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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  捜索者  フォードとウェインが共に新境地を開いた記念碑的な西部劇の異色作であり問題作。イーサン・エドワーズの復讐鬼ぶりはアラン・ルメイの原作に負う所大ではあるが、ウェインが大変な熱演。ただ、助演陣が些か弱体でウェインを支えきれず、チト中だるみするのが頂けない。あと、残酷描写も後のマカロニ等に間違ったインパクトを植え付けた感が深い。功罪相半ばする本作には1点マイナス。あ、それから↓ナタリー・ウッドは子役からやってるから、デビュー直後ってコトは無いと思うけど…1947年の「三十四丁目の奇蹟」(監督:ジョージ・シートン)とかで確かめてみては?9点(2003-01-30 16:05:35)

2.  そして誰もいなくなった(1945) 《ネタバレ》 故国フランスのドイツ占領を逃れて渡米中のルネ・クレールが撮った珍しい一作。原作は勿論アガサ・クリスティの有名過ぎる同名小説。日本では長く未公開で幻の作品扱いだったが、1976年に漸く初公開された。流石に古びた印象は拭えないものの、原作の特異な雰囲気を損なわない見事な本格ミステリ演出にスッカリ酔わされてしまった。中でも毛糸の玉を駆使した死体発見場面の鮮やかさはカメラワークと相俟って圧巻!しかもクレール独特のユーモラスなタッチが散見されコレ又実に心地良い。但し、時代の要請であろうが結末が原作と違いハッピーエンドに改変されているので原作ファンには余りオススメ出来ない。「看板に偽りアリ!」と怒る方もいらっしゃるかも。ま、私はさして原作に思い入れも無いので殆ど気にならなかったけどネw。役者では断然バリー・フィッツジェラルドが出色。 8点(2003-10-19 22:42:16)(良:2票)

3.  卒業(1967)  こういう作り話の枝葉末節をあれこれ突くのもどうかと思うが…。一種の現代(70年代)のメルヘンとして、ニコルズ監督の鮮やかな演出テクニックとS&GのピタリとはまったBGMと名手ロバート・サーティスの絶妙なカメラ・アングルに酔いしれる映画デスよ、コレは。ベンジャミン役は当初ロバート・レッドフォードにオファーがあったとか。それはそれで見たい気もしないではないが、矢張りあの何とも言えないペーソスを醸し出せるのがホフマンの真骨頂なのでは?賛否両論の「花嫁掠奪」も、戦前からのアメリカ映画(特にミュージカルやサイレント喜劇)によく見られた一種のお約束みたいなモノ。なので、あんまり目くじら立てることもないんじゃ?だって…ミュージカル観てて「こんな風に突然街角で歌い踊り出す人間なんか現実には存在しない!」とか言わないよ、フツー。鑑賞の仕方を根本的に間違ってると思うけどナ。8点(2002-12-31 03:13:14)(良:1票)

4.  ソードフィッシュ  トラボルタの人を喰ったキャラが結構面白い。何か映画オタクっぽい台詞も笑えたし。特に「続・激突」についてのトコロが(^^)。ハル・ベリーも色っぽいッス!!ただ、皆さん仰る通りトラボルタ一味の計画は周到どころか行き当たりばったりって感じで余りに無茶苦茶だし、ラストはどんでん返しにゃ程遠い強引さ!!で興醒め。ヒュー・ジャックマンも確かにハッカーってガラじゃないよな。あと、サム・シェパードがすっかり見る影も無くジイさんになってたのは「ライトスタッフ」でのチャック・イェーガー役での渋さを知る者には何とも複雑な気持ちにさせられた。ま、全体的にはそこそこ楽しめるとは思うけど…傑作とか名作とか言うような代物ではナイな。6点!6点(2003-03-06 22:54:16)(良:1票)

