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1. ダークネス(2002)
観ていてかなり苦痛。もっと過去の事件が中心となる推理的サスペンスかと思ったが、期待を裏切るオリジナリティーのないオカルト。特にクライマックスは暗すぎて何が起こっているのかいまいちはっきりしない。まぁ大したことは起こってませんが。主に展開する屋敷に独特の雰囲気がなく、どこが霊的エネルギーを溜め込む造りなのか、なぜ彼等がここに住むことに執着するのか説得力もない。前回の事件から40年後に同じ人間が事件を起こすという設定も納得できない。あんた40年後にまた同じことする気力ある?2点(2004-04-13 00:46:19)(良:1票)
2. ターミネーター3
アーノルド・シュワルツェネッガーの映画なんて観るの何年ぶりかなぁ。ってくらい観てません。相変わらずですね。異常なくらい筋肉ムキムキで彼に役づくりはあり得ないのでしょうか。痩せてみるとか、演技の勉強するとか(笑)。ちなみにアイルビーバックって流行語なの?記者会見でも言ってたし、やたら気に入ってるみたいですね。それとT-Xってあややじゃないよねぇ。4点(2004-03-27 01:28:36)
3. タキシード(2002)
ジャッキー・チェンも今年で50歳。彼にいつまでもアクションのみを期待するのは酷です。観客の要求はどんどんエスカレートしていき、ジャッキーもそれに答えようとしていく。ノーノー、映画として大切なのは、いかにアクションとストーリーをミックスして観客を引き込んでいくかであると思います。そういった意味でこの作品は、ストーリーに難ありでしょう。ジャッキー演じるタクシー運転手が特種任務に巻き込まれていく過程やジャッキーや悪役がタキシードを着るに至る過程、適当に描かれ過ぎて冷めてしまいますね。6点(2004-02-01 21:47:38)
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