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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 604
性別 女性
ホームページ http://www.geocities.jp/suminoe_kagaya/
自己紹介 2004年から映画専門サイトをたちあげました。
ジャンルはSFが主ですが、サスペンスも大好きです。
リバーランズスルーイットや、ショーシャンクの空に
のようなヒューマンものから、未知との遭遇やバックトゥ
ザフューチャーなどのアンブリンもの。
十二人の怒れる男やパルプフィクションなどの脚本もの・・
自分が良いと思った映画が合う映画で、見る人の数だけ
思いも変わると思います。その中で、共感できる人が
多ければ売れるのでしょうね。
たまに<これだけ映画を見てるんだから万人受けは・・>
と、マニアックな映画にも手をつけますが、
できの良い映画や単館ものなど多趣味なジャンルに疲れ、
子供時代に帰ってるみたいです・・
それらは映画館で見た映画本来の娯楽作だった・・

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  TATARI タタリ 《ネタバレ》 これ、リメイク映画です。評判イマイチだったが、(シャイン)で、オスカーをとったジェフリー・ラッシュが主演なので見てみた。あと、ロバート・ゼメキスが作った新しいホラープロジェクトの作品。まるで、フィンチャー監督&ジョデイ・フォスター主演の、(パニックルーム)のような、全体にCGがふんだんに使われ、ロープレのようで評判倒れな感じ。その屋敷では人体実験をした呪われた歴史があり、生き残った子孫を集め、一夜の生死をかけたゲームが始まる・・翌朝までに生き残ったものには、500万ドルをプレゼント。だが、このゲームの主催者は、屋敷を使い幽霊のせいにして計画を進めている・・で、ほんとに出ちゃうんだけどね、怖くないのよ!怖いのは、生きてる人間の悪巧みの方。後半コメディっぽく感じたし。ジェフリー・ラッシュは味があって(マフィアものに出るべきだ)と思いました。(シャイン)以来、作品に恵まれない・・ラストは、私は好きです。(ゾンビ)みたいで。あと、エンドロール後の映像は(チャンス)みたいでこれもよい。苦手な主題歌は、マリリン・マンソンだった。 5点(2003-12-07 12:39:35)

22.  抱きしめたい(1978) ゼメキスのデビュー作。コレ好きなんだけど、DVD化されないんだろうな・・この映画は単純明快な青春コメディなんだけど、まあビートルズが大好きな人ならOK?みたいなストーリー。要するに、ビートルズ追っかけコメディなのですが、最近このてのロックバンド追っかけ映画が見直され色々出てます。(キッスとか)もちろんそのバンドのファンには、すでに解散したバンドを追っかける蘇る青春てな具合で、仮想現実コメディなのです。身内受けかと心配しつつ、まだ見てないとの返事にかなりの映画ファンの友達に貸しましたら、絶賛!気持ちがわかるし面白いよく出来てると言われました。彼女はビートルズファンではないけど、ミーハーの典型で追っかけ大好きだったのです。この映画にビートルズは出演してませんが、ゼメキスお得意の演出で、かなり面白いリアルさ。キャリーに出てた女優が主演です。 6点(2003-12-07 12:12:04)

23.  ターミネーター2 非常に良く出来た娯楽SFだと思います。1が特に男の子には人気なのですが、私はおいしいとこ取りの2が一番好きです。ロダンの考える人のようなポーズで登場した、悪敵キャラは特に気に入ってます。ジェームズ・キャメロンもまた、映画ファンな映画監督と思いました。狭い通路で、シュワちゃんが箱から出したピストルは、(狼たちの午後)、敵ターミネーターが、バイクに乗って逃げるジョン(未来の創始者)をトラックでひつこく追うあれは、(激突!)を思い出しました。もう、最高に脚本&演出がいい。特に子役のエドワード・ファーロングがいい。彼が3に出られないので(療養中)3を見るのをやめたぐらいです。監督お得意のSFでの家族愛もいい。(家族愛はスピルバーグより、キャメロンのほうがうまい)たぶん、わかりやすいからでしょう。スピルバーグは甘いというか冷静にまとめれないのが多い。キャメロンは感動するなら勝手にどうぞみたいな、大人な割り切った結果が感動作につながるのでしょうか。この監督は、お金がかかるほど奮起し、使い道がうまい。 10点(2003-12-07 11:21:41)

24.  タッカー 《ネタバレ》 私は、本田宗一郎が大好きです。本も読みました。異常にホンダの車に愛着を感じています。よって・・またちょっと違うけど、雑誌プレジデント系がお好きな方は感動できるかな?これ、しかも実話なんですよ。コッポラ&ルーカスが作ったDVD化されない名作。ある車を作り成功し、世界中で宣伝活動をするのだけど、最後の最後報われない結末が待ってる、どんでん返しの落とし穴。一番好きなシーンが、主人公が手を掲げ、手を上げると血は下がっていくと、語るシーン。当たり前じゃないか?でも深いのね。演説シーンもよく、あそこは泣き所でよく泣いた。外をご覧ください、窓の外はタッカーという車が約束を守って出来立ての新車で並ぶ。ジェフ・ブリッジズはよい役をやってます。いつも成功できなかった主人公。だけど、この映画のラストは爽やかで力強い。希望がわいてくる。そしてまた、テロップの流れる前、その後のタッカーの説明は、伝記ものらしく寂しい。私はこの手の映画は好きだな。娯楽作でも通用するくらい面白い。 10点(2003-12-07 11:18:27)

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