5.  ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり  原作はハワード・フィリプス・ラヴクラフトの短編「死体蘇生人:ハーバート・ウエスト」。ま、ラヴクラフト作品ではカスの部類に入るので、映画版の途轍もない暴走ぶりにも大して腹も立たないってトコですか。ヒル教授の「ブロッケン伯爵」風ゾンビが主役ウエストを食う怪演で、ここまでやられると何か「もっとやれ~!!」とか無責任に叫んでしまいそう(^^)。同スタッフで作った次作「フロム・ビヨンド」(これまたラヴクラフト作品「彼方より」の映画化)も完全にイッてしまってマス!6点(2002-12-31 04:56:11)

6.  続・荒野の七人 《ネタバレ》  チコ役がホルスト・ブッフホルツからラテン系の若造(名前は知らん)に変更になったのは役柄から言ってもまだ納得できる範囲だが、ヴィン役は絶対にマックィーン以外にあり得ない~!!誰だよ?ロバート・フラーって。TV「ララミー牧場」?知らんナァ…w。前作でのマックィーンの凄まじい存在感を再認識させてくれる(だけの)続編。エミリオ・フェルナンデスの悪役も安っぽいマカロニ風味でNG!イーライ・ウォラックとまでは言わないから、もう少しインパクトのある俳優をお願いしたかったぜ。本作で新加入した(地味~な)補充メンバーが次々に戦死ってのも…何だかなぁ。死に様も前作に比べて何か犬死にっぽいし。あと、スタージェスとバート・ケネディの力量の差も大いなる敗因の一つ。ブリンナーのクリスとバーンスタインの音楽に辛うじて5点…だなw。5点(2003-08-26 02:13:59)

7.  続・激突!/カージャック  確かにアノ邦題は非道い。配給会社の陰謀とも取れる確信犯的なインチキ邦題として永く後世に語り継ぐのが我々騙された者の務めだろう。映画の方は…実話ダネってコトだけどマジ??パトカーがゾロゾロ縦一列に延々連なるシーンを観るとコメディのようでもあり、W・アザートンが射殺されるラストはやっぱり70年代テイストのようでもあり、何とも中途半端。ゴールディー・ホーンのポテンシャルを存分に引き出せたとは言い難いスピルバーグの凡作。5点(2003-01-30 15:39:16)

8.  続・猿の惑星 《ネタバレ》  歴史的傑作の続編を任されたテッド・ポストの心中や如何に?「ダーティーハリー2」もそうだったけど、結構頑張ってはいるんだよね。しかーし!テイラーを死なせる後味最悪のラストには誰も納得しないだろう。リンダ・ハリソン演じるノヴァの「魂の叫び」にはチョットびっくりしたけどネ。この後もシリーズとして続くとは、当時は誰も思いもしなかった…と思う。ポチッとな。 5点(2003-01-18 00:54:09)

9.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版  「バイオ」とか後の残酷ホラーやスプラッタ・ムービーに多大なる影響を及ぼした怪作。個人的には恐怖感なんか全然なかったし、何より生理的不快感を覚えるシーンの多さに耐え難かった。「バイオ」にはまだ理由付けがある分マシだけど、本作の場合、初めにゾンビありき…ってのは説明不足で不親切なので、歴史的意義だけに5点。5点(2003-01-09 16:13:13)

10.  続・ある愛の詩  前作から1年半後…って実際8年も経過してるジャン!!ライアン・オニールのオリバー老け過ぎだっつの。相手役がキャンディス・バーゲンてのも…個人的にパス(^^)。おお、何か1作目のアーサー・ヒラーが偉大なる巨匠に思えてきた…訳ナイ!!4点(2003-02-01 01:01:50)

11.  ゾンビ伝説 ロメロ系ゾンビ映画かと思いきや何じゃコリャというビデオレンタルのホラー作品コーナーに潜む陥穽(おとしあな)としては初級篇とも言える珍品。ビギナーはタイトルやパッケージに騙されるコトをこうして覚え、また一歩”ツワモノ”(否・好きモノ)への道を歩んで行くのである…。3点(2003-11-18 01:36:28)(笑:1票)

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