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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  TENET テネット 《ネタバレ》 時間を遡れる技術を使い世界を破滅させようとしている武器商人に挑む名もなき男と相棒ニールの物語。時間を進む者と逆行する者が同じ時間軸で奮闘する映像は面白みもありましたが、むかしドリフで見た気もしたなと思いました(まあコッチはただの逆再生だけですけど)。途中で出てくる科学者の言う通り「考えるな、感じろ」の精神で観ましたけど、冒頭のオペラ劇場での作戦など何かあるような凄さを見せつつも何もなかった感じ。スパイアクション映画に時間逆行ネタなど物理学のややこしい設定を組み合わせてるだけですが、流される音楽が映像にマッチしていて緊迫感があり凄いモノを観せられている気はしましたね。 結局、時間を逆行しても未来は変わらずタイムパラドックスも起きない真っすぐな世界。その時が来たら見たとおりに過去に介入することになりますが、全て上手くいくのが分かってるにしろ卵が先か鶏が先かみたいな考え出したら止まらないモノがありますね。「考えるな、感じろ」で鑑賞しましょう。[映画館(字幕)] 6点(2020-10-03 20:24:22)

2.  デッドプール2 《ネタバレ》 相変わらず無責任で自由奔放なデッドプール。冒頭のウルヴァリンへの嘆き節から始まり多くの作品やアメコミキャラクターを弄り倒しつつ、中の人の自虐的なネタも忘れないのは期待を裏切らなかったし、挫折や苦悩を乗り越えて子供も救うヒーローしていたし楽しめました。ただまあ、そういうイジリは適度なラインとセンスが大事だし、楽しむためには満遍なく他作品を観ていないといけないしいうのもあるので難しいトコもありますね。 今回はチームも組んでファミリー映画ってことでしたが速攻で全滅するわ、カメオでブラピがいるわ、採用からダイブまでは面白かったけどちょっとモヤッとしたピーターもちゃんと最後には救いがあって良かったです。忽那汐里もまあまあな役をもらってたけど、絶対的な強運の持ち主ドミノも未来から来たサイボーグ戦士ケーブルもキャラが立ってたし、だんだんと悪い方向へ染まっていくドーピンダーも欠かせない人になってたし、ウェイドが惚れ込んでいるヴァネッサも男前な良い女っぷりだったし、悪くない2でしたね。今後のあの装置の使い方が気になりましたがどう使うんでしょ。[映画館(字幕)] 7点(2018-06-03 01:27:33)

3.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 「クローバーフィールド HAKAISHA」の最中、ある田舎ではこんなコトが起こってましたという作品。今回は少人数の密室劇になっていてある程度の緊張感を保てているけど、前作や予告編を観ている人なら全て想像の範囲内に収まってしまうだろうな。予告編での宇宙人のネタばれをせず前作を知らない人が観たら、言動に怪しい点が見受けられるシェルターの主ハワードと主人公たちのやり取りもさらに緊迫した空気を感じたかもしれないのにもったいない。まあ前作とは真逆な密室劇で嘘偽りが見え隠れする怪しい言動のハワードとのやりとりは緊張感があって良かったし、聡明で肝が据わっていて行動力のある主人公の最後の選択も良かった。 まあウケるウケないは別としてどんな作品でもこういう「その頃○○では」的な外伝的な話ならいくらでも作れそうですね。[映画館(字幕)] 6点(2016-06-30 00:57:28)

4.  デッドプール 《ネタバレ》 原作未読。予告編を見て思った通りな内容だったかな。二刀流の刀とガンを使ったアクションはなかなかなモノの、口が達者で他者を煽りディスったり自虐をしたりと自由奔放なキャラだけあって100%楽しむにはある程度の知識が必要とされますね。映画やコミックやポップスなど知っている人ならわかるネタが多く、最低でも他のアメコミ・ヒーロー映画は見ておかないと会話も楽しめなそう。最近でいえば「テッド」と同じ感じでこういうのは受け手の育ってきた環境に左右されるし、大多数の日本人は字幕や吹き替えで観るから翻訳者のセンスも問われるし難しいな。デッドプールの能力として演劇で「第4の壁」と言われる演者が観客に問いかけるスタイルも取っているので尚更かな。アメリカ人ならバカ受けするんでしょうね。 そういうユーモアやブラックジョークな喋りを楽しみつつ物語は進んでいくわけですが構成としては普通で最後の戦いは敵も含めて大したことがなかった。予告で流れる序盤のアクションがほぼ見どころな感じ。仲間として出てくるX-MENの二人も同じで雰囲気はあるけど戦闘には魅力を感じなかったな。 海外ではR指定だけあって下ネタ全開でグロもあり自己中な異色のヒーロー。使い方次第ではあらゆる可能性を秘めていて面白いモノが作れそうなキャラクターではあるので、これから他のヒーローとどう絡んでくるのか楽しみではありますね。[映画館(字幕)] 6点(2016-06-04 12:47:55)

