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プロフィール |
コメント数 |
72 |
性別 |
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自己紹介 |
小さい作品から大きな作品までオタクな精神で切りまくります。 |
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1. ダイ・ハード4.0
《ネタバレ》 普段吹き替えなど観ないのに、映画館側の不手際で野沢那智版ジョン・マクレーンの活躍を観る羽目に・・・ あまりにも不死身な点が気にはなったが、娯楽作品として完成度は高いと思う。FBI役の俳優は中東系? この配役9・11に対する皮肉かな。
[映画館(吹替)] 7点(2007-07-07 13:27:30)《改行有》
2. ダーティハリー
何度観ても面白いく飽きがこない。イーストウッドに決まる前、P・ニューマン、J・ウェインが候補に挙がっていたのは有名な話。しかし彼等がこの役を演じていたらここまでの秀作になっていたかは疑問。意見はいろいろあるだろうが、個人的には刑事物ではダントツである。またこの作品を超える物は今後出てくることはないと思う。
個人的に吹き替えで観るのは好きではないのだが、この作品は別。亡き山田康夫氏の吹き替えは渋いの一言。ルパンとはまた違った味で楽しめる。ただ現在発売されているDVDには収録されていないのが残念でならない。コロンボ=小池朝雄、コジャック=森山周一郎、ハリーキャラハン=山田康夫は絶対なのだ。
あくまでも個人的なことだが、H・ジャックマン主演でリメイクを是非とも観てみたいものだ。理由はといえば若き日のイーストウッドに似ているから。
[DVD(字幕)] 10点(2006-12-24 17:42:43)《改行有》
3. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 世間では悪役顔、猿顔とか言われてますが、このワイルド色はS・コネリーに匹敵する。それだけでも高得点。中盤どうしようもなくなり、ル・シッフルを刺殺しようとする場面などは、今までボンドであれば考えられない姿。殻を破ろうという製作サイドの意気込みが感じ取れる。何人か述べていますが、まさに始まりという感じがして今後に期待大。007シリーズ未見の人でも十分楽しめると思う。[映画館(吹替)] 8点(2006-12-22 19:14:40)
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