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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 大平原 《ネタバレ》 卒なく普通に楽しめる内容だが、ジェフが無敵すぎるのが鼻につく。 あとインディアンを悪く扱い過ぎ。 能無しの野蛮人扱いなのが不快。[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-31 21:31:58)《改行有》 2. 脱出(1944) 《ネタバレ》 ハンフリー・ボガートを今までかっこいいと思ったことはなかったのに、この作品でかっこいいと思えた。 それだけハンフリー・ボガートの魅力満載な作品だ。 ローレン・バコールも抜群の美しさ。 話の内容はぼちぼちといったところだが、この二人の魅力だけで満足度は高い。[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-27 23:22:44)(良:1票) 《改行有》 3. 旅立ちの時 《ネタバレ》 美しい話なのだが、その背景にあるのが政治思想的なものなので、いまいち没頭できないし共感もできない。 そもそも親の政治活動のために子供の人生が犠牲になっていいはずがないので、ラストシーンも至極当然の事としか思えなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-25 03:15:29)《改行有》 4. 断絶(1971) 《ネタバレ》 クルマオタクの二人組の目的はクルマをいじり、クルマで稼ぎ、クルマを運転すること。 クルマオタクでない限り、とても共感できない生活。 それを淡々と描いているが、不思議と退屈はしない。 他人が理解できない趣味でも、それにとことん没頭して、その為だけに生きていけるなら、それはそれで良し。[DVD(字幕)] 7点(2023-01-15 16:36:01)《改行有》 5. タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 近年、日本でもタワマンとか言われるものが乱立しているが、それに対して本作は警鐘を鳴らしているかの様だ。 パニックものというより、救出劇を主に描いた内容だった。 とにかく飽きさせないように次から次へと様々なイベントが発生する映画だった。 それと、子供はともかくとしても、男より女を先に避難させる道理が分からない。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-14 22:32:44)《改行有》 6. ダーティハリー 《ネタバレ》 西部劇では無敵なイーストウッドが、本作では結構なやられ役。 そこが新鮮で楽しめた。 ラスト、警察官の立場を投げ打ってでも、悪を成敗する。 とてもスカッとした![インターネット(字幕)] 6点(2022-06-29 07:35:45)《改行有》 7. 脱出(1972) 《ネタバレ》 威張っていたルイスが、後半は不能になるのが面白い。 大自然も堪能でき、満足できた。 途中で崖に登る必要はあったのか? 崖に登って相手と対決する方がリスクが高く、狙われる可能性があっても、すぐに川を下って逃げた方がマシではないか? そこが釈然としない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-13 17:50:46)《改行有》 8. ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 追い込まれた人間のエゴを、目を背けたくなるほど、これでもかと描く。 心の闇を描いた作品。 バットマンが活躍してる時よりも、ジョーカーが暴れている時の方が面白かった。[インターネット(字幕)] 6点(2021-01-12 21:57:13)《改行有》 9. 断崖 《ネタバレ》 結婚して不穏な空気が漂う辺りが一番面白い。 終盤のハラハラするシーンは、さすがヒッチコックといった感じ。[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-24 15:35:01)《改行有》 10. 打撃王 《ネタバレ》 主人公の死(あるいはその予兆)によって感傷を得ようとする映画は大嫌いです。 いくら本物のベーブ・ルースが出ていようが、断じてこの作品を評価したくないです。 あと夫婦であるならば、余命が短い事実は打ち明け合うべきだと私は考えます。 お互い隠し合う事を美談にすべきではありません。[インターネット(字幕)] 2点(2020-10-06 20:09:21)《改行有》 11. ダイ・ハード ただ撃ちまくるのではなく、頭脳戦も盛り沢山。 主人公もただ無敵なのではなく、弱音を吐くキャラなのも面白い。 