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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 お祭り映画3作目で豪華キャストはさらにパワーアップしているが、お話は前作ほどイケイケではなかった しかしみんなが集まってわいわいやって、最後は「打ち上げばんじゃーい♪」な所もお祭り映画ならでは、それだけで殆どの事は許せる作りになっている なのでこの映画に関してはネタバレもクソも無い 勧善懲悪予定調和、新しい仲間も出来るし誰も死なない 死ぬのは悪い奴だけという、いたって桃太郎侍的で安心して見れる しかしキャストは相変わらず凄い 全員に見せ場を与えて、なおかつスタローンの見せ場も十分な出来 アントニオ・バンデラスやらウェズリー・スナイプス 悪役にメル・ギブソンを持って来るのもなかなかいい すでにクソじじいのハリソン・フォードはただのCIAのおえらいさんかと思いきや中々の大活躍で、体力的に問題がある連中はシュワちゃんを含めてすべて飛行機のパイロット(笑)というわかりやすいキャスティングだった こうしてみると同時期にアクション俳優として活躍したシュワルツネッガーよりもスタローンの方が数倍かっこいいな 後、残るはジャッキーのみか でも面白さから言うと前作の方がよかったかな[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-02 16:58:43)(良:1票)

2.  8 Mile 《ネタバレ》 青春映画としては良く出来ている 主人公のエミネムも凛としたアイドル風でかっこいい いかんせんこちらの感性不足でラップと言う音楽に慣れてないせいか、肝心のMCバトルがピンと来ない  これってかっこいいんだろーなーと言う感じ 主人公は常に何かに怒ってる感じでピリピリしている この世代の若者の常にイライラしている感じを巧く表現したということか 出てくる連中もひたすら口汚く罵り合う言葉で米語って本当に汚いなとあらためて思った ひたすら汚い言葉が続くので耳にヘビィで非常に疲れる 母親は若いロクデナシに入れあげて怠惰な生活を送るが、主人公には優しい典型的なバカ女 ヒロインがまた最悪なビッチでいい人はまったく出てこない ラップってそういう人種から出て来た曲なのかと思ってしまうのも問題有りかもしれないな 主人公は先が見えない生活にイライラしながらも、地道に工場で働いて浮き上がるチャンスを掴もうと努力する様は、何気に健気に見えた ラストのMCバトルに圧勝した主人公がまた工場に戻る様はなかなか清々しい 後ろから見送る仲間に気怠げにVサインを出すエンディングが、ファーストシーンでバトルに負けて去る主人公の姿に重なってちょっと物悲しい 単純にエミネムのサクセスストーリーには成って居なくて、まだまだサクセスのずっと以前の物語だった事がとても良かった 自分にラップの良さがわからないのが寂しいと感じさせた一作[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-11-11 16:21:28)

3.  エイリアン3/完全版 《ネタバレ》 傑作エイリアン2の続編である しかし地味 宇宙船は無し 武器も無し もちろんロボも無い エイリアンはチビで犬型、しかも一匹のみ 前作の派手なガジェットとVFXは今回まったく無い 当時、史上最高の制作費らしいがどこに金をかけたのかまったくわからなかった リプリーが漂着してエイリアンが活動し始めるまでに約一時間もかかる ストーリーは以外に破綻無く、前作までの強すぎるヒロインも鳴りをひそめてかなりリアル スケールダウンした割には意外に見れる 冒頭から印象的に出て来るリプリーに優しいドクターもいかにも一癖ありそうな風情だが、これがまったくただのいい人 しかも途中で瞬殺される この人は絶対なんかやらかしてくれると期待していたので、この人が死んでからはかなり面白さがダウンした どこかで敵になりそうな囚人神父やその他大勢の囚人達も蓋を開ければやはりみんないい人 ここはまったく意外な展開だったが、ものたらなかったところでもある いままでのシリーズの仲間の中に敵がいる的なサスペンスがまったく無い この平坦な展開と人間関係がこの映画の弱点だと思う エイリアン相手の派手なバトルもなければ疑心暗鬼の敵味方の猜疑心も無い 傑作シリーズも3作目となるとパワーダウンはしかたがないのか? しかし2時間24分もある割には退屈はしなかった[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-11-11 16:03:29)

