みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 裏窓(1954) ミステリとしては微妙。サスペンスとしては一級品です。推理がすべて飛躍した憶測に過ぎないもので進められていくのであの友人の「何を言ってんだこいつら。頭大丈夫か。」みたいな目線でしか見られませんでした。しかしそんな微妙なミステリ要素なんか帳消しにしてしまうほどサスペンスとしては面白かったです。窓から覗くって発想が凄いですね。ちょっと変わったどうでもいい他人の生活も無駄に凝っています。舞台を全く変化させずに2時間楽しませるのは流石というべきですね。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-11 08:00:48) 2. ウォンテッド(2008) モーガン・フリーマンが目当てだったのと、いかにもアクションメインな映画のようだったので最初から内容なんか期待してませんでした。突っ込んだら負け。細かいことは気にしてはいけません。内容にも期待してはいけません。内容なんか無いよう・・な映画です、もうペラッペラのカランカランです。映画館で観ないと全然意味ない映画です。ノリノリの洋楽に合わせてノリノリのアクションが続くのは観ていてなかなか面白かったのでアクション好きならまあそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか。 友人バリーの嫌な奴なはずなのに微妙に嫌な奴じゃないキャラが何か良かったです。[映画館(字幕)] 7点(2008-09-22 23:18:12) 3. 宇宙戦争(2005) タイトルが悪いですね。オチ知って二回目観ると言われるほど悪くもないと思います。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-25 00:09:53) 4. ヴィレッジ(2004) ホラーかサスペンスだと思ってた俺が悪いんです。いやこれのCMが悪いんだ。観終わった後は溜息ばかりが出た。[DVD(字幕)] 4点(2007-01-23 02:55:55) 5. Vフォー・ヴェンデッタ Vが魅力的。アクションシーンがかっこいいし、いきなり登場して長い台詞をベラベラとしゃべる姿で結構引き込まれた。 しかしそのアクションシーンが思ってた以上に少なすぎて、その上政治ものだからか話が分かりずらくてよく飲み込めない。なんかスッキリしない。モヤッとって感じ。雰囲気は良かったけど雰囲気に騙された感じがするようなしないような。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-13 20:38:21)(良:1票) 《改行有》 6. ウルトラヴァイオレット(2006) この映画、ミラ・ジョヴォヴィッチのPVとは知らずにパッケージの長髪美人に騙されて借りた人も多いはず。勿論俺もそうですよ。冒頭でいきなり脱ぎ出したときも勿論「やったwまた脱いだw」とウハウハだったわけで・・でも顔しか映らなくて甚だしく残念だったわけで・・・・ この映画の99%はミラ・ジョヴォヴィッチ、残りの1%は男のロマンで構成されています。いや間違ってはいないよ。俺が出会った中ではつっこみどころが最多の映画だけど、これはミラ・ジョヴォヴィッチのPVなのでそんなことはどうでも良いんだろうね。ストーリーもどうでも良い。コレを観ようとしてるあなたがやるべき事は終始ミラ・ジョヴォヴィッチだけをいやらしい目線で追う事。これはそういう映画なのです。 ファンなら必見。いやこれはファンじゃなくても、長髪でスタイル抜群ヘソ出しコスチュームの美人ミラ・ジョヴォヴィッチを見たかったら、それだけの為に観ても良いんじゃないだろうか。 [DVD(字幕)] 4点(2006-12-31 15:51:20)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS