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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事 嫌いではないタイプの映画。でも、主演のダニエル・デイ・ルイスはともかく(別に彼のファンではない)、ミシェル・ファイファー(別に彼女を特に嫌っているわけではない)は完全なミスキャスト。品もないし安っぽい顔つきで、その辺にいくらでも居そうなオバサンみたい。それで、どうして、こんな女に拘るの?といまいち感情移入が出来なかった。衣装とかセットとかはもううっとりする位、きれい、きれい。7点(2003-07-11 20:06:58) 2. エンゼル・ハート 当時ミッキー・ロークの大ファンだったから、当然見たけど、素直に面白かった。あの声としゃべり方が好きだったから、この映画も主役だしいい人に決まっている、と安心しきって見ていたから、ラストの衝撃は大きかった。だから他の部分もかなり鮮明に覚えている。「ランブルフィッシュ」「ダイナー」「白いドレスの女」等、あの頃のミッキー・ローク様の映画はみんな良かった。だんだん、太めになり悪役のオジサンになってしまった。時って残酷。あの頃のローク様を返して。8点(2003-06-20 23:10:20)
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