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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. チャンプ(1979) 《ネタバレ》 「泣ける映画」の代表的な作品であるこの「チャンプ」、残念ながら私は泣けなかった。 それぞれのエピソードはジーンときたりしたんだけど、最後の盛り上がりがボクシングなのにほとんどT・Jと馬の話なんだもん! いつまでたってもボクシングの練習をせずに、終盤ちょろっとトレーニングしただけで最後勝っちゃうってどうなの?そもそも危険な状態なのに再びリングに上がる必要性は?(もしものこと考えろよ!)その後やっぱり力尽きて死ぬという流れで感動させようっていう魂胆がまたむかつく。この後のこと考えるとT・Jが可哀想すぎる。浅い。浅すぎる。そして薄い。この映画の薄っぺらさに完全に冷めてしまった。 「チャンプ」じゃなくて「馬と少年」にタイトルを変えたほうがいい。ナルニア国物語と被っちゃうけど。[DVD(字幕)] 3点(2010-11-03 17:13:19)《改行有》 2. チャーリーズ・エンジェル(2000) 無難な出来。量産されている普通の娯楽作。しかしアクションは微妙。 エンジェル(笑)[地上波(吹替)] 5点(2010-08-12 23:56:24)《改行有》 3. チャーリーとチョコレート工場 欲を持ちすぎたら駄目ということですね。 童話みたいな話でした。[地上波(吹替)] 7点(2008-03-20 21:37:06)《改行有》 4. チャップリンの黄金狂時代 靴を食べるシーンですが、ただ単に笑わせるためのシーンではなく、スラムでは実際に靴を焼いて食っていたらしく、それをコメディタッチに表現しているんだそうです。 スラム出身のチャップリンはどういう気持ちでこのシーンを演じたのでしょうか。[地上波(字幕)] 9点(2008-03-14 01:11:45)《改行有》
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