みんなのシネマレビュー
tonyさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 196
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) ボンドが「Mというのは」と切り出したところ、「それ以上続けたら殺すわよ」と言ったM。ボンドが彼女のプライベートの部屋を出入りし、彼女の叱責を感情的にならずに受け止め(むしろ叱られるのを望んで彼女の元へ戻るような気も)、「この仕事は早死にする」と甘えたことを言ったりし、危機に陥ればコンタクトを取り、「敬愛するM」と呼ぶ。MとはMotherの頭文字の意味もあるかも。それにしても、こんなに母性本能をくすぐられる007も初めて見た。[DVD(字幕)] 9点(2009-04-12 11:23:26)

2.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 息子と心が離れてしまったとくよくよ落ち込んでるマクレーン刑事なんて見たくない、亀有の両さんみたいにカラッと陽気で何でも笑い飛ばす、運の悪いデカなら最高なのに。悪役がいっぱい出てきたけど、途中からそんなのどうでもよくなったから恐ろしい、親子の対立が面白くて、悪者たちがオマケで暴れてるように見えてきた。欲をいえば、中途半端に協力し合うんじゃなくて、全編派手な親子喧嘩で通してほしかった。ラストで2人が我に返ったら、「やつらはどこへ行っちまったんだ、え、もう終わったのか?」みたいな。そもそも何人も入れ代わり立ち代り首謀者が代わるから、悪のイメージが薄れてしまう。シリーズ1のハンスくらい濃くなくては、マクレーンの相手は務まらない。ラストのヘリの墜落シーンこそ、お金を払って見にきて正解だった。現実の世界で恐縮だが、全く言うことをきかない息子の日頃のうっぷんがこっぱみじんに吹き飛んだ。思わず「今の、もう一回見せて―!」と叫びそうになった。(しかし同伴して隣りでいっしょに観てくれたのは息子だが・・・)[映画館(字幕)] 7点(2013-03-07 00:08:57)

3.  タイタンの逆襲(2012) 《ネタバレ》 キメラに、ミノタウロスに、サイクロプスに、クロノス(暴れ狂うキャラばかり)の組み合わせよりも、1つの目を使い回すグライアイの魔女や、妖艶なメデューサ、その他ギリシャ神話でなじみの多いたくさんのキャラが出てきた前回の方が面白かった。何より今回は迷宮の中に一行が入って行った時点でいやな予感。ミノタウロスが出てきて、ああ、やっぱり。ペルセウスがテセウスのお株をとってどうする(涙) ストーリーはあちこち中途半端で、特にアレスの扱いには少なからず不満もあるけれど、ラストのクロノス大暴れのシーンは圧巻で楽しめた。 また、ゼウス役のリアムとハデス役のレイフは、ふだんから友人同士で、ストーリーの重圧に耐えかねて何度か吹き出したらしい。確かにあのおじいさんの格好でカメハメ派じゃ、どっちか1人でも演技中に我に返ったらアウトかも。さらに前作のウィキによると監督曰く、神々が輝く鎧を着ているのは、「聖闘士星矢」の影響とのこと。日本人としては喜んでいいのか、このテレをどうしたらいいのか・・・・・・[DVD(字幕)] 7点(2012-11-06 23:56:02)《改行有》

4.  ターミナル 《ネタバレ》 どこかで同じような類の、それももっと強烈なインパクトの映画を見たことがあると、視聴中ずっと思っていた。目的を達成するために、人目にはバカげたように見える努力を飽くことなく続け、その熱意に周囲の人たちが次々と感銘を受けていく。最後は見事主人公の悲願がかなって一同大感激、という内容・・・・・・なんだったかな~と必死で思い出したら、ひらめいた。『ルディ・涙のウィニングラン』。とたんに、この作品の感動がかすんでしまった。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-26 16:13:47)

5.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 難解すぎて全然意味が分からなかった、と伯母が言っていたが、上演が始まって、はや15分もすると私は吹き出しそうになった。この映画、2時間40分もあるのに、ここら辺ですでにワケ分からなくなってしまったに違いない。さらに30分、1時間・・・ と、経過したころには、恐らく彼女はすでに何を見ても、誰の台詞も、全く理解できなかったはず。あれは飛躍なんてものではなくて、ぶっちぎりのフライングでしょう。トムは、熟年男性の魅力をほとんど出せてなかった。無理もないでしょう、状況を説明するだけで精いっぱい、とにかく早口でしゃべる、しゃべる、で、彼の助言をする学者が合いの手を入れる、入れる、このスピード、三谷幸喜氏が脚本を書いたんじゃないかと疑いたくなる。オードリー・トトゥも色っぽくなくて、存在感が薄い。でも彼女も無理ない。トライアスロンみたいに舞台がくるくる変わっちゃ、トムと恋心を暖めるヒマなんてないでしょう。移動したら次っ、到着したらこっち! いや、ここは危なかった、あっちゃ行けっ!! つまり焦りまくりのすごろくゲームで当然コマが上がってしまえばジ・エンド・・・・・・こんなことって・・・・・・[映画館(字幕)] 5点(2006-06-03 23:08:02)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS