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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オブリビオン(2013) シナリオ的に問題もなく。娯楽作品として十分だと思います。 ただ面白いはずなのに何かが足りない。そんな気がします。 改善しようとスパイスを足せば濃くなりすぎそうだし これ以上のひねりもいらない。そういう印象で、 この話はこれでポテンシャルを引き出し切っているのかもしれません。[地上波(吹替)] 6点(2017-02-23 13:00:55)《改行有》 2. オール・ユー・ニード・イズ・キル 言いたい事は書き尽くされてる気がするので一言。結構面白かったです。[地上波(吹替)] 6点(2017-02-21 12:34:17) 3. オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 宇宙系の映画はゼログラビティもアポロ13も楽しめましたし、この作品も面白いですね。 ただ、序盤は良かったのだが、中盤で中国を出して来たところは興醒め。 他の方のレビューを拝見させて頂くと原作で中国の酷い話があったのかもしれないし なぜあのシーンになったのか、原作もしらない当方には事情もよく理解できないが 明らかに中国が出て来た意味が無く無理矢理ねじ込まれたような印象を受けざるをえない。 これは、助けを申し出た国が日本ではなく、中国だから嫌だと言いたいのではない。 シナリオとして今の中国を出すのであれば、もう少し中国が出て来た事に意味とリアリティを持たせなければ、 中国資本の介入や中国の巨大マーケットの売り上げを目論んで入れたと思われても仕方が無い。 なんせ中国が出てくる部分を丸々カットしても成立する内容だから。 シナリオ的に不要な異物を商業的な意味で入れたとなると、見せられた方としては 良い気分がしなくて当然話だ。もちろん映画として実際の火星はこんな感じなのだろうかとか 宇宙に取り残される恐怖など見所は大きいだけに残念である。 あとは、終盤の展開が少し都合良すぎる気もしましたね。 ドキドキハラハラが続いたのはせっかく育てたイモが失われた直後がピークで その後の展開は少し緊迫感を失い失速した感はありましたが、それでも見応え十分でした。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-02-05 00:33:18)(良:1票) 《改行有》 4. オートマタ 80年代後半頃のアニメや漫画にありそうな世界観。嫌いじゃ無いです。 基本的にロボットだけでなく人間同士の会話が成り立っていませんので 細かい世界観などは置き去りで、そこまで進化した知能の割に弱すぎとか 話を終息させるためにあえて作ったかのような悪役だったり。 内容は薄いですが個人的には以外と楽しめました。[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-25 23:57:30)《改行有》
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