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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 リドリー・スコットは子供の頃から30年以上ずっと楽しませてもらってますが、80歳近くになってもまだこんな パワフルな作品を作れるなんってただただ驚愕ですね。絶望な状況でも常にポジティブであろうとする主人公が魅力的で 、その一人の人間を救うためにみんなが一致団結する姿はありがちではありますがそれでも非常に胸を熱くさせられます。 絶望と希望が交互に展開するストーリー構成も映画作りのお手本のようで見終わった後の満足感は非常に高いです。[CS・衛星(吹替)] 10点(2017-01-10 20:25:00)《改行有》 2. オブリビオン(2013) タイトルはたまたまかもしれませんが、映像は洋ゲーからかなり影響を受けているんだろうなという感じがして、ゲーム好きとしては映像だけでもかなり楽しめました。全体的に映像もストーリーもスッキリしていて非常に見やすく、気になる謎も最後までに一通り解明されるので見終わった後はスッキリして見終えることが出来ました。ヴィクトリア役の人の表情によるリアクションはわかりやすくてとてもいいと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-10 11:26:40) 3. 狼男アメリカン どこかで記憶がゴッチャになっていて、てっきり狼男がアニメ風に変身する映画だと思っていたらすごいリアルな変身シーンでビビった。「CGでしょこれ?CGだよね?」と疑ってしまうほど見事な変身◎。アイドルハンズやファングルフで出てきたゾンビのアイディアってこんなに昔っからあったんだねぇ~。どんどん腐敗していく演出はかなり好き。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-28 00:49:19) 4. オープン・グレイヴ-感染- 《ネタバレ》 非常に雰囲気もよくしっかり作られていますが、ちょっとテンポが悪いので1時間ぐらい見た所でダレてきてしまいました。ギュッと1時間に縮めるか、もう少し何か工夫があれば満点つけても良いポテンシャルを持った作品だったと思います。一つ大きく気になった点は主人公が記憶を失う前に何もヒントを残せなかったは仕方ないとしても、6人全員が記憶を失うと判っているのに理由もなく何も対策をしてないというのはこのようなサスペンスでは致命的。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-03 16:52:09)
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