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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. TAR/ター 冒頭からかなり変わった映画かと思わせ、実際に理屈っぽい側面を見せる。 ただし前半は退屈で、もっと音楽聴かせてくれないかな、と思うことがしばしば。中断から作品の様相が変わって徐々に眼が離せなくなってくるが、物語で語りたいことの本質を見つけるのは難しいかもしれない。 ということで、これは評価が分かれると思うが芸術性の高さは感じるので加点。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-12-09 17:59:51)《改行有》 2. 旅立ちの時 今の時代から考えると少し違和感のある設定だが、物語に飽きることも無く最後まで辿り着く。 彼らの未来が素晴らしいものになるかどうかは分からないが、きっと感情の詰まった生き方になるだろう、とは思う。そして、いつかは本当の幸せに行き着くことを期待する、そんな映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-11-19 20:36:28)《改行有》 3. 007/スペクター 評価があまり高く無いので不安だったが、つまりそのまま。 何となく良さげな雰囲気だが、ツギハギ感多く、どことなく盛り上がらない。そこそこアクションはあるが見慣れた感じで...ここにきて何故このような作品になったかは疑問。[地上波(吹替)] 5点(2021-09-27 20:17:03)《改行有》 4. ターミネーター:新起動/ジェニシス ターミネーター再起動で多くを盛り込んでいて、なかなか面白い。でも、それがドキドキ感や分かりやすさを薄めている気がする。 あと、「古いが、ポンコツではない」というセリフはあまり決まってないな。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-30 22:12:50)《改行有》 5. ターミネーター3 1,2に比べてイマイチ、という評価のもと鑑賞。思ったよりはいいと思う。何となく観やすい。 全体的にスケール感は無いが、つなぎとしてはこんなのもあり、ぐらい。[インターネット(字幕)] 5点(2020-05-30 19:56:06)《改行有》 6. 007/ゴールデンアイ 対ソビエトという構図の作品はイマサラだが、当時は分かりやすくて作りやすかったんだろうな、と。 アクションがなかなか、ではあるが物語自体は特に凝っていることはない。 ありえないような展開もあるし、映画としてまあそんなところ、という出来。[地上波(吹替)] 5点(2020-04-23 21:10:59)《改行有》 7. ダークナイト(2008) 当時とても評判が良く、実際にかなり内容の濃い映画。 正義と悪が表裏一体というテーマで、基本的にバットマンシリーズに関係なく成立する作品。それでも、この構成の中で行うことで多くの人を引き込むようにしている。 最終的には正義が重要だと、そういったメッセージがあるものの、深い。[映画館(字幕)] 9点(2019-09-28 23:27:29)《改行有》 8. 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ いろいろ頑張って詰め合わせたシーンの数々。 集大成のようなシリーズ作品だが、骨太な感じはない。少々長く感じるのもマイナスだが、悪くはない。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-07-24 18:47:23)《改行有》 9. 大統領の陰謀 熱気あふれる記者に惹きつけられる映画。 昔の職場はこんな感じだったんだろうな、と思う。でも、物語は多少分かりにくい。しかも体感的に長い作品。集中して観るべきか、惜しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-10 21:20:58)《改行有》 10. ターミナル 二度目ぐらいかな。でも詳細はほとんど覚えていない。 テーマが面白いが、もう少しヒネリのある作品になってもいいなか、と思う。まあそう期待させるものがあるのだが。いずれにしても万人受けする映画ではある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-16 18:55:35)《改行有》 11. 007/消されたライセンス 2回目ぐらいだけど、印象は悪くない。 このシリーズとしては普通の出来か。でも今から考えるとちょっと旧くなってるかな、やはり。[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-08-04 21:20:52)《改行有》 12. ダウン・バイ・ロー 単純に一つの作品として楽しめるかというと微妙。 独自の雰囲気があるのは明らかだが、どうにも退屈。それでも、何故か飽きずに最後まで見入ってしまうのは、やはり魅力があるからだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-15 17:43:08)《改行有》 13. 007/リビング・デイライツ 007シリーズの中でも標準的な作品という印象。 ジェームズ・ボンドは比較的渋く好感が持てるが、登場人物全員の中でひときわ目立つ、という存在には感じない。[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-20 19:58:13)《改行有》 14. 大脱走 《ネタバレ》 何度か観ているが、記憶は多少薄く、今回で全体像は認識した。 傑作だったと思うが、今となってはちょっと長い。 必ずしもハッピー・エンドでは無い、ということが興味深い映画の位置を保っている。一度は観るべき作品ではあろう。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-25 17:23:11)《改行有》 15. タクシードライバー(1976) 時代を象徴する映画。 静けさと狂気とを、音楽が上手く表現している。観る価値がある。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-10-26 23:43:26)《改行有》 16. ダニー・ザ・ドッグ かなり無茶な設定だが、意外に面白かった。 アクションものでちょっとエグい感じもあるものの、何故か安心して観られる。[地上波(吹替)] 6点(2017-05-21 16:52:57)《改行有》 17. タイタンズを忘れない もしかするとどこかで観た物語、と思ってしまう分かりやすい映画。 それでも、激しいプレーと落ち着いた音楽と、大作の雰囲気がある秀作。実話がベースとなっていることがさらに安心して観られる理由かもしれない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-12 18:56:48)《改行有》 18. ダラス・バイヤーズクラブ いい映画の雰囲気はするんだけど、観ていて何故か疲れる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-04 19:23:26) 19. ターミネーター4 これはこれで、つまり単体として程々の映画にはなっていると思うけど、それでもターミネーターシリーズとして期待すると物足りない。 設定が2018年というのは今だと無理があるが、SF系作品としてよくあるパターン。[地上波(吹替)] 5点(2016-10-02 15:45:43)《改行有》 20. ダイ・ハード4.0 まさに現実には「あり得ない」ようなアクションだが、完全に吹っ切れていて気持ちいい。そういう映画。[地上波(吹替)] 6点(2016-07-03 16:20:21)
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