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プロフィール |
コメント数 |
623 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。 無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。
目安 10 大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作 9 上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ 8,7 単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。 6 面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない 5 そこそこは楽しめるが2度は見ない 4,3 まあ見れるが面白くはない 2,1 つまらない、見る価値なし 0 もはや伝説的な糞 |
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1. ナッシング・トゥ・ルーズ
80年代に流行ったロードムービー風コメディ。名優ティム・ロビンスとマシンガントークの黒人マーティン・ローレンスのコンビはラッシュアワーのジャッキー・チェンとクリス・タッカー、あるいはショウ・タイムのロバート・デニーロとエディ・マーフィのコンビのようにこの手の映画の鉄板パターン。脚本自体も悪く無いが、情けないサラリーマン役としては大柄すぎ、またアクション俳優でもコメディ俳優でもないティムは本質的にこういう動きのあるコメディは合わず、どうも監督からジム・キャリーのイメージが抜け切っていなかったのではと思わされる違和感のある部分もある。ジム・キャリー、あるいはトム・ハンクスやジョージ・クルーニーならさらにハマってたと思うけどなぁ。ともあれ全体的には良質にまとまっておりキャスティングのみで大幅減点もできないかと言ったところ[DVD(字幕)] 6点(2012-05-08 07:07:52)
2. ナイト ミュージアム
決して駄作ではない非常にバランスの取れたファミリー映画でヒットするのもうなずけるが、いつものようなベン・スティラーのコメディを期待したファンは少し消化不良だろう。綺麗に纏めすぎてコメディとしてのキレも、深みも面白みも一歩足りない。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-18 18:08:23)
3. ナポレオン・ダイナマイト
アメリカにもオタク文化はあるんだなと納得してしまった。見てるといろんな意味で寒くなってくる救いようが無い映画。正直劇場じゃ見たくない。いや、見た時点で俺もナポレオン・ダイナマイトになる素質は十分なんだけどさ。あの声、あの話方で搾り出すように汚い言葉を吐く微笑ましい姿がこの作品を象徴している。その気になりさえすれば他の連中と大して変わらないんだ[DVD(字幕)] 5点(2005-11-25 07:52:56)
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