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プロフィール
コメント数 67
性別 男性
自己紹介 最近になり、やっと映画鑑賞に時間がさけるようになってきたので活動再開していきます。自分は記憶力が悪く、映画を観ても内容をすぐ忘れてしまうので、できるだけレビューを残していきたいと思います。基本書くことは苦手ですので、大したレビューは書けませんがよろしくお願いします。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  エイリアン 《ネタバレ》 人間の体内を食い破って謎の奇怪生物が出てくる。その生物は脱皮を繰り返し徐々に大きくなる。そして巨大化したその生物は人間を襲う。その生物は細長く大きな頭を持ち、目がなく、体液を吐いてくる。こんなにも恐怖映画にマッチしたキャラってそうはいないと思います。今、エイリアンをみても相当インパクトがあるのだから、当時、この映画を観た人のショックは計り知れません。リドリー・スコット監督の演出も上手いですね。宇宙という極限の空間、状況でどこに潜んでいるか分からない得体の知れぬ物との攻防。怖い!まさにヒッチコックタッチだ。またエイリアン、やっかいなことに動きが速い。テレビゲームのバイオハザードに出てくるハンターを思い出してしまった。恐怖映画の醍醐味の詰まった素晴らしい映画だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-09 22:15:46)

2.  エイプリルの七面鳥 《ネタバレ》 いい映画ですね。心が温かくなりました。エイプリルは不器用で、とても優しくガラス細工のように繊細な少女。疎遠になっていた母親と家族に、七面鳥の料理をもてなすことを計画します。しかし、まだ料理の経験もない彼女は何をしたらよいか分かりません。そこで、同じアパートの住民に助けを求めます。「他人にお願いをする」これは社会の荒波に揉まれていない彼女にとって、とても勇気のいることだったでしょう。意地悪な人や変わり者がいる一方で、親身になってくれる人々の温もりを知る。彼女は大人の階段を一歩登ったのだ。疎遠になっている家族も母親が癌に罹ってしまったことや、痴呆症になった祖母の影響などでギクシャクしていました。父親は家族がひとつになる最後のチャンスであることを悟り、母親を説得しエイプリルのもとへ向かうこととなります。車内では、無理に明るく振舞ったり、これまでの人生を悲観してみたり微妙な緊張感が漂います。数年ぶりにエイプリルに会うことがみんな怖いのです。ラスト、心の葛藤を乗り越えた家族がエイプリルと再開し、抱擁します。楽しげな食事会のスナップ写真を見て涙がこぼれました。絆ってそう簡単に壊れるものではないのですね。修復に少し時間がかかるだけで。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-08 22:34:14)

3.  エド・ウッド 《ネタバレ》 この映画、どう感情移入すればよいのか分からなかった。エド・ウッドが映画大好きってのはとてもよく伝わってきました。ただ映画監督を仕事にし、奥さんがいる以上は最低限食べていける程度の成功を収めなければなりません。それが彼の責任だと思うし、それができないなら他の仕事を探すべきだと思います。しかしこの人、無鉄砲とういか何も考えなしに映画作って失敗を重ねています。ほんとヒットさせるつもりあんのかよとツッコみを入れたくなります。また協力してくれていた奥さんを何度も裏切り、奥さんの役を初対面の他の女に与え、挙句にはそいつと結婚までしてしまう始末。観ているうちにだんだんイライラしてきました。ティム・バートン監督は、この映画で何を伝えたかったのだろうか?「売れなくたって好きなことをとことんやればいいじゃん。一度きりの人生さ。」ということだとしたら考えが自己中で甘すぎだし到底共感などできません。「滑稽な男の生き様をみて笑ってくれ。」ということであっても、愛のない無責任男をみて笑えるはずがない。本当に映画を観て何も得られませんでした。ティム・バートンは大好きな監督で、素晴らしい作品がたくさんありますが、この作品は私には合いませんでした。[DVD(字幕)] 2点(2014-12-29 01:48:06)

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