5.  テッド 《ネタバレ》 アメリカの80年代カルチャーに詳しい人が見ると大ウケなのかな。アメリカで大ヒットしたってのはそこらがツボの人が多いってコトなんだろうか。確かに80年代は映画も音楽もイイ物がたくさんあって良い時代だったとは思うけど、あまりにも内輪ウケ的な内容だった。 フラッシュ・ゴードンやそのパロのフレッシュ・ゴードンは見た事があるけど、はっきり言って忘却の彼方。スターウォーズ、ナイトライダーの曲やエイリアンのネタなんかはニヤっとはしました。一番ウケたのは「よせ、スーザン・ボイル」だったかな。字幕は日本人にも分かるようにアレンジしたと思われる引用もあったが、かえって引いてしまい面白みも失せた気がする。下ネタやブラックジョークも多いから観に行ってドン引きした人も多いだろうな。数多く固有名詞がでてきますが、元ネタ不明で理解できないモノが多いと思います。アメリカ人と日本人の差ってのもあるでしょうね。幼児性からの脱却というテーマもありますが、微妙かな。 クマの縫いぐるみという可愛らしさだが中身はダメダメなオッサンというのがウケたんだろうけど、確実に観る人を選ぶ映画なのは間違いない。[映画館(字幕)] 5点(2013-01-22 22:52:55)(良:1票)

6.  天使と悪魔 《ネタバレ》 原作未読。ヴァチカンやカトリック、イルミナティなどの知識があれば謎解きも含め存分に楽しめそうですが、やはり日本人の大多数はピンとこない気がしますね。私も多少知識がある程度なのでコンクラーベなどは「あー、あったっけなぁ」と思い出しました。でも宇宙の始まりのビッグバンや宗教的に言う神の天地創造が、科学の力で解明される可能性を感じる反物質っていう物は面白い存在だったし、宗教の必要性を感じさせたり上手くストーリーに絡めていて興味深かった。教会の権威を守るためにキリストのような自己犠牲の精神を見せつけたカメルレンゴに比べ、ラテン語も読めない教授はどうなのかなと思いましたけども。なんでも科学で解明してしまうのは夢が無くなるし、大なり小なり信仰も必要かもとは思いますが、なんでも度を超えると怖いですね。 それにしても科学は何かと敵が多いな。[映画館(字幕)] 6点(2009-05-21 22:08:46)

7.  デイ・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 タイトルはロメロの「デイ・オブ・ザ・デッド(邦題:死霊のえじき)」と同じでリメイクを思わせますが、「一杯喰わせ者」なので要注意。脚本も演出もグダグダで肝心のゾンビは感染した途端に天井を這いずり回ったり凄い跳躍したり人間離れ(まぁある意味そうだが)した超人と化すわ、集団で襲撃し人間を捕まえたら暗闇に連れ去るという意味不明な行動をしたりする。「その場で喰え!バカヤロ~!(猪木風)」と心の中で叫びました。 結局は予算が無いだけなんだろうがセンスが微塵も感じられず「監督誰だよ」と思ったら、13金シリーズやハロウィンシリーズを撮った事もあるスティーヴ・マイナーとは絶句。最近見なかったけどここまで墜ちたのね。[映画館(字幕)] 1点(2008-11-01 20:53:43)

8.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 建造物や小物など美術はよく出来ていて、相変わらずカット割りやカメラアングルは見せ方を考えていて上手い。ただ、最近は【呪怨】をはじめとしたJホラーの影響は大きいようでこの作品もそれを感じさせますね。 腹話術師と操り人形、なるほどなぁと思いましたがこの人たちは今後も「大ドンデン返し」で行くんでしょうか?[映画館(字幕)] 6点(2008-03-24 22:58:20)

9.  テラビシアにかける橋 《ネタバレ》 原作未読。原作は児童文学の名作なんですね。CGや演出や役者は控え目ながらも、それぞれに置かれている立場や考えが分かりやすく、現実と空想の世界も上手くリンクさせていてテンポがいいです。95分と短かめですが、かなり魅せられました。家庭の苦境や学校でのイジメなど難しい心情を巧みに演じたジェス役のジョシュ・ハッチャーソン。ロック風というかパンク風なファッションが尖がってて、個性的なレスリーにピッタリだったキュートなアナソフィア・ロブ。子役はどの子も良かったですが主役の2人はとても可愛いですね。要所に配した役者もみんな好い味が出てて良かった。現実逃避って言葉は悪いけど時には必要なんだよね。ちゃんと現実を直視しつつ息抜きの場が必要だな。 予告編はネタバレし過ぎでしょう。アレは残念な構成だった。[映画館(字幕)] 7点(2008-01-31 02:12:57)

10.  デス・プルーフ in グラインドハウス やっぱタランティーノの音楽セレクトは趣味が良いというか好みだなと。相変わらずの役者が泣き入りそうな、だらだらした会話(でもたまに貴重な事を言うので要注意)があるのでカー・アクションが物凄くインパクトがあるというか引立った。それからカート・ラッセルはポセイドンを観て終わったと思いましたが、まだまだ行けるというのが分かりましたね。 タラは脚フェチでしたか。[映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 18:50:11)

11.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 予告からは考えられない展開ですね。荒唐無稽で無茶なお話ながら斬新な設定、ビジュアルの良さとスピード感溢れるカーチェイスなどのパワフルな描写で乗り切ったかな。冷静に考えたらさすがブラッカイマーの映画だなと矛盾も浮かびますけども、主役を演じているのがデンゼル・ワシントンだから許されちゃうんだろうな。[映画館(字幕)] 6点(2007-03-24 01:47:58)

12.  ディパーテッド 《ネタバレ》 オリジナルは未見。ニコルソン演じるギャングの親分は街を牛耳ってるという割にその描写が弱い。手下も少なく、優雅な生活を送るでもなく、ちんけな田舎町の親分といった雰囲気でしたね。で、その組織のために何人も何人もお互いにネズミを潜入させているのがなんとも滑稽というか。FBIも絡んでるし、もうちょっとグローバルに描いた方が説得力あったかも。話的にはフリも分かりやすく役者も演出も巧かったため飽きませんでしたけど。 [映画館(字幕)] 6点(2007-01-29 23:01:20)《改行有》

13.  テキサス・チェーンソー ビギニング 《ネタバレ》 過去を描いた作品だけあり、ソコに至る理由が判明しますが、ほとんどホイトのせいだと言うのはさすがです。もうね、リー・アーメイ演ずるホイトの狂いっぷりが素晴らしいです。あそこまで澱み無く、「俺が法律だ!」と言わんばかりに狂っている様は惚れ惚れしますね。 マイケル・ベイ、(内容はおいといて)ヒットメーカーとして大成功していますが、人材支援にわざわざプロダクションを立ち上げただけにコッチ系もドンドン作りそうですね。ホラーに関しては、この人のお陰で映像や内容の質が高くなっているのは確かだな。この会社ホラー以外も作るんでしょうかね?[映画館(字幕)] 7点(2006-11-18 00:01:44)

14.  ティム・バートンのコープスブライド 皮肉と教訓が入り混じりオマージュや小技も満載、エルフマンの音楽やキャラクターのデザインも良い。バートン・ワールドを堪能できたかな。ただ余韻がもうちょっと欲しいな。上映時間も短いし。[映画館(字幕)] 7点(2005-10-26 03:20:09)

15.  天使にラブ・ソングを・・・ ゴスペルって良いですよね。7点(2004-09-21 00:52:18)

16.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 製作にマイケル・ベイがいるせいか、映像的に質が高く感じた(ホラー映画としては)。あの家も映画用に作ったのかと思ったら、現存する建物だそうで、あの嫌な雰囲気を労せず手に入れ運が良いというかなんというか。レザーフェイスがちょっと弱いかなぁと思いましたが、愛すべき(?)ずっこけ具合も描かれており概ね満足です。でも腕落とされて次どうすんだろう? 余談ですが、指定席制のシネコンの劇場で4人しかいなかったんですが、開始数分前に私の後ろの席に小学生くらいの子供二人を連れたお母さんが着席。隣のスクリーンで「クイール」をやってたんで、気になって声をかけたところ案の定間違い。どんな反応を示すか見たかったんですが、「トラウマになったら…」と、良心の呵責に耐えられませんでしたね。6点(2004-03-29 18:51:02)(笑:1票)

17.  デッドリー・スポーン どうもこの作品のジャケットを見ると、うる星やつらの番長を思い出してしまう。2点(2004-01-11 00:10:09)

18.  ティーン・ウルフ ウルフっつうか、「雑種犬?」って感じ。5点(2003-11-01 19:26:12)

19.  デイライト なかなか面白かった。今後もアクションするんなら、こんな身近な事故なんかで、レスキューする役なんかがいいかもね。7点(2003-10-23 17:53:51)

20.  ティファニーで朝食を 日本人の描写がイタイ。オードリー・ヘップバーンは形容しがたいほど美しい。5点(2003-10-22 00:02:39)

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