製作年が1988年と言うこともあり、バブル真っ盛りの日本。 日本繁栄の印として、ビルの名前に日本人の名前が使われていたのが印象深い。 いかにもアメリカのアクション映画という感じで、普通に楽しめた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-25 18:56:23)《改行有》 12. 大列車作戦 《ネタバレ》 バート・ランカスターの骨太なかっこよさ炸裂の作品。 序盤はよくあるアメリカ映画もので、相手方をただ悪者としてしか描けない勧善懲悪、ご都合主義映画かと思ったら、最後の最後であらら・・・の展開。 ナチスの大将がバート・ランカスターに言った最後の言葉にしびれた。 「おまえはそこまで必死に画を守ったが、画の良さなんかこれっぽっちも分かっていないだろ?」 みたいなセリフ。 バート・ランカスターの愚直ぶりを見事に皮肉ったセリフで、相手方のボスにも花を持たせるという洒落たはからいを見せている。 この辺りから、アメリカが単独で製作した作品でなく、フランスやイタリアが製作国に名を連ねているというのが伺える。 アメリカ色に偏りすぎておらず、絶妙なバランスを持った作品である。[ビデオ(字幕)] 7点(2020-06-30 00:31:19)(良:2票) 《改行有》 13. 第七天国(1927) 《ネタバレ》 男女が恋仲になるまでの過程が、丁寧に描かれていて、とってもピュアな恋愛映画。 サイレント特有の集中力は要されるが、セリフは極力、抑えられている。 そして、戦争が恋人や家庭を切り裂くという悲劇も、同時に描かれている。 サイレント映画の中では、比較的見やすい作品。 妻の女性も美人ではなく、親しみやすさのあるキャラクターで、物語の信ぴょう性を高めている。[ビデオ(字幕)] 6点(2016-04-06 23:43:13)《改行有》 14. 台北の朝、僕は恋をする 《ネタバレ》 悪くないね、うん、悪くない。 恋愛は最高。 ヒロインのコも、自然でカワイイなんの。 色んな人間模様もからんでいて、脇役も個性的でよい。 台北の夜市も出てくるし、台北の雰囲気もよく伝わってくる。 作品としては小粒なんだけど、その小粒さがまた良いのかも。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-03 03:23:06)《改行有》 15. ターミネーター3 前2作には微妙に及ばないものの、なかなか良く出来ていて感心した。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-05-18 18:31:45) 16. ターミネーター 前知識全くなしで観たので、とても衝撃的だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-05-18 18:30:45) 17. 第十七捕虜収容所 捕虜達はあんなに楽しく過ごしていたのか?! ナチスはあんなに優しいのか? もの凄く驚いたわけだが、実はナチスの残酷さを皮肉ったものだったりするのか?! まあ、それはいい、どっちでも。 そんなことより、終盤でいきなりシリアスになり、簡単に真のスパイを見抜くくだり・・・ やっぱり解せない。 都合よすぎ!! そして、見事に復讐し過ぎ! ハッピーエンドすぎ!! 好みの問題だが、やっぱりこんなご都合主義的な映画はダメだ。 アメリカはダメだ。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-04-18 01:06:01)(笑:1票) 《改行有》 18. ダイヤルMを廻せ! ミステリー映画が苦手、というか、頭が悪いせいか基本的に謎解きの類いは理解ができない。 鍵うんぬんのクダリでさえ理解できなかった。 晩年に、次第にミステリー色が濃くなっていったヒッチコックが残念でならない。 アメリカとヒッチコックとの相性の悪さも再確認できた作品だが、雰囲気はヒッチコックにしか出せないものを感じた。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-26 15:32:47)《改行有》 19. 大列車強盗(1903) やっと観れた。 面白くはないが、1903年製作の映画で、違和感なく観れたのは凄い。[インターネット(字幕)] 3点(2009-04-16 19:41:58)《改行有》 20. タイタニック(1997) 賛否両論の本作ですが、私は満足できました。 ハリウッド映画嫌いなのに、珍しいです。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-21 23:55:35)《改行有》
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