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プロフィール |
コメント数 |
150 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。 |
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1. エグゼクティブ・デシジョン
《ネタバレ》 「飛行機などがテロリストの手に→驚くべき方法で救出部隊進入→兵隊さんじゃない人大活躍」。とてもとても王道のストーリーではありますが、いい意味でスッキリ観られました。奇をてらうことなく(もちろん「ハイジャック」という、素晴らしい奇のてらいはともかくとしてよ)、迫り来るタイムリミットと救出劇に集中しているからいいのでしょうね。言ってみれば、「セガール、最後に登場」なんてことをしないでよかったということです(笑)。この手としては、充分満足の7点です。7点(2004-11-14 18:34:33)
2. エム・バタフライ
困ったなあ。最終的にジョン・ローンの方が未練残っているという点や、全体を通してのストーリーはまあいいのではと思うんですが、やっぱり「気が付かないか!?」から発生する、後味の悪さがどうしても解消されません。「事実である」とか「スパイっちゃあそういうもんだ」という理由で納得すればいいのかどうか。それもなんか違う気がするんだよなあ……。4点のつもりでしたが、内容を知らない状態では女性と疑わなかったジョン・ローンにプラス1点をいたします。5点(2004-08-20 01:21:02)
3. L.A.コンフィデンシャル
《ネタバレ》 ラストに向けてだんだんと盛り上がっていける展開は、出演者や作品がしっかりしているからに他ならないからでしょうね。ラストは……最初はなんかやるせないと思ったものの、それはそれでいいんだと思い直しました。ところで、出演者を知らずに見たんですけれども、1回前に見た映画にもジェームズ・クロムウェルが出ていました。もちろん悪玉で。そのためか、最初に出た瞬間に「こいつだ!」と察知してしまいました。その分-1点。単に私のヒキが悪かっただけなのに申し訳ない(笑)。 7点(2003-11-13 23:45:35)
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