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プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 脳裏に、ラストのポニーとクライドの姿が焼きついて離れない。騙され、殺された2人。やっと身も心も結ばれた筈の2人の行きついた先は“死”だった。あまりに切ない。でも2人にとって、平穏で幸せに暮らせる場所はもう既にこっちの世界には無かったのかもしれない。実際、二人は死んだ。逃げる事も許されず、一瞬にしてこの世を去った。それだけを見ればただの悲劇かもしれない。でも、こう考えるのはどうだろう。2人はこの世で育みきれなかった愛を、あの世でしっかりと育んだと。貧しさから逃れるために仕方なく選んだ道の先。そこには血だらけの二人が横たわり、歪んだ世の中が笑みを浮かべ、明日を迎えていた。[DVD(字幕)] 9点(2005-01-16 22:51:15)

2.  オーロラの彼方へ ストーリーの発想がとてもすばらしい!こういうストーリーは 新鮮さがあって、飽き難く、そしてわかりやすいとても すばらしい映画だと思います。観終わった後の爽快感もたまりません! 9点(2002-12-08 01:07:45)《改行有》

3.  黄金(1948) ストーリーに驚く程の緊張感と緊迫感があった。自分の幸せを求める余り、今まで信頼しあった相棒すら信用できなくなってしまった男の、行動や言動には怒りを感じずにはいられなかった。ラストの終り方によってなんとか暗い気持ちにならずにすんだ。そして観賞後の今は、何故か不思議な爽快感と軽い吐き気を感じています。8点(2004-09-23 22:47:07)(良:1票)

4.  お熱いのがお好き ストーリーの展開がとてもスムーズで、テンポがすごくよかった のでとても観やすくて、面白かった。ビリー・ワイルダーの 発想の豊かさにはいつも驚き、感動させられます。8点(2004-04-15 23:33:35)《改行有》

5.  おいしい生活 たった一時間半に詰め込まれたお馬鹿夫婦の紆余曲折物語。馬鹿も、真剣にやっている馬鹿と、馬鹿っぽくやっている馬鹿とでは雲泥の差があるわけですが、ウディ氏が演じているクソ真面目な馬鹿は笑って観ていられます。日本の漫画でもありそうな、わかりやすく明解な人物設定であるがゆえ、“偶然的な出来事”をくっつけてゆけば延々2人の物語を続けてゆけそうな構造です。シリーズ化さえ出来てしまいそうです。自分たちの真面目な意思や思惑が真剣になればなるほど、加速度的に真逆に転がっていく様に、人間の愚かさと可笑しさがコミカルに描き出されています。また、終盤に物語が進むほどに、やることなすことすべてが身の丈にあっていないのが、比喩して衣装にも描かれだされ、それもまたすごく滑稽で良い。ただ、おいしいけど灰汁の強い後味の悪さもまたウディ映画の特徴です。[DVD(吹替)] 7点(2012-03-13 23:28:48)

6.  狼たちの午後 《ネタバレ》 音楽がない。でもそれは決して不自然と言うわけではなく、この映画には音楽が無いという事が一番しっくりくる音楽のような気がした。そして、その音楽が無いと言う事が映画というより生中継のニュースを見ているような気分にさせた。淡々と進むストーリーは、実話だけにとてもリアルで、不気味だった。しかし、逆にその不気味さがとても良かった。そして、強盗は延長戦になり、犯人と人質との間に不思議な延滞感が生まれ、人質は犯人が上手く逃げれる事を願い、犯人は人質たちを無傷で解放したいと願うようになる。しかし、ラストでソニーが逮捕されると、人質たちはさっきまでの連帯感が嘘だったかのように、ただの被害者になる。やはり結局は自分が“助かる”事を前提に置いた連帯感だった。それがやはり人間らしいと言えば人間らしいのだが、でも簡単に壁を作り、簡単に被害者ぶる事ができる人間の心が悲しい。7点(2005-01-16 19:05:01)

7.  オールド・ルーキー 父親になっても男は男。夢を抱き続ける事とその夢を諦める事は紙一重。僕も彼のような大人になりたい。[映画館(字幕)] 7点(2003-02-07 15:15:18)

8.  オズの魔法使 確かに夢があって、素晴らしい作品だと思いますが、自分にはちょっと合いませんでした。なので作品自体の存在感に6点。6点(2004-06-12 21:05:34)

9.  オーシャンズ11 ブラピ、クルーニー、ロバーツ、マット・デイモンという豪華なキャス トだったので、期待して観てしまい...ハズレました。 6点がギリです! 6点(2002-12-08 17:47:11)《改行有》

10.  オペラ座の怪人(2004) 個人的にはさっぱり面白く感じませんでした。確かに皆さんの言うように音楽はとても良かったと思います。腹にズッシリくる「ジャジャジャジャ~ン」のサウンドには身体全身が敏感に反応し、異常なほど鳥肌が立ちました。ですが個人的にストーリーは全然面白みを感じませんでした。主人公の女のどっちつかずの態度、ファントムのジコ虫振り、リッチのボンボン兄ちゃんは幸薄そうだし。なんか観ていてヒジョーーーにイライラしました。それに始めは苦ではなかった音楽も終始音楽ばかりだと気付くと、その後の音楽には退屈してばかりでした。個人的にはミュージカル映画は結構好きな方なのに、この映画の音楽は好きになれませんでした。なので、オペラ座の怪人はいつか舞台で見てみたいものです。以上。5点(2005-02-16 21:50:40)

11.  オーシャンズ12 前作は“泥棒”の映画だとしっかりと意識する事が出来た。その理由(わけ)は単純で、泥棒に入る前の下見や作戦、泥棒を実行中の緊張感や成功後の爽快感など、様々な泥棒の要素がしっかりとあり、前作は前作なりに泥棒映画っぽかった。しかし、今回は泥棒された犯人に金を返せと脅されて、泥棒をしなければならない的な設定の映画。泥棒する事が義務であり、責任だなんて見ているほうに泥棒をするという行為のスリルや緊張感はてんで伝わってこない。いや、伝わるはずが無い。だってそうだろ?泥棒とは、自由だとか生きる為だとか、ターゲットの悔しがる姿を見る為だとか、映画ならば“愛”の為だとか、そういう楽しめる要素があるから泥棒の映画を見るわけで、義務的にやらされている泥棒に興奮なんてちっともしない。しかも、この映画のまともに泥棒をするシーンはラストのフォックスとかいう泥棒さんが泥棒する所だけだった気がする(僕だけでは無いと信じる)。なんで主役でもない彼の泥棒シーンが一番スリルがあって楽しめるんだ?おぃおぃ製作者、あれでいいのかよ?ブラピより、彼の方が100倍カッコ良かったぞ。音楽に合わせブレイクダンスをし、動き回るレーザーをよけるまくる彼のスポーティな姿は、この映画で最も良かったと僕は思う。まさに泥棒!って感じで。それにしてもこんなに豪華なキャストを揃えておいて、なんてお粗末な出来だ。ブルースが出てきたところなんてからむ気にもならない。さらに、見終わった後、この映画は一体どのジャンルに入る映画なのか真剣に迷った。コメディのみ?まともな泥棒はしてないから、犯罪でもアクションでもないし・・・うぅ~・・・てな感じで。もぅ、酷い!酷過ぎる!この僕の5点は全て名も知らない男優、役名(泥棒名)フォックス君にさしあげます。以上、1500円を無駄にした気分の、愚痴レビュー終了(長々とゴメンナサイ)。5点(2005-01-16 22:15:20)(良:3票)

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