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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2693
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  チャップリンの黄金狂時代 《ネタバレ》 初見。後をつける熊に気づかず雪山の崖っぷちを「何時ものスタイル」で飄々と歩く登場シーンにいきなり大笑い。よくよく考えてみると笑えない餓死や転落死の危機をも笑いで魅せてくれる喜劇王。そんな彼が表した孤独の辛さ、初めて酒場に立った後ろ姿と蛍の光を聞く横顔に居たたまれない思いが。なので船上のジョージアが「何時ものスタイル」の彼に見せた優しさに救いを見ました。チャップリンの価値観を痛切に感じた作品です。[DVD(字幕)] 9点(2013-02-04 20:08:43)

22.  チャップリンの独裁者 子供心に強烈なインパクトを受けた地球儀風船シーン。今、その狂気を孕んだ恍惚とした表情に、チャップリンの言葉「人生は自由で楽しいはずであるのに、貪欲が人類を毒し、憎悪をもたらし、悲劇と流血を招いた」が重なります。その当時にその思いを全編に亘り貫き通した勇気に脱帽します。それ故に、冗長さを感じた展開が惜しいです。[DVD(字幕)] 8点(2010-08-11 18:36:35)

23.  沈黙のテロリスト チープなストーリーにデニス・ホッパーの嫌らしさも活きません。サイズモアと御大セガール揃っての「よっこらしょ」と掛け声の要りそうなノッソリした身のこなしが緊迫感を決定的に削いでおりました。[地上波(吹替)] 2点(2009-09-26 22:01:10)

24.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 こんな不条理な事件が実話とは。警部、精神病院の医師、ニセ子供に対して・・・活字に出来ない憤りでワナワナ。「もう、観てられない」とそれが頂点に達した時に、希望の光となる事実が発覚。母が良心ある人々の助けを受けてゲス共との喧嘩に最後に勝利。やり切れない結末。展開に私の血圧は乱高下を繰り返しました。どの作品でも抜群の存在感を示すマルコヴィッチに感心し、「母親の唇、何処かで見たことあるけど・・・?」本サイトで、昔サメをも殴りつけていたアンジーと知り好演に仰天です。実に見応えのある作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-22 01:41:17)(良:1票)

25.  チャイナタウン 完全にニコルソンの虜になり、ポランスキーに興味を抱くきっかけとなった思い出の作品です。30年ぶりの鑑賞となりました。ゲティスは、はしたないジョークをとばし、のされてヨレヨレの姿を晒す完全無欠でない人物ですが鼻に絆創膏を貼り付けようともビシッと決めたいでたちに、当時わけもなく色気を感じました。その色気は仕事で笑われたくないという信念からくる打たれ強さであり、悲しい思いに押し潰される事なく背負って生きていこうとする芯の強さからくるものなのだと今は思えます。人間外見ではなく中身であるとは小さい時から聞いてきましたが、外見が中身を造り中身を語る事を気づかされました。そして、とてつもない辛苦を背負いながらこのような作品を作り上げたポランスキーがゲティスとだぶって見えました。死体の描写と依頼人の父親の欲望の生々しさにポランスキーの怨念のようなものを見た気がしました。[DVD(字幕)] 8点(2007-11-19 22:10:10)(良:2票)

26.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 《ネタバレ》 初めて観ました。指輪を取り合うストーリーの骨子について語るのは野暮なのでしょう。三位一体での暴走振りは、CGの効果もありなかなか楽しいものでした。マックス・ケイティもどきのオグレイディにはクスリとさせられ遊び心も感じる作品です。ディラン対オグレイディはまずまずでしたが、メインがナタリー対マディソンであったのは興ざめでした。サシの対決でぶちのめされる屈強なボスキャラは男でなくてはいけませんね。[DVD(字幕)] 5点(2006-12-15 22:13:08)

27.  散り行く花 《ネタバレ》 笑いが皆無の暮らし、笑い方を知らないのか、あのような方法で笑顔を作る姿に胸が詰まります。目を覆うばかりの薄倖の彼女が大輪の花を咲かせて輝きました。それはほんの一瞬の事で儚く散ってしまいましたが、散り際に笑顔をみせようとした姿に、人がこの世に生を受けた価値を感じるのです。『死んで花実が咲くものか』自ら若いつぼみを絶たないでいただきたい。花開く時は来るのです。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-15 22:11:19)

28.  チェンジング・レーン ギャビンとドイル共に己の人生を守るため、手段を選ばぬ行為に走りますが、双方、その行為に後ろ髪を引かれている様子に、こんな事したら悪いかなと躊躇いながら噛みつき攻撃や凶器攻撃や鉄柱攻撃をくりだしておいて流血した相手に大丈夫かと言っている悪役レスラーを見ているようで盛り上がらないのです。ラストも大体想像がついてしまいました。正真正銘のワルであるギャビンの妻や義父との絡みで話が膨らまなかった事もサスペンスとしてハラハラする事が出来なく大きな減点です。世の中における法律の役割が、面接に来た青年が語る通りのものであれば、こんな素晴らしい事はないのですが、ギャビンが思わず大笑いしたのは、現実とのギャップの激しさなのでしょうか。このシーンだけはとても印象に残りました。5点(2005-03-28 23:40:16)

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