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1. 天使にラブ・ソングを・・・
良賛の嵐…嵐…嵐。ウーピー・ゴールドバーグの存在感大な映画。しかし、そんなにスゴイ映画には思えないのですが…。
4点(2003-12-12 18:29:09)《改行有》
2. デモリションマン
シルベスター・スタローンが苦手なのに、ついつい観てしまった…(苦手を克服しようと観た己が悪い)。冷凍警察官と極悪人による陳腐な内容に思わず失笑。確かに“冷凍刑”の言葉はユニークだけど、冷凍後に目覚める…って言うのは日本アニメ(「氷河戦士ガイスラッガー」とか…)でも有る安易な設定だし、スタローンにしか倒せない極悪人…って言うのもなんだか強引な設定。更にヘンテコなコスチューム…、違和感を感じる日本的な物を掛け合わせたルームの内装…、思いっきりヘンテコワールド炸裂(苦)。ま、スタローンによるスタローンの為の映画って事で…。3点(2003-10-06 00:29:06)
3. TINA ティナ
ティナ・ターナーの半生を描いた実話に基づくストーリー。夫からの暴力を受ける話は有名だが、いわいるドメスティック・バイオレンス(DV)とでも言える夫から受ける暴力描写は、映画と言えど目にあまるものが有る。差別的意味ではないが、黒人男性のイメージもプラスされると、主人公のティナがただただ哀れ。栄光を掴んだティナの道のりは、決して楽なものではないのが良くわかる。…ちなみに、実はティナは仏教徒だったりする。 5点(2003-05-08 20:43:42)
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