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プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  セールスマンの死(1985) 《ネタバレ》 家族を所有物として生きた家長の悲劇。 とんでもなく痛々しい。 息子の愛情を感じられた救いが自殺に向かわせるなんて結末も痛い・・・。 家族といえども個人の集まりであると気付き、彼個人としての歓びを発見できていればよかったのでしょうね。 自立できない子を抱えてしまった親の心労は想像するに余りありますが・・・。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-12-30 21:58:13)《改行有》

2.  セブン 難を言えば、犯人探しをメインとする話ではないのだけれど、図書館周りでちょこちょこしているだけで犯人に辿り着いてしまうのはやはり安易すぎるような。 しかし、穿った見方をすれば、それすらも犯人の策ということも・・・。 他愛無い犯人に見せ掛けることや、あの時ブラット・ピット演じる刑事を殺せるのに殺さなかったこと(これは副産物でしょうが)は、確実に最後の彼の行動を誘発させる一因になっているでしょうからね。 やっぱ傑作だわ。[DVD(吹替)] 9点(2007-03-04 16:59:00)《改行有》

3.  世界最速のインディアン ひたすらに前向きな内容。いまだかつてこんな映画を観たことなかった。 ただただバートという人物の人柄と都合よく無償の善意で手助けしてくれる人達との交流を扱っているだけなので作劇という視点では全く芸は無い。普段なら迷わず0点評価を下してしまうところなのですが、こんなお伽話のような話が実話だなんて・・・。 同じ現実世界に生きる者として、とんでもない勇気をもらえました。 物語としての評価など度外視して異例の満点。 ただ、彼の齎した結果はおそらく膨大な知識と経験と努力によるものであって、その描写が希薄であるのには一抹の不安がよぎる。自分は既に下手な勘違いをするような年頃ではないので構いませんが、無闇に希望を与えてしまうようなことは受け手によって危険なことにもなり得ますからね・・・故にそこからマイナス2点。[DVD(吹替)] 8点(2007-11-16 18:52:23)《改行有》

4.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 悲惨な描写で同情を煽る反戦映画なんてのに閉口してしまう自分としては、正解に思える逸品。個人的には橋が爆破されるだけで、最後のあんなに人が死ぬ展開はなくてもいいと思う。苦心の作である橋が破壊される無常観だけで十分じゃないかな。 D・カーネギー著「人を動かす」的ノウハウも織り込まれているので、管理職の方が観ても損のない内容。[地上波(吹替)] 8点(2007-08-16 23:25:49)《改行有》

5.  セルラー ディテールへ突っ込むのも野暮なのでしょうが、どうしても評価の下がるところ。 それに動機付けはちゃんとしたものが欲しいですよね。 それでも至極全うな良作。[DVD(吹替)] 7点(2007-09-03 01:19:43)《改行有》

6.  潜水服は蝶の夢を見る 基本的に主人公の主観映像が占めるのですが、冒頭の30分はその映像(ほぼ)オンリーで展開され、彼の立場を追体験させるような作りで効果的。 とりわけ、瞬きによるコミュニケーションの歯痒さは苦しいほどに伝わった。 ドラマ構成が施されていないのは残念なものの、不自由ながら意思の疎通を手助けする「言葉」の力に感動させられる良作。 語弊が生じるかもしれませんが、彼よりも自由な体を持ち、口頭でのやり取りが出来る自分にはとてつもない可能性が開いているんだ、と勇気が湧いた。 今すぐ気まずい関係にあったあの人と話し合いたくなることでしょう。[試写会(字幕)] 6点(2008-01-24 09:55:01)《改行有》

7.  セプテンバー 死んでるように生きたくない。だから求め続けなければ。 但し、多くの関係性の中に自分も属しているのを忘れないように。 退屈で堪んないという人も出てくるでしょうが、場を一軒の山荘内に限定したのは良かったですね。 殆ど心理展開というものがなく、ぶつかり合いをみせるだけなので確かにちょっと退屈です。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-24 19:41:40)《改行有》

8.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り チャーリーの心理を掴めぬままに終わった。何故あの老人にあそこまで献身するのかな?[地上波(字幕)] 4点(2007-01-09 13:24:41)(良:1票)

9.  世界中がアイ・ラヴ・ユー 漠然とした家族単位で綴られた群像を見せているだけ。 物語を求める人には不向き。[DVD(吹替)] 1点(2007-10-12 06:18:16)《改行有》

10.  セレブリティ 単に欠陥を持った別れた男女のそれぞれを脈略ない成り行きだけの展開でみせているだけ。[DVD(吹替)] 0点(2007-11-18 10:23:55)

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