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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 超話題作を今更ながら鑑賞。 ほのぼのとした作品のイメージがあったので、序盤の不穏な雰囲気に驚かされる。主人公の女性が修道女になるきっかけが、意外ながらも合点。修道女になってからも、新たしい境遇で生きようとする彼女の姿は見ていて気持ちが良かった。 効果音や映像こそ古めかしく野暮ったさを感じるものの、聖歌隊による美声のハーモニーは秀逸。[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-06 15:56:10)《改行有》 2. ディストピア パンドラの少女 《ネタバレ》 ゾンビ映画に新しい風。 ホラー映画だとは思えないような、重厚でシリアスな雰囲気でスタートする心地よさ。 人間目線ではなくゾンビ目線で描かれている新鮮さ。 マイナス要素としては、致し方ない気もするが、ゾンビが目覚めるタイミングの都合良さや、危ない状況下での人間の1人行動の多さが挙げられる。[映画館(字幕)] 5点(2017-07-02 20:05:56)《改行有》 3. テッド2 《ネタバレ》 頭をカラッポにして映画館にて鑑賞。DVDで見た1が良かったため、2にも期待がかかる。結果、1を超えるくらいのアホさ加減というかクオリティであった。1はテッドとジョンの出会いから友情の発展、さらはジョンの夫婦生活を描いたが、2ではテッドの存在意義にほとんどフォーカスが置かれている。裁判での逆転勝訴はなかなかの不満が残る(サマンサ弁護士のときは敗訴したにもかかわらず、続くパトリック・ミーアン弁護士のあの一言で結果が変わるのはやや説得力不足)。しかし細かいことは置いておけば、1どおりのユーモアと下ネタが織り交じった2時間で、純粋に楽しめた。[映画館(吹替)] 7点(2015-09-27 23:16:11) 4. テッド 《ネタバレ》 友人のオススメがあって購入。 なんの知識もないまま見たので、いい意味で驚いた。 てっきり子ども向けの映画と思ったら、青年以上向けのジョーク&下ネタあふれるハチャメチャ映画だった・・・。 一言で言うと楽しめた。 主人公の優柔不断ぶりにイライラもしたが、なぜか憎めない。 個人的には最後は訣別して、新たな人生の一歩を歩み出すというエンディングでも歓迎だった。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-30 17:07:29)《改行有》
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