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1. トゥームレイダー
ゲーム版の話ですが、謎解きが多くてアクションシーンは迫力がなかった。全体的にシーンとした盛り上がりのないものすぐに飽きてしまいました。そう言う意味で、本作はゲーム版を忠実に再現している。ところでアンジェリーナ・ジョリーはなんでいつも口笛吹いてるんですかピュー。3点(2004-06-27 01:16:27)
2. ドリームキャッチャー
このレビューの評価は正しいと言わざるを得ません。やや厳しいとも思いましたが、明らかに期待への反動です。「ドリームキャッチャー」。良い題名です。キング自身もいうように「スタンドバイミー」のような少年時代の出来事から始まり、その後のストーリーに期待は高まるばかり。ファンとしては出来るだけ予備知識なしで見ようと思うもの。その予備知識なしが裏目に出てしまいました。スタッフがクリーチャーの特異性とリアリティーをやたらと強調していましたが、そもそも観客の求めるものとメーカーのつくりたいものがあまりに違い過ぎました。残念。3点(2004-03-28 23:52:17)
3. ドクトル・ジバゴ(2002)<TVM>
非常に壮大なドラマであろう。ただすべてを描こうとして、ピントがずれてしまった。ふたりの女性を愛してしまった男の数奇な運命を誰の視点で描こうとしているのか、さっぱり分かりません。医者であり詩人のジバゴの魅力も俳優の若さのせいか伝わってきません。弁護士コマロフスキーの登場する前半等は、必要無いでしょう、話の重要性はそこにはないのだから。3点(2004-02-12 22:08:25)
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