる描き方はいかんだろう。そして、登場人物の名前と顔、人物関係を常に確認しながらの鑑賞はたいへんだった。確かに大きなスケールの映画なのだが、歴史的名作にカウントされることは少ないだろう。オードリーは美しく、魅力は十分に引き出されている。プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスは多くの作品を送り出し、長い間活躍していることに驚かされる。鑑賞前に、「無事完走」が目標と、嫁さんに告げたが、後半彼女は爆睡・リタイヤしていた。戦死者一名。[DVD(字幕)] 4点(2007-05-19 17:25:30)

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