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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  鳥(1963)  その後乱作される事になる「動物パニック物」の嚆矢となったのが本作。ヒッチコック先生の常に一歩先を行く(観客の予想を上回る)ショック演出への拘りってヤツをもっと感じ取って欲しいね。原作はダフネ・デュ=モーリアの別にどうということもナイ短編小説だが、例によってヒッチ先生(と脚本のエヴァン・ハンターことエド・マクベイン)は”鳥が何故か突如ヒトに襲いかかってくる”という一点のみに絞ってほぼ完全オリジナルストーリーに昇華させている。その最たるものが何とも救いの無いラスト。原作の御都合主義的ハッピーエンドを排し、敢えて観る者の判断に委ねたのは正解だと個人的には思うけどな。あれで余韻嫋々たる独特の不気味なムードを醸し出しているし。鳥の襲撃シーンも今日の視点ではチト苦しい箇所も無いではないが、当時としては度肝を抜く映像だったハズ。パクリやリメイクばっかりの昨今のハリウッド映画人にはヒッチ先生の”チャレンジ・スピリット”を是非とも見習って貰いたいモンだ!8点(2003-01-16 02:53:36)(良:2票)

22.  トータル・リコール(1990)  原作の「追憶売ります」はP・K・ディック作品中ほんの短編だし、チト大袈裟過ぎる映画版はシュワの大根ぶりにラストまで付き合うのが可成り苦痛。もうチョット日常的なキャラにしてよ。シャロン・ストーンの悪女役が予想以上にハマっていることに気付いたヴァーホーベンは「氷の微笑」を作りましたとさ。ふう…。5点(2003-01-02 13:40:15)(良:1票)

23.  逃亡地帯(1966)  保安官役のマーロン・ブランドが…変に役に凝り過ぎる悪いクセが既に現れてて作品全体をスポイルしてしまっている。「波止場」や「欲望という名の電車」くらいまでは、引き締まってて野性味もあったんだが、何か太り過ぎて颯爽としていないのもNG!リリアン・ヘルマンの脚本、アーサー・ペンの監督は申し分ないのにネェ…惜しい!7点(2002-12-31 02:23:46)

24.  トラ・トラ・トラ!  アノ当時の黒澤 明が監督しても特に変わらなかったのでは?「天国と地獄」の頃ならともかく…。第一、合作だし。しかし、日本側全力投球(深作欣二に舛田利雄ですぜ)って感じのスタッフ&キャストに対して、アメリカ側スタッフ&キャストの渋いこと。まぁ、負け戦だから人気スターも出たがらないわな。キンメル大将にマーティン・バルサムなんて通好みで泣けるゼ!奇襲攻撃シーンのド迫力は本物にしか出せまい。今のSFXマンが模型やCGいくらイジっても無駄、無駄、無駄ぁ~!!7点(2002-12-26 03:17:44)

25.  トレマーズ  当時、「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」の併映でヒッソリと公開されましたが、「ハッキリ言ってコッチの方が断然面白かった!」てのが正直な感想。例によって前評判など予備知識一切ナシで見たのが良かったのカモ。だーかーらー、映画情報誌やTV評論なんか当てにしちゃダメだって。兎に角、自分の目で見て判断しマショ。まぁ、何で巨大なミミズの化け物が現れたのか?については舞台がネバダ州なんで、砂漠での地下核実験が関係しているのかもしれない…が、特に説明ナシ!あんまり理詰め過ぎるのもツマラナイし、これで良いのでは?と思わせるロン・アンダーウッド(「シティ・スリッカーズ」も良い)の何ともマッタリした演出がジャストフィットしてて個人的にグー(^^)。ケビン・ベーコンも「フットルース」での自分的低評価を一気に覆す好演。もちろん芸術作品も良いですけど、矢張りこういうのも捨てがたい味わいがありますね。ところで、このタイトル…どーゆー意味?!見始める前ならいざ知らず、見終わっても分からないってのは如何なものかと。70年代後半以降、本当に不親切な邦題が多いよナァ(ToT)全く!7点(2002-12-22 03:50:15)

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