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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 俺たちは天使じゃない(1989) ロバート・デ・ニーロとショーン・ペンの共演がコメディってのに何か好感持てた。ちょっとおとぼけ天然なショーン・ペンってのはなかなか観れないから、個人的にはそんなショーン・ペンが観れるということだけで、必見の価値ありだと思う。だが肝心の内容は少し物足りないものがあった。コメディといってもそんなにおもしろいわけでもないし、惹きつけるものがない。5点(2005-01-16 14:23:09) 2. 男が女を愛する時(1994) 結婚生活を送ったことがないせいか、それともただ理解力がないせいか、あの夫婦の気持ちが読み取りづらかった。そして何より、夫婦の愛よりももっと子供のことを考えろってことを言いたい。あんな小さい子供に悲しい思いをさせて、あの子にどれだけの傷が残ったと思ってんだ!大人の自分勝手さのせいで幼い子供が被害者になってるのは見てられなかった。子供のことを第一に考えた上で描いてくれてたら良かったんだけど。なんじゃこの夫婦愛って感じです。5点(2003-12-27 22:30:50) 3. おいしい生活 前半のストーリー展開はおもしろかった。 ほんとにクッキーで成功できたら最高だなぁ。6点(2003-10-20 15:23:16)《改行有》 4. オーシャンズ11 本当に面白みのない映画だと思う。 あの11人達はすごい人達なんだろうけど、全然魅力が無い。 豪華スター出演の意味がない気がする。 すごく淡々としてたし何だか見ている側が置いてかれてるような感じがした。6点(2003-10-16 18:37:24)《改行有》 5. 狼たちの午後 《ネタバレ》 犯人、人質、警察、観衆とすべての人々の描き方が良かった。 本当にあった事件を映画にしてるだけあってリアル感がある。 パチーノがゲイだと分かった時はちょっと「えぇ~、そんな展開?」とか思ったけど、すぐにそんなこと気にならなくなった。 すごく深い映画だと思うけど、思わず笑っちゃうようなシーンもあるしいい映画見させてもらったな~って感じで大満足。 9点(2003-10-16 18:18:49)《改行有》
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