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プロフィール |
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1727 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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21. L.A.コンフィデンシャル
出世第一主義のエド(ガイ・ピアース)、暴力刑事バド(ラッセル・クロウ)、汚職刑事ジャック(ケヴィン・スペイシー)など、個性的で存在感あり。謎の娼婦役キム・ベイジンガー(当時40半ば)も中年女のフェロモン満開。
エドが刑事になった理由でもある、殉職した父を殺した犯人ロロトマシのエピソード。その名が罪を逃れて笑う男を指して、真相解明へとバッチリ効いているのがオシャレ。
ストーリー、キャストとテンコ盛りの内容でエンターテイメントとして面白いんだけど、最初見たときはいろいろ盛りすぎてごちゃごちゃしてしまったような印象。わかりにくくなっている部分もあって、じっくり見直してみると真犯人側の刑事たちの中にカーライルの死亡とか初見では見過ごしていたのもあった。なので、ネタバレした二回目でも十分楽しめるし、印象が前よりも良くなる。
マフィアのミッキー・コーエン、、用心棒のジョニー・ストンパナート、その愛人のラナ・ターナーが実在の人物で、その関係性を知るとまた別の観点でも興味深い。[DVD(吹替)] 7点(2012-12-17 20:53:43)《改行有》
22. エイリアン
《ネタバレ》 三十年以上前に出来た映画とは思えないほどしっかりしている。今みても、十分おもしろい。最初に映画館で見たとき、同僚の腹を食い破って生まれたエイリアンが飛び出してきたときはビビった。こういう作品は、映画館の大スクリーンで観ないと迫力出ないんだよなぁ。
最後までハラハラさせられる。画面が薄暗いことが多くて、エイリアンをはっきり判別できないのがストレス。それによって、想像力がかきたてられるという効果もあるかもしれないが。[映画館(字幕)] 7点(2012-12-06 00:52:52)《改行有》
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