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1. ノイズ(1999)
こりゃ、シャーリーズ・セロンのプロモーションビデオですね。
シャツから妊娠中のおなかをチラ見せしてるセロンが、ラジオの曲に合わせてひとりダンスするシーンが一番良かった。踊りながら冷蔵庫開けて、生クリームのスプレーをシュワッと口に入れるとこ、可愛かったです。
あとはダメ。せっかくのジョニデも、美貌以外にいいとこなし。大昔に観たのにキレイに忘れてたくらい、ストーリーがダメ。展開もダメ。結末もダメ。セロンのスバラシイ骨格と頭の形を鑑賞するだけの映画になっちゃってます。
にしても、セロンって「ディアボロス」といい、キレイだけど知性に欠ける古いタイプの可愛い子ちゃん役がハマり過ぎですね。感情的に泣いたり迷うばっかで行動しないので、観てる側はちょっとイラついてしまうし、女性には受けが悪いかもしれません。
ニコール・キッドマンがこの役をやってたら、ここまでヒロインにイライラしないで観てられたかも。セロンて美しいけど現代的ではないのかな~?なんて、プロモーションビデオを見ながら思っちゃいましたよ。
セロンの魅力以外に観るべき部分はないので、半分の長さでいいです。[CS・衛星(吹替)] 3点(2013-09-06 08:09:01)《改行有》
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