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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  渚にて 《ネタバレ》 アステアが出演していなければ、観るのがだいぶ遅れたであろう映画です。そういう意味で、アステア出演というのは、かなりズルイ!  (詳細はブログにて)[DVD(字幕)] 4点(2007-08-24 11:06:07)《改行有》

2.  ナイト・オン・ザ・プラネット 哀しいお話ですよね…オムニバスのストーリーが移り、進むごとに哀しくなってくる。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-27 19:32:45)

3.  波も涙も暖かい 《ネタバレ》 シナトラが本当にダメダメなろくでなしを演じています。何度となく「お前はろくでなしだ」という台詞が出てくるのですが、そのたびに大きくうなずき「んだんだ、ほんまもんのろくでなしだべ」と何やら画面に向かって語りかけてしまいます。マイアミに小さなホテルを持っているシナトラは、事業が火の車というのにキャデラックを乗り回し、女の人とウピウピして、ウソと見栄とはったりで固められた人生を歩くダメダメちゃん。いつも借金を作っては地道に商売をしている兄ちゃんに泣きついている。そんな彼には意外なことに最愛の一人息子がいるんだけれど、こいつがまたお父ちゃん大好きのしっかり者。こう書くと、ダメダメ父ちゃんがちゃんと立ち直っていく人情物語なのかと思うでしょ?キャプラだし。それがね、、、シナトラ父ちゃんは自分の行動を反省はしても、どうも立ち直っているとは思えないのですよ。せっかく面白かったのに、ラストのラストで「えっ? 具体的には何も解決されてないじゃん! これで良かったの? うーむ、おさまるところにおさまったとはいえなくないかなぁ」という、中途半端さ。富や名誉、忙しい時間を捨ててゆとりと心の豊かさを取り戻そうというメッセージはキャプラっぽいんだけれど、どうも私には合わない。たぶん一般にきちんとした生活を送って、きちんと計画的な人生を送っている人が見ると心打たれるのでしょうが、私は「そんなもんじゃないでしょう」と、ついつい反発してしまいたくなってしまいます。というわけで、『我が家の楽園』とか『素晴らしき哉、人生』とかで受けたのと同系統の心のもやもやを感じてしまったのでした。また個人的に、セルマ・リッター節があんまり聞けなかったのがちょっと残念でした。7点(2004-10-11 02:45:46)

4.  ナチュラル レッドフォードは、帽子をかぶって吊りバンドをし、白い歯を出して笑う姿が最高にかっこいい。10代の大リーグにスカウトされた頃のレッドフォードが、まさしくそんな出で立ちで、少ししか出てこなかったけれど、目が釘付けになりました。キラキラ眩しく輝いていて、やっぱりレッドフォードはかっこいいなぁ〜って、溜息ものです(はぁぁ〜♪)。野球の神様に微笑まれて(ついでに美の神様にも微笑まれている)彼は、前途洋々と汽車に乗ってシカゴのチームにいざ入らんとしているのですが、このまま幸せには進んでいかない。とある女性に撃たれてしまい、野球生命を断たれてしまう……。このあたりとても切なかったです。調子に乗って、出会った女性にフラフラとしてしまったのが原因っちゃあ原因なんだけれど、それにしても酷すぎる。私は、他のみんなと同じく、彼の大活躍ぶりを見たかった……。でも、そのまま終わらないのがレッドフォード。謎の男として30代半ばにして大リーグに挑戦。スターダムにのし上がる姿がとてもいいです。スポーツ映画らしく、挫折やら八百長やら、それからレッドフォードの映画らしく恋愛模様なんぞも織りまぜながらドラマが進んでいくのですが、ひとつひとつのエピソードに対して真剣に画面を観てしまいます。レッドフォード、がんばれ!レッドフォード、汚い手に負けるな!!と応援しながら……。あの雷が落ちた特別の木から作った「Wonder Boy」のバットと一緒に頑張っている彼を観るのは、とても清々しかったです。だから、最後のあのシーン。静まり返った球場で、入れ!と祈りながらボールを目で追うあのシーンはテレビの画面で観ているだけなのに、まるで自分がその現場にいるような、不思議な感覚になってしまうのです。8点(2004-03-28 20:55:54)(良:2票)

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