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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 2012(2009) 《ネタバレ》 いやぁ~助かった!よかったよかった。あ、ニーハオニーハオ、シェイシェイ!え?我々がリーダーだって?そんな事は約束してないぞ!契約書にも書いてないじゃないか!ルール違反だ!ガタン・・・ん?なんだトラブルか?え?材料費をけちっただと?なんのために大金払ったと思ってるんだ!ドドドドーン!バババババ!おい沈むぞ、やば&m#a+d~e{i%n<c$h0i-n*a______宇宙人「なにやってんだ地球は・・・」[DVD(字幕)] 7点(2011-01-22 21:11:14) 2. 庭から昇ったロケット雲 《ネタバレ》 感動とは程遠く、極めてかる~い感じの映画でした。夢と無謀というのは紙一重なので、熱意や情熱、人間性といった観客を味方につける要素がこういう映画には必須ですが、そこがうまく描かれていない。年齢的なものもあって主人公は比較的落ち着いていますが、奥行きがある人間には見えません。子供たちに学校を休ませるあたりもどっかの三兄弟を思い出すので諸手を挙げて賛成出来ない。彼がそこに至るまでの経緯もさらっと流すぐらいで深く説明してくれない。そういった理由で主人公に肩入れ出来ず、応援する気がおこらない。彼の家族や周囲の人物。これらを含め感動に不可欠な人物描写が全く出来ていません。作りとしては金銭問題や国家機関が絡むあたりは夢物語ではなく、現実味があって一味違うかなと思いましたが、地を這うロケットあたりから完全にベタ路線に突入。間抜けな国家機関や簡単に出来上がってしまうロケットなどでどんどん気持ちが冷めていきました。風景美や役者陣の演技などで誤魔化されがちですが、これは駄作に近い出来。監督・脚本を務めたマイケル・ポーリッシュはメジャーデビュー作という事で、若干力が入り過ぎましたかね。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-24 21:38:13) 3. 人間解剖島ドクター・ブッチャー 《ネタバレ》 どうにか終わらせたラストのMVPは、最後まで立場がはっきりしなかった食人族。グロさはそこそこあると思う。[DVD(字幕)] 3点(2008-08-22 20:29:17) 4. ニューオーリンズ・トライアル 何かが足りないキューザックの顔、ハックマンの横暴さ、レイチェルのミステリアス、ダスティンの正義感。脚本とベストキャストの勝利。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-06 18:23:58) 5. ニュースの天才 地味にまとめた事でリアル感があってよい。主人公が焦るシーンなんかは観ているこっちもドキドキした。ただテレビでドキュメンタリーにするならわかるが、映画でやるならもう1歩踏み込んだものが欲しかった。表面的に事件の事を知るのにはいい教材。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-05 16:04:43) 6. 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 子供騙しの薄っぺらいサクセスストーリー。若い時に観たらきっと違っていたんだろうが、30歳を超えた今観ても何も感じない。80年代の懐かしさは感じても、感動はあり得ない。テレビで何度も何度も再放送し、洗脳されたかもしれない「お金がない!」の方が出来がよい。[DVD(字幕)] 4点(2008-07-28 13:33:33) 7. 2番目のキス 《ネタバレ》 ドリューとジミーファロンの息ぴったりですごく面白かった。スタジアムを突っ切るシーンも臨場感が出ていて、自分がそこのいるかの様でした。もう10年以上球場に行ってないけど、久々に行ってみたいと思わせる映画。野球があまり好きじゃない人も楽しめますよ。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-22 15:34:54)
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