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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. テルミン 不思議な電子楽器・テルミンを開発したレオン・テルミン博士の生涯は、まさに米ソ冷戦の影響で波乱に満ちていて、映画としても感動モノ。別れ別れになった知人と久しぶりに会うイベントは、ほんとイイものを観た気がした。そしてそれまで知らなかったテルミンがいろいろなジャンルで用いられていて、確かに音色は奇妙だけど愛着があるし、改めてテルミンの功績を認識した。7点(2002-01-16 00:32:46) 2. デンジャラス・ビューティー サンドラ・ブロックのアメリカン・ジョークが面白く、コテコテのキャラとテンションの高いFBIの方たちがコメディしてて、エンターテイメント的には十分なほど満喫できる。全体的にノリが軽いし、BGMもキャッチー。7点(2001-12-20 02:04:28) 3. デュエット(2000) 日本の映画「のど自慢」のような、歌と人生をリンクさせたグウィネス・パルトロウ出演の群像ドラマ。ひとつひとつのドラマは決して悪くないんだけど、それだけにひとりのキャラに感情移入させるのが難しいと思う。だけどマリア・ベロをはじめみんな歌がうまいし、特にグウィネス・パルトロウの歌のうまさにはビックリさせられ、今までちょっと苦手だったけどノースリーブ姿もキュートだし見直しました!(爆)6点(2001-11-19 00:17:59) 4. DENGEKI/電撃 “セガールの久々の新作!”ってコトで少なからずの期待を抱いてたんだけど…なんかセガール、体のキレがなくなってません?(爆)格闘アクションよりもガンアクションに重点が置かれていてちょっと不満だけど、アクションの割合自体は多いんで安心。共演のDMXについては…ノーコメントで(笑)あと、エンドロールまで引っ張ってる下ネタ満載のTVショーはいらない…。5点(2001-10-29 00:18:04) 5. デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!? いたってシンプルでベタベタなドタバタ・ラブコメ。「お約束」もしっかりやってくれるけど、それがあまりにも多すぎて新鮮味に欠ける。主演をロブ・シュナイダーじゃなくて、今作でエグゼクティブ・プロデューサーをしてるアダム・サンドラーがやっても面白いかも5点(2001-04-23 00:25:56) 6. ディープ・ブルー(1999) 派手なアクションとサメの迫力で、最後まで退屈せずに観る事ができる。キャラの安っぽさと都合のいいストーリーがB級すぎてマイナス。生き残ったキャラが意外でいい裏切りになってたと思う。7点(2001-04-22 00:44:08) 7. デビル(1997) 英国とIRAの情勢を知れば楽しめるのでは。ただストーリーがシンプルすぎるかな。ハリソン・フォードとブラピが必要だったかどうかはわからないけど(笑)6点(2001-03-06 03:35:09) 8. デッドマン・ウォーキング 確かに「死」または「死刑」について、いろいろ考えさせられた。けど事件自体とキリスト教義を考えると、日本人としてはちょっと受け付けがたい感があったのも否めない。ショーン・ペンとスーザン・サランドンのやり取りには雰囲気があった。あの主題歌は、劇中散々突っぱねてたマシューの本音がわかったような気がして、個人的にはプラス。9点(2000-12-29 02:11:36) 9. デイライト 最近よくある「災害パニックもの」の走りのような作品。当時としては緊迫感もあってアクションも満足のデキだった7点(2000-12-26 03:28:34) 10. D.N.A. オリジナルは観たことないんでわからないけど、娯楽的要素が多くてなかなか面白い。クリーチャーはけっこう気持ち悪いけど。7点(2000-08-21 02:07:43) 11. ディアボロス/悪魔の扉 これは意外にハマった!前半と後半のストーリーのギャップがいい意味で裏切られた。オチもそう来るとは思わなかったし、ただただ驚かされた。8点(2000-08-07 04:11:56) 12. ディープ・インパクト(1998) 登場人物とミニストーリーの数が多く、全てのストーリーを追ってると感情移入できなかった。けどデキはよかった。7点(2000-06-19 02:29:03)
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