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1. 続・猿の惑星
この作品は二部作といえるほどの内容であった。 前作品でもなかなかだったが今作品にてその全貌が明らかにされたようで納得いった。 進化した地球人が陳腐だったことを除けば、SF、エスパー、サスペンスどれも盛り込まれたすばらしい作品。
平和、非暴力の人間も、暴力侵略の猿も結局は表裏一体でいつまでたっても猿は猿。
[DVD(字幕)] 7点(2010-04-04 08:10:30)《改行有》
2. 続・荒野の七人
《ネタバレ》 見栄えのある映画とは思うが続編のために、それぞれが背負う悲しい過去を映像化なく口頭で語らたのは仕方ないかもしれないがそれが非常に残念。ユル・ブリンナー以外がなんとなく誰?といわんばかりになってしまった。 女好きだが激速ガンマン、自殺願望の悲しい過去..それぞれが語られることなく唯の設定だけになってしまった。 ただし深く考えずに見れば圧巻ともいえるラストの戦い。 丘の上から見下げるあの集団は本当に息を呑みました。 前作品と比べるからよくないのでしょうね。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-19 17:25:25)
3. ソウ3
私は何でもお見通し、世界は私の手のひらの上..。 もううんざりした。
一番最初のソウは衝撃的でサスペンスNo1だったと今でも思えるが
2、3とだんだんというか..なんでむちゃくちゃにするのか残念で仕方ない。
つじつまあわせの内容、それを補うかのように「人間とは所詮弱いもの」と
メッセージを付け加えたのか、後付感いっぱい。。
ソウの1をみて続編にも期待した人は、ぜひ見てほしくない。 がっかりして
しまうから。 あの感動はいったいなんだったのかと思える B級スプラッタ
血がベトベト、汚物ビシャビシャ、カメラグルグル、切り替えパシャパシャ。
内容はつじつまあわせになんのこっちゃ? 悔しくて仕方ない。[DVD(字幕)] 2点(2007-04-30 09:39:56)(良:2票) 《改行有》
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