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1.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 む、難しい・・・。率直に面白かったとは言えないが、傑作なのは確か。原作読んでない予備知識ほとんどない知恵もない私が、考え悩んで勝手に出した見解をこの場を借りて発表させていただきます~「人類の夜明け、それは猿人が謎の石版モノリスに触れた事から始まった。この大胆な仮説に則り物語は進行する。月面にもモノリス。HAL9000の暴走もモノリスの仕業か。人工知能が感情を持ち始めた事による危険性は、猿人が道具を使い始めた時のそれと同じ。モノリスは神から人類への贈り物(英知)であり、それをどう使うか(破滅に向うか、進化を遂げるか)は贈られた者の選択である。がラストで神は救いの手を差し伸べた。死から生へ。輪廻転生。赤ちゃんが巨大(スターチャイルド)な意味が良く分からなかったが、その隣で美しく青く輝く地球も遠い昔にこうやって生まれたんだよ、という象徴的なシーンと受け取る~。」とこんな感じです。1968年、人類がまだ月にすら降り立っていなかった時代、近い未来を夢見て作られたこの作品には計り知れないロマンを感じる。人類の知への欲求は、とどまる事を知らない、言わば宇宙より巨大な存在であり、また宇宙も、人間の無限の想像力を超えるものである。難解な作品ではあるが、とにかくスケールの大きさと、何やら宗教的・哲学的なメッセージを感じる。2001年を超えてしまった現在、あたかもドキュメンタリー映画を視聴しているかの錯覚を覚えるくらい淡々と進むのは退屈に感じてしまうが、'68年当時の見方はもちろん違っただろう。キューブリック監督が2001年を待たず、そして人工知能を扱った「A.I.」も撮れずに'99年で他界したのは何とも皮肉なことだ。[映画館(字幕)] 9点(2004-01-15 11:04:27)

2.  ニューイヤーズ・イブ このようなお祭りイベント映画でまさか感動してしまうとは、私も疲れているのか、丸くなったのか。0時の瞬間、ニューヨーク、タイムズスクエアという狭いエリアで、恋の始まり、復縁、誕生、死別、失恋、再開などが同時に繰り広げられる。その時の一瞬に向かって皆がまとまっていく感じが心地よい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-04 16:14:03)

3.  ニュースの天才 《ネタバレ》 ジャーナリズムとは。と語り始める前途有望な若きジャーナリスト。会社では同僚からの人望もあるし、母校では成功者として自分の功績を意気揚々と(妄想で)語る。こんなヤツの化けの皮が一枚ずつ剥がされていく様が気の毒というか気持ちいいというか(笑)。ジャーナリズムとは、とかそういう話ではなく、自分を「野心家で出来るヤツ」と勘違いしてしまった小僧の話。こういうタチが悪いヤツいるなーっていう。表面的にはちゃんとしてるように見えるが崩れ始めると脆い。何かと「怒ってる?」と聞いてくるところが印象的で象徴的。なぜ捏造行為に陥ったかなんて、弱っちい甘ちゃんだったからってだけで解明する程の事でもないでしょう。地味な作品だが実話を分かりやすく伝えているし案外面白かった。[地上波(字幕)] 6点(2013-03-29 14:19:23)(良:1票)

4.  尼僧物語 《ネタバレ》 尼僧たちが皆美しいです。清楚で控えめで規律を守り、無駄の無い身のこなし、凛とした姿が美しいです。でも中でもオードリーヘプバーンは別格に美しいのです。その他大勢と同じ動きをしていても格別に美しいのです。その美しさは容姿だけでなく内面からにじみ出てくるもので、シスタールークの心の葛藤を演じているからだと思います。従順で厳戒な他の尼僧との違い=心の葛藤が美しさオーラとなって発光しているのです。すごいです。彼女の葛藤は、自分のプライドを捨てなくてはならない事への抵抗。彼女には目標、目的があるからそもそも尼僧には向いていませんでした。人間が最もストレスを感じる時とは「自分のプライド、自尊心を傷つけられたとき」と聴いたことがあります。ストレスの元となる「プライド」。持つべきか持たぬべきか…。彼女の場合は持つなと言われた事がストレスになっています。深いです。アフリカコンゴでのシーンはドキュメンタリー映画のようで、そこに投げ込まれたオードリーは何とも違和感があり必見かも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-22 08:59:14)(良:1票)

5.  ニューヨーク・ストーリー ニューヨークとそこの監督を集合させたオムニバスで、三作にリンクするものはない。皆さんはどの監督が好き?というプロモーションかプレゼンといった感じ。当然好みは分かれる。で私はアレン>スコセッシ>コッポラ でした。[地上波(字幕)] 4点(2008-06-10 16:30:41)

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