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プロフィール |
コメント数 |
137 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://escargot1.exblog.jp/ |
年齢 |
49歳 |
自己紹介 |
ジャンルにはこだわらないかも。 泣けるのも笑えるのも考えちゃうのも好き。 テーマに関わらず丁寧にきちんと作られた映画には感動する。 安直なもの、偏ったもの、意味なく大げさなものには白ける。
映画と日常生活についてのブログ始めました。→http://escargot1.exblog.jp/ |
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1. ドライビング Miss デイジー
笑い話だが、ジェシカ・タンディをジェシカ・ラングと勘違いし、なんでこんな短い間におばあちゃんに???と思っていた(結構長い間)。
にしても、品が良くてちょっとプライドの高いおばあちゃんの役をやらせたら、ジェシカ・タンディを置いて他にないだろう。さすがオスカー女優の貫禄。
頑固なユダヤ系未亡人のミス・デイジーと長年勤める黒人運転手。南部アメリカの人種差別や老人問題を、二人の友情を描きながら、問題提起していく。
ドラマティックな展開はないが、観るうちに、この二人の老人のことが、大好きになる。そして、そんな二人が最後に・・・。
8点(2003-11-22 14:49:24)(笑:2票) 《改行有》
2. ドグマ
マット・デイモンとベン・アフレック主演のB級ファンタジックコメディ。ちなみに彼らは悪(?)役。
聖書の世界をヒップホップに解釈した悪ノリ系の映画。特にコメントなし。4点(2003-11-22 15:24:25)《改行有》
3. ドニー・ダーコ
高校生のときこういう悪夢を観たことがある。魂の消滅を予告される夢。衝撃だった。
それでもそのときの私は、ちょっとした懐かしさ?あるいは愛しさ?のようなものをその夢に感じたのだ。それは秘め事のような。逢い引きのような。もう一度、と求める思いも拭えない。
不安定な若さは時折こういう陰鬱なイメージに囚われてしまうのかもしれない。
この映画、不快きわまりなくなおかつ意味不明だった。
そういう不快で意味不明なティーンエイジを見せつけられて、気分が悪くなった。2点(2003-12-30 18:59:41)《改行有》
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