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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 第9地区 風刺は効いているが、芸術に向かおうなどと言う変な志向は皆無で、完璧な娯楽作品。大味で中身からっぽなSF映画、アクション映画、バイオレンス映画とは一線を画します。新作が楽しみな監督の一人。[DVD(字幕)] 9点(2017-08-24 12:39:49) 2. ダークナイト ライジング 上映開始1ヶ月経っても満席の映画館で鑑賞。満座にもかかわらず、長い上映中、おしゃべりや身じろぎの音もしないほど、みんなが映画に引きこまれていたようでした。個人的には奇跡的な出来の前作には残念ながらわずかに劣るものの、前々作よりは上と感じました。何にせよ、非常にレベルの高いシリーズですね。おすすめです。[映画館(字幕)] 9点(2012-09-03 11:49:16) 3. 007/スカイフォール ダニエル・クレイグの007シリーズ良いですね(前作の出来はやや落ちますが)。個人的に前半は退屈、後半面白く思い、家人は正反対に感じたとの事。感想はやはり人それぞれですね。裸でシャワールームにずかずか入っていくボンド。けっこう変態的。笑うところじゃないけど、笑ってしまいました。今度うちでもやってみよう。あと、何となく攻殻機動隊を思い出しながら見ていました。攻殻は相当時代を先取りしていたんだなと、改めて実感しました。[DVD(吹替)] 7点(2013-07-17 10:24:00) 4. ターミナル・ベロシティ この映画、公開当時はB級扱いではなく、娯楽アクションの佳作といった評価だったと思います。何故か、のちの「ナイトアンドデイ」に通じる所が多々あり、賞味期限切れの部分を割り引きながら観れば、それなりに楽しめる作品と思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-27 13:07:27) 5. ターミネーター4 個人的に3はけっこう好きでした(1,2から変わり果てたジョンの姿の痛ましさは別として)。それに比べ、本作はどうでしょう。クリスチャン・ベールのかっこよさ以外取る所がありません。編集が良くないんじゃないかな?[DVD(吹替)] 5点(2015-05-08 09:55:45) 6. 奪還 DAKKAN アルカトラズ 泣く子もだまるアルカトラズも職員、囚人とも良い人ばかり、悪役も強くも怖くもない。スローモーションや音楽と映像をリンクさせたりと言ったかっこつけ演出がアクションのリズムを殺している。まったく面白くない。エンドロールのコミカルなやりとりも、意味不明で、ただただ寒いだけ。凡作ばかりのセガールなので、ある意味通常運転か。。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-10-18 11:43:45)
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