4.  エウロパ 《ネタバレ》 モキュメンタリー風SF 宇宙船内の固定カメラと宇宙服のヘルメットカメラのPOV目線のみで構成された話はかなりリアル その分カメラワークが物足りないと思う人もいるだろうな 自分的には結構好き オチが途中で読めてくるのでもう少しひねりがあると良かった 宇宙船のクルーを徐々に失っていくが基本的にオチに関係なく、原因が宇宙船の不具合なのがちょっとなぁ 何よりもミッションの失敗が木星で起こった衝撃の事実となんの関係もない事が、この映画の一番の衝撃だった(笑)[DVD(字幕)] 7点(2014-05-29 01:26:43)

5.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 前作はどこがDC版だかわからなかったが今作ではよくわかった オリジナル劇場版より20分近く長くなっている 冒頭、リプリーに地球に残した娘がいて、すでに亡くなっていることが分る このエピソードでリプリーがニュートに肩入れして、徹底的に庇護する理由が明らかになる 中盤のニュートとの交流もリプリーの行動原理を描く上で大切な要素だと思った 序盤で海兵隊はほぼ全滅 すべて間抜けな中尉のせいだ その間抜けな中尉も男前のバスケスと最後に男を魅せた リプリーが操るパワーローダーの出来は素晴らしいがその他のガジェットはちょっと安っぽかった気がする その辺は前作のノストロモ号の不気味な雰囲気にはかなわないか しかしお金は十分懸かってる感じ 次々と危機がやって来る、乗っけ盛りタイプの演出は今回も健在で、動体探知機がピーピー言い始めると、とにかくドキドキする 歴史的名作の続編だが完全版は面白さにおいては前作を上回っていると感じた  エンディングも前作同様、熟女のパンティー姿はなかなかいい(笑)[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-04-26 14:41:30)

6.  エイリアン/ディレクターズ・カット 《ネタバレ》 どこがDCなのかわからなかった 当時はあまりの緊迫感に息をするのも忘れたが、あれから何度も見て、すべて起こる事がわかっているので残念ながら緊迫感そのものは余り無い スターウォーズで有名になった宇宙船の汚し塗装がこれほどはまる映画は無いんじゃなかろうか ノストロモ号の風情は完璧 長いミッションをすでにこなして帰還の途である事が一瞥で判る 冒頭、ノストロモ号から探査艇が切り離されるシーンは感動もの出来 脱出艇がナルキッソス号と名前がついているのにこのかっこいい探査艇の名前が判らないのは不満だ 知っている人がいたら教えてほしいぐらいだ 精巧な舞台装置と今となっては稚拙な警告モニター等の線画のみのグラフィックが非常にバランスが良くてリアル ラストの時限装置を止めようとしたのに止まらなかった、さらに、脱出して助かったと思ったら助からなかった、さらに、敵をやっけたと思ったらダメだった、さらに…、さらに…、の繰り返しは本当に心臓に悪い この全部のっけ方式の演出はこの映画で初めて見た気がする 時限装置の場違いなさわやかなネーチャンの警告音もとにかく緊迫感を盛り上げる これ以降この手法が何度使われた映画を見たか すべてはここから始まった記念碑的映画 しかしこの映画の最大の魅力は極限状態の緊迫感なので何度も見てはだめだと思った 点数は今現在の自分の面白さ 初見の状態なら満点でもいいだろう エンディングのリプリーが、必死で宇宙服を跨ぐ時の白パンの股間だけでもう一度見て良かったと思わせる傑作(笑)[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-04-26 14:39:53)

7.  エリジウム 《ネタバレ》 前作『第9地区』と比べると作品の質そのものがダウンしてる感はあらがえないが、SF的世界観や武器、宇宙船などのガジェットは前作をはるかに超える 前作秀逸だったパワードスーツは警官ロボットや、強化外骨格等に応用されている 主人公がタフすぎるとか都合良くヒロインの娘をエリジウム行きの船に乗せるとか、医療装置の性能が神過ぎるとか、突っ込みたい所は数々あるけども衛星を使った超近代戦とか、リアルなVFX満載の映像に圧倒されて最後まで楽しく見れた とにかく、この監督はスラムをうまく描くな 前作の社会派の骨太な感じを期待したら裏切られるが、先入観なくSFとしてみれば大作感もあるし充分面白いんじゃなかろうか それにしてもジョディ・フォスターのケツでかすぎ(笑)[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-05 02:58:21)(良:1票)

8.  エンダーのゲーム 《ネタバレ》 なんだろうこれは 映像は素晴らしい VFXは精緻で見応えがあるが、肝心のエンダーの才能が素晴らしい描写が非常に浅い 見ていられないくらい浅い これはもしかして小中学生ぐらいに向けて作ったのだろうか だとしたら納得できる なのでこれは子供向け映画としての評価である 大人向けであればせいぜい4点か 序盤でエンダーがネズミになるゲームをするが、並んだどちらのグラスを選んでもゲームオーバーになるので、目の前の巨人を攻撃して倒すと、黒人の先生は「こんなやり方始めて見たわ」と言うし、ハリソン・フォード扮する大佐は非常に感銘して「完璧だぁ」という そうかなぁ、普通グラスがダメなら目の前の巨人を攻撃するだろ 意外な部分を叩くのはRPGの基本である とにかくすべてがそんな感じ エンダーが有能である描写が弱すぎる この程度の能力で驚くのは小学生ぐらいだろう エンダーは大佐の思惑通り着々と成長して、最後に騙されて敵の惑星を壊滅させるジェノサイドを引き起こすが、その方法も味方を盾にして正面突破などの非道な作戦を安々と行うなど、人道的な事を言う割にやることがめちゃ非道 もともと訓練でも味方の犠牲を払って一点突破する作戦が得意とか、決して褒められないやり方の主人公なので違和感がありすぎる ケンカの時にその辺の物を武器にしてぶん殴るとか、売られた喧嘩とはいえ相手を再起不能にしてしまうとか、そもそもエンダーの主人公としての魅力に疑問がある 敵のキャラクターは、ビタイチモん描かれないのでジェノサイドの悲惨な感じは皆無 アリ(エイリアン)が人類を虐殺する様子も無いのでやっつけたカタルシスも無い 敵惑星のジェノサイドを描いてしまったらそれでなくても非情な主人公を浮き彫りにしてしまうからだろうが、少なくとも別の問題提議が出来たはず エンディングも「はぁ?」っていう感じで、言うならば長い物語のほんのプロローグ部分を2時間かけて描いた様に見えた 宇宙戦艦ヤマト風の繊細な戦闘VFXとゲーム部分のCGアニメを楽しむのみの作品だ[映画館(字幕)] 6点(2014-02-13 00:38:33)

9.  エンド・オブ・ウォッチ 《ネタバレ》 思った以上におもしろかった ロス市警の日常をPOV視点を加えて淡々と描く カメラ好きの警官がずっとカメラを回すがそのカメラの視点だけじゃないことは明白なのでわざわざカメラ好きという設定はいらないんじゃなかろうか しかしPOV視点がつまらないと言う訳じゃない 途中からは気にならなくなってくる 自分達から見ると十分スーパーコップなのだが本当にこんな警察官の日常があるものだろうか 淡々と描かれるが常に危険と背中合わせだ 刑事やFBIとの微妙な関係もリアル と言っても何がリアルで何がリアルじゃ無いのかも余りにも私達の世界とかけ離れているので判断しようもないが 主人公二人のプライベートと仕事との描き分けがちょうど良いバランスだ 日本映画だとプライベートな日常の部分をもっと掘り下げてしまうんじゃなかろうか ラストはただ相棒が殺されて終わるのは月並みで訴えるものがなにもないじゃんって思ったら、その後にさらに銃撃戦になる直前の二人の様子が余りにも普通で、しかも超くだらない会話で描かれて唐突に終わる この最後の最後まで、警官の日常が危険と隣り合わせであると言う事をくどいほど描くのは、これはこれで中々優れた演出だと思った 葬式のシーンで終わったらこの映画の印象がだいぶつまらないものになっただろう[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-08 07:41:27)(良:1票)

10.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 非情なダイハード しかしダイハードのような巻込まれた感は無い しかし屋上でミサイルを撃って爆発に巻込まれるとか無線で相手のボスを怒らせるとかダイハードをオマージュしたシーンが多い 相手の情報を得る為にテロリストを簡単に殺すとか非情な主人公だ アメリカ政府側の人間に悪い人間は出てこずアメリカのプロパガンダ映画とも感じる 序盤のホワイトハウス襲撃シーンはテンポも良く秀逸だ その後も緊張はとぎれず中々よい 反面、設定が甘い所が違和感が有る アメリカ側の攻撃がまったく無く、現実なら子供を助けた場所から軍が侵入とか、正面からごり押しの突入とかあっても不思議じゃないはず 今のアメリカの現実なら中の人間がすべて公人ならば躊躇無くやるだろう けっこう引っぱっておいて、最後のパスワードを解除する所がほとんど無いとか(犯人が自己解決できるのなら子供をさらう必要が無いじゃないか)アメリカ政府が異常に弱腰とかディテールに難が有るが作り手が面白ければそれで良いと言うならば特に問題は無いだろう ラストはもういろんな映画で何度も見た「カウントダウン数秒残りでストップ」は完全にマンネリだ どうせなら一部の核ミサイルが吹き飛ぶとかひねったエンディングが見たかった[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-08 07:37:17)(良:1票)

11.  エビデンス -第6地区- 《ネタバレ》 非常に惜しい作品 エンドロールのぐだぐだ感が無ければ8点ぐらいやってもいいと思った 冒頭キャンプのドキュメンタリーを撮ると言いながら食料を買うシーンとか、作るとか、道具を用意するとかがまるで描かれない モキュメンタリーはその辺のリアルさを損なうとかなりつまらなくなる ずっとカメラを回すだけの必然性をここで描くべきなのだ なのでただのバカップル二人組のくだらないやりとりが退屈 しかし物語がいきなり佳境に入る しかもただ逃げるだけの展開だがモンスターの襲撃から変な施設、謎の狂人、謎の助っ人、何故か一緒に逃げる女とか逃げながらも話が二転三転する、しかも走り続けだから休む暇もない 何が起こってるのか考える暇もなく、次々と起こる展開に画面にくぎづけにさせる演出は見事としか言いようが無い ただ惜しいのはラストで突然現れたヘリに救出された後、こちらは物語がまだオチる前であると思っているがすでにエンドロールが始まっている しかも話が続いてるっぽい 見ているこちらは物語のラストが語られると思っている ヘリで脱出した後ですべての謎が解けるエンディングがあると思うじゃない しかしなにも語られない、つまり物語がオチナイ。 落ちないラストがいけないと言うわけじゃなく、もしもオチの無い話なら最後にスパッと終わらせるべき そこまではジェットコースタームービーなのだから「はぁー!」という大きな息を吐いて終わりに出来たのに 長いスタッフロールの間中ぐだぐだとオチを探して見続けるしかない、そして何も語られぬままいきなり終わる こちらは「はぁー!」ではなく「はぁ?」である めちゃめちゃカタルシスを下げる演出でこのラストじゃなければかなり面白かったと断言できる[DVD(字幕)] 7点(2014-01-19 22:54:20)

12.  エラゴン/遺志を継ぐ者 《ネタバレ》 いろいろな事が都合のいい映画 長いドラマのダイジェストを見ているようだ いろんなディテールが端折られている感じ ドラゴンの小さい時の話がもっと見たかったのにあっと言う間に成長する ヒロインの毒もいつの間にか直ってる 主人公もいつの間にか強くなってる 余り理由無く強い敵 予定された進行から一歩もはずれないストーリーはまったく面白みにかける CGの面白さだけで引っ張る映画だった[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-01-19 22:44:30)

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