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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. デーヴ 《ネタバレ》 補佐官が仕返しに不正暴露したときの「ボク、やったの?」とか、車の中で奥さんの脚を見たので偽者と気付いたと言われたのに「シャワーの時だと思った」とか、ちょっとしたセリフが上手い味を出してて楽しい。偽大統領としての仕事が偏りすぎな感じがちょっと残念ですが。でも、ラストのシークレットサービスのお兄さん、うれしい登場でしたね!!あのラストシーンだけでも+3点。[地上波(吹替)] 8点(2011-11-23 17:29:11) 2. ディア・ハンター 《ネタバレ》 ストーリーも演技も映像作品としては完成度高し。でも、負けた戦争が舞台なのが不満。戦争で負けてひどい目にあったから同情してよ、と泣きつかれてるような気がしてしまう。負けた戦争でないと成り立たないお話なのかもしれないけど。でも、放送されるたびに観てるから、魅力的な作品ではあるんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-26 18:43:15) 3. ディパーテッド 舞台設定はおもしろいのに、この最後の手抜きエンディングは何なのでしょう?殺せばいいっちゅうもんじゃないでしょうに。スコセッシは、こういう、まとめきらない雑な作品が多いので、どうしても好きになれません。作る前にやりたかったことが撮れたら、残りは適当につないで終わりなのでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-19 21:56:43) 4. ディープ・インパクト(1998) 人が死ぬから悲しいでしょ?という安直なドラマを押し付けてくる映画は、工夫がなさすぎで、素人の作品を観てるみたいな気分になって、白けます。大人になってから耐えられる映画じゃなかったです。[DVD(字幕)] 3点(2007-03-03 16:02:56) 5. テルマ&ルイーズ 監督ファンなんで、公開と同時に見に行った。期待した分を除いても、損した気分だった。この監督には、まともなストーリー映画は無理なのね、と認識を改めた。主人公がなんであんな行動に走らなければならなかったのかの説明がとにかく薄っぺらくて、途中でバカバカしくなった。[映画館(字幕)] 3点(2006-12-31 18:56:58)
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