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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ネバダ・スミス 《ネタバレ》 なかなか面白い質感・雰囲気ですね。様々な出逢いを通して主人公マックスは成長していく訳ですが、その彼らは皆マックスの往く道の傍をただ通り過ぎてゆくだけ、深入りすることはありません(終盤のジョナス・コードとの再会なんかもそうですが)。しかし、マックス自身はその数々の出逢いから確実に大切なことを学び取り、自らの人格を磨いてゆきます。その部分の押し付けがましさの無い奥ゆかしい感じが、西部劇的な緩やかなテンポと相まって逆に深く心に沁み入るものを生んでいる、と言うか。オーラス、暢気で静かで、それでいて仄かながらしっかりと哀愁を醸して終わっていく様子・音楽の使い方も非常に好みです。粋な、洒脱な西部劇ですね。 マックイーンも出色の出来ですね。原作では物語冒頭では16才で映画でもその設定を踏襲している、という部分には、確かにかなりの無理があります(序盤、まだガキじゃないか、なんて言われる場面もありますが、ナニゆってんの?という感じです)。しかし、その部分に無理をしたくなるのも分かる程に、実直で芯の強い、何よりもとにかく渋カッコいい主人公を抜群に好演しています。マックイーン起用を決断した時点で、勝利が約束された様な映画、だとも言えるのではないでしょうか。[インターネット(字幕)] 8点(2020-10-12 11:05:44)《改行有》

2.  ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢 《ネタバレ》 ダコタ・ジョンソンてこんなに可愛かったケ?と思ったのですが、ダコタ・ファニングと勘違いしてました(でもつい最近『サスペリア』のリメイクとかでも観たハズなんですケドね…)。 お話の方は、音楽プロデューサーを目指す若い女の子の割とシンプルなサクセス・ストーリー、ですが、結論から申し上げますと、やや悪い意味でまろやか過ぎる、という感じなのですよね。主人公の当初の状況も結構恵まれてる方だと思いますし、彼女自身にもそこそこ才能がありますし、これも才能ある人材にも偶然にも簡単に出会えてしまいますし、そもそもいま仕えてるボスとゆーのもやや落ち目とは言え全然立派な歌手ですし、人間的にも実はごく立派な人物だし、という。 似た系統の映画の例でゆーと、『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープみたいにブッ壊れてないし、『ジュディ/虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガーみたいに凄まじいドン底でもないし、あと成長物語ゆーても『ワイルド・ローズ』のジェシー・バックリーみたいに元がヒッドいポンコツ(人として)て訳でもないし…という感じで、それらと比較してパンチ・キレ・或いは起伏(アップダウン)が感じられない、とでも言いますか。これでラストも少し出来過ぎとも言える様な展開で軟着陸してってまう、となると、ちと歯応えとゆーのが物足りないかな、とも思いますのよね。 ただ、まろやかなのはそれはそれで利点でもあるかと思います。ノーストレスでノンビリホッコリな映画を観たい!(+可愛いコが出てればなお好い!)とかいうシチュエーションなら、全然使い道はあるかと。音楽映画だけあって使用楽曲はかなりセンスの好いのが揃ってまして、その意味でもリラックスして観てゆける気はしますしね。[DVD(字幕)] 6点(2021-06-30 22:36:38)(良:1票) 《改行有》

3.  ネイビーシールズ ローグ・ネイション 《ネタバレ》 例えば『アベンジャーズ/スーサイド・スクワッド』と素で直列に並べたみたいな変テコな+ある意味「やる気の無い」邦題にも思えますが、原題の『One Shot』の通りにコンセプトとしては(コレまた)全編ワンカットの長~い戦闘シーンがウリ!てアクション・スリラーなのですかね。その意味ではまた確かに『1917 命をかけた伝令』の廉価版にも見えます(コッチは現代戦争ものですケド)。しかし、廉価版とゆーコトでまずはココ安っぽいな…と思ったのが(肝心の)カメラワークですね。『1917』て一部界隈では「テレビゲーム」ぽい、みたいな評価があったかと思うのですが、今作はシンプルにハンディカムのカメラマンを物理的に現場に放り込んで撮らせてゆく…という形式なので、ゲームみたいな無機質と言うよりはカメラにも「人間み」が出ちゃってて、だから「コレ撮ってんの誰なんだろう?」て疑問が結局最後まで意識の片隅に残り続けてどーもしっくり来ない…とゆーのが否めませんですね。ほか、内容的な部分とかでも、いくら末端のソレとは言え米軍の施設がこんなに簡単に陥落するかな?とか、そもそも米国内で本チャンの大規模テロが間近に迫ってるのに一方の辺境で直前にワザワザこ~んな派手な動きをするかな?(深刻な情報漏洩の恐れ有りとはゆーて)とか、ストーリーの整合性の面でも少なからず疑問は感じられますかね。 ただし、中盤以降の(主として)スコット・アドキンスの格闘アクションについては、質も中々+ボリュームは当然タップリ!て感じで(あくまでB級としては)全く悪くもなかったので、一応この評価としておきます⇒まあ、ソレがメイン的に面白かった…テンなら尚更に、この撮り方である必要はないよな…とも思ってしまいますケドね。[DVD(字幕)] 5点(2023-10-24 23:14:35)《改行有》

4.  ネオン・デーモン 《ネタバレ》 かなりもったりしたテンポで、これは(ストーリー自体の方よりも)極めて美的な画面や洗練された音楽の方をゆっくり存分に楽しんで欲しいという趣向だろう。そういうコンセプトならば、話の方が非常に単純で退屈なのを許容してやらんこともないが、にしても内容面でちょっとパンチが足りない感じ。善の要素たる美しさと、対比される悪たる醜さ・エゲツ無さの描写もどうも淡泊で深みが無いし、加えて言うならば「美しさ」に関しても、エル・ファニングは(非常に適役だとは思うが)どちらかと言えばカワイイ系で、周囲を圧倒する「美しさ」までは感じない(少なくとも他のモデルにそこまで優るようには見えない)。小手先の演出に気を取られ、内容面の勘所を少し見誤ったか。ただ、全体のアーティスティックかつモダンな雰囲気は非常にユニークでグッドだが。 女性の容姿の評価軸は「綺麗・可愛い・色っぽい」の3つだと思っている。(キレイ系じゃないけど)可愛くて少し芋っぽいファニングが、後半どんどん色気を増していく展開が…あれば良かったのに。[インターネット(字幕)] 5点(2019-12-15 01:10:29)《改行